武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

1581.モイタの町角

2018-10-02 15:13:00 | ポルトガル淡彩スケッチ

2018年10月2日(火曜日)晴れ。32℃~13℃。降水確率0%。湿度53%(7:50)20%(15:05)。北東の微風。紫外線量6。朝日を受けて6隻もの貨物船がサド湾の中程に錨を下ろしている。昼にはさらに増え9隻も。午後からやはり猛暑。予報気温よりも暑く感じる。

複数の人から「セトゥーバルだより」の返信メール。励みになる。

しかしYAHOOジオシティーズが来年3月末でなくなると言うはなし、我が家のホームページの移転は難しく終わりだろうか?ブログだけでも良いかも。

『きょうのニュース』タンコスの軍横流し問題、3人逮捕、軍上層部交替人事。鉄道ストライキ30%の運行。依然先生のストライキ、ポルトアレグレ、エボラ、べ―ジャ、ファーロなど。10月は13地域で火災のリスク警戒。カタルーニャ独立闘争激化、夜には暴動、機動隊が武力鎮圧。インドネシア地震、津波の被害者は死者1234人、799人負傷、依然99人の行方不明、そんな中、瓦礫の下から救出。ストラスブールEU議会で黒人、ジプシーの人種差別問題化、ポルトガル議会でも。ノーベル物理学賞決まる。ジョゼ・モウリーニョのマンチェスタ・ユナイテッド危機。一旦和解していたクリスティアーノ・ロナウドの女性への暴力問題、再燃。ナザレに巨大波、ポルトガル女性サーファー、マヤ・ガベイラがギネスに。ドウロ地方でもヴィンディマス。

午後から近く(キンタ・ダス・ローサス)の『コンチネンテ』に買い物に。

100%アップルジュース1,5Lt=0,99x3=2,97€。ミネラルウォーター6Lt=0,59€。牛乳(メイオゴルド)1Lt=0,51x6=3,06€。鶏卵M玉12個=1,29€。ナチュラルヨーグルト125gx8=1,45x2=2,90€。米(カロリーノ・カサローラ)1kg=0,62x4=2,76€。小麦粉(トリゴ・シン・フィーナ)1kg=0,84€。ドーラーダ(黒鯛)440gx5,45=2,40€。缶入りココア800g=3,52€。バナナ1,494kgx1,05=1,57€。レモン280gx1,79=0,50€。ニンジン896gx0,69=0,62€。蕪1,048kgx1,79=1,88€。生姜102gx4,01=0,41€。パン(ラゴイーニャ)800g=1,85€。7ディアス(TVガイド)=1,50€。合計=28,66€。前回割引分-5€。支払合計=23,66€。

