2018年9月17日(月曜日)濃霧のち晴れ。32℃~16℃。降水確率0%。湿度78%。南の微風。紫外線量7。このところ早朝には殆ど濃霧。午前中には霧は晴れ快晴。きょうの蒸し暑さは幾分和らぐ。
油彩きょうも少し。
『きょうのニュース』突然始まった新学期に準備の出来ていない公務員など戸惑い。ミドエスの教育関係公共工事の遅れ。アントニオ・コスタ首相はアンゴラ。夏休みが終わり国会再開、病院、保健関係など問題山積み。法務省は新体制。学校の先生の遠隔地勤務問題。ポルトガル人の健康への関心度上昇。フィリピンやマカオへの巨大台風・マンフィットは甚大な被害、100人死亡。アメリカ、ノース・カロライナへのハリケーン・フローレンスでも大きな被害。アソーレスへのフラガォン・サンタ・マリアは黄色信号。イタリア、フランス国境での地中海難民受け入れ態勢。ミラノでポルトガル製も出品される靴祭り。
『昨夜の映画』は
『プルーフ・オブ・ライフ』(Proof of Life)2000年。アメリカ映画。135分。監督:テイラー・ハックフォード。南アメリカにある国テカラにピーター・ボーマン(デヴィッド・モース)がダムの建築技師として赴任してきたが、ELTという反政府ゲリラに誘拐されてしまう。 ピーターが所属している会社は社員が誘拐されたときのためにロイズに加盟しているK&R(誘拐身代金保険会社)の誘拐保険に加入していたため、保険会社は契約通り反政府ゲリラと人質の解放交渉するため、元イギリス陸軍特殊部隊SASのテリー・ソーン(ラッセル・クロウ)を現地に派遣する。テリーはELTの窓口になっている“マルコ”と無線で交渉に乗り出すが、途中で保険の契約が切れてしまい、テリーは任地を去らなければならなかった。 しかし、ピーターの妻のアリス・ボーマン(メグ・ライアン)に好意を抱くようにまでなっていたテリーは、会社の帰還命令を無視して一人で交渉に挑むようになる。交渉が進むにつれて、テリーとは異なった案件で同じくELTと交渉に当たっていたディノ(デヴィッド・カルーソ)と共同戦線を張ることになる。その頃、ELTの本拠をまんまと抜け出すことに成功した元フランス外人部隊の宣教師エリック・ケズラー(ゴットフリード・ジョン)から情報を引き出し、また、運よくELTの交渉の窓口になっている“マルコ”を突き