夕方近かったため結構混みあっていたが、火曜日の野菜はあまり新鮮とは言えない。帰りの道は帰宅のクルマが多かった。

『昨夜の映画』は

ラジオ・デイズ』(Radio Days)1987年。アメリカノスタルジー、コメディ映画。85分。脚本・監督・ナレーション:ウディ・アレン。ウディ・アレン自身を思い起こさせる一人の少年の目を通して映し出される懐かしい日々。世界恐慌による不景気から抜け出し始めた第二次世界大戦開戦直後のニューヨーク・クイーンズ区ユダヤ系移民の大家族とその一員である小さな少年が、ラジオから流れる名曲の数々、トミー・ドーシーアーティ・ショーグレン・ミラーといった当時の文化・市民生活を通じ、夢見がちな生き方・無邪気な時代の空気を表現している。ある日の夜、留守中の民家に忍びこんだ二人組みの泥棒のひとりが、暗闇の中で突然かかって来た電話にあわてて思わず出てしまう。電話に「ハロー」と答えると、「ニードルマンさん、曲名あてクイズに答えてください」と言われ、曲がかかる。男が「ダンシング・イン・ザ・ダーク」と答えて正解になる。次に2曲目がかかる。「チャイナタウン、マイ・チャイナタウン」と答え、またしても正解になる。次に、3曲目がかかる。すると、もう一人の男が「セーラーズ・ホーン・パイプ」だと答えて、全問正解となる。泥棒に盗まれた被害は50ドルだったが、翌日その家にトラック満載の豪華商品が届き、住人のニードルマン夫妻は驚いてしまう。 1940年代、少年ジョー(セス・グリーン)の家はニューヨーク郊外のロッカウェイの海岸近くにあった。父(マイケル・タッカー)と母(ジュリー・カブナー)は議論が好きで、太平洋と大西洋はどっちが広いかというような議論をすぐ始めてしまう。父親は商才がないのに、宝石業や通信販売に手を出し、いつも失敗している。今何の仕事をしているかは、ジョーには教えてくれない。叔父のエイブ(ジョシュ・モステル)は河岸の友人から魚をよくもらってくる。しかし、叔母のシール(レネー・リッピン)は生臭いのでうんざりしている。エイブとシールの娘ルーシー(ジョイ・ニューマン)は隣の家族の電話を盗み聞きするのが趣味だった。当時の電話は今と違い、受話器を取ると隣の通話も聞こえたのである。それからビー叔母(ダイアン・ウィースト)さんはいつも結婚を夢見ているが、なかなか結婚できないでいる。そして細身の祖父と太めの祖母。そんな大家族の中でジョーは育った。 家ではいつもラジオ放送が流れていた。ジョーの母親のお気に入りの番組は「モーニングショー・アイリーンとロジャー」と「人生法廷」で、ジョーの一番のお気に入りは「覆面の騎士」だった。ビー叔母さんは大の音楽ファンで、いつもラジオで自分の好きな音楽を鳴らしていた。おかげでジョーは当時の音楽をたくさん聞いて育つことができた。 ある日、ビー叔母さんがマヌリス(アンドリュー・B・クラーク)という人とデートすることになる。陽気で元気のいいマヌリス氏は車にビー叔母さんを乗せて出かけて行った。コニーアイランドのローラースケート場やレストランで楽しんだ帰り道で、車は霧に包まれた上にガス欠になってしまう。その時カーラジオから「臨時ニュースです。大統領が非常事態宣言をしました。今、ニュージャージーに数百の謎の飛行物体が着陸。火星人による全面的な侵略と確認されました」と聞こえてくる。「人間が踏みにじられ、電線も切られ放送も中断しそうです」と聞いたところで、マヌリス氏は宇宙人の侵略におびえ、ビーを置き去りにして逃げてしまう。ビーは10キロの道を歩いて帰るはめになってしまった。翌週、彼から電話があった時、ビーは「火星人と結婚したから、もう会えません」と答えた。 またある時、ユダヤ教徒にとって厳粛な祭日、あがないの日のこと、ジョーの家族は静かに断食をしていたが、隣のユダヤ人一家から派手な音楽が聞こえてくる。共産主義を信奉していて、あがないの日なんか気にしていないのである。ユダヤ人が神を信じないとは何事だと、エイブは隣に「今日は神聖な日だ。ラジオは消してくれ、断食中だ」と文句を言いに行った。一時間以上たってエイブは帰ってきた。それも、たっぷりご馳走になってである。エイブは言った、「隣が正しい、バカげてる! 罪を償うために断食だと? 俺が何をした? 唯一の罪は資本家による搾取だよ。人間と”想像上の存在”との間に問題はない。問題は世界の富を握る連中にある」と、すっかり隣の思想に染まって戻ってきたのだった。 さらに続いて、1944年の新年を迎えるまでのラジオにかかわる様々なエピソードが、時代の空気を写しながら描かれてゆく。 1943年の大みそかのパーティー会場にいたラジオスターたちは深夜のビルの屋上に上がり1944年の新年を迎える。一方、ジョーの家族は新たに生まれた赤ん坊を囲み、自宅で家族団らんの新年を迎える。ジョーのナレーションはこの時の記憶を振り返り、家族の声、ラジオスターたちの声を忘れられない思い出として語る。その他のキャスト:ジュディス・マリナ - ウォルドバウム夫人。ケネス・マース - ユダヤ教ラビ。ミア・ファロー - サリー・ホワイト。ダイアン・キートン - ニューイヤー歌手。ダニー・アイエロ - ロッコ(イタリアン・マフィア)。ウォレス・ショーン - ラジオ声優(覆面の騎士)。ジェフ・ダニエルズ - ラジオ声優(ビフ・バクスター)。 (Wikipediaより)

ア・ユナイテッド・キングダム』(A United Kingdom)2016年。アメリカ映画。ドラマ/ロマンス。111分。監督: アマリラ・アサンテ。映画脚本: ガイ・ヒバート。キャスト:デヴィッド・オイェロウォ。ロザムンド・パイク。トム・フェルトン。この映画は、 第二次世界大戦直後にロンドンで法律を学ぶバマンガート人のベシュアナランド王座の相続人、 バマルワト族の セレッス・ハマの実話に基づいています。 そこでは、 南アフリカとの関係や南アフリカ全土の安定に懸念を抱いている英国政府からの家族と野党の抗議にもかかわらず、彼は結局結婚する白人の女性、 ルース・ウィリアムズと出会う。 南アフリカ共和国の国民党政権は、近隣のベチュアランド人の白人女性と黒人の王の結婚が不安を刺激し、結婚を終わらせるよう英国政府に圧力をかけることを恐れている。 カーマの叔父であるリージェントは、彼がルースとの結婚を終わらせ、カーマが拒否するバマンワト王女と結婚することを要求する。 英国の管理者たちは、王とリージェントの間の紛争を利用して、セレッスとルースの結婚がベチュアランドの不安を引き起こしていると主張する。 Seretseは、英国が米国鉱業法人に貴石の展望を認めていることを発見し、何かが見つかった場合、その国の資源の開発はBechuanalandの人々によってのみ行われることを確実にすることを熱望している。 Seretseは彼の国民が彼を王として援助し、彼らの支援を獲得することを望んでいるが、イギリス政府は彼を自国から追放することを決めた。 一方、ルースはベチュアランドに赤ちゃんがいて、地元の人々が「彼らと共に道を歩く」ことで受け入れられるようになりました。 イギリス人が彼らの王の代わりにベチュアナの人々に管理者を宣布したいとき、その部族は会議を招集することを拒否します。 首相、Clement Attleeは、英国が南アフリカから金を必要としており、カハスの結婚を破壊して南アフリカの優雅な恵みにとどまることを試みるなど、何らかの犠牲を払う意思があるとバックベンチャーのトニー・ベンに伝えている。 この間、ダイヤモンドが発見され、Seretseはイギリス政府がベチュアナの人々がこれらの資源を利用する独占的な権利を持っていることを公に宣言していることを確認します。 チャールズは1951年の総選挙で選挙されてセレッスを追放すると約束していたが、勝利後、5年間の禁則を終身刑に変えると約束している。 ロンドンでは、強力な人々が彼の主張を支持し始め、彼はまた米国政府からの支持を受けています。 一方、 アパルトヘイトは南アフリカで発生し、ベツアナランドも覆し始めます。 結局、地元の人々からの圧力の助けを借りて、彼はベチュアランドに戻り、イギリスからの独立を交渉することが許されます。 Seretseは彼の叔父が彼が王である資格があることを示し、南アフリカからの唯一の反対が英国政府の行動を動機付けていることを示す漏れた英国政府の文書を示しています。 ポストエンディングのテキストは、Seretseが現在のボツワナの創造を監督し、2008年に彼の息子が4番目に選出された大統領になったことを明らかにしています。Serowe村を見下ろす丘の上にRuthとSeretseが横並びに埋葬されています。彼らは彼らの残りの生活のために住んでいた。 (英語版自動翻訳)

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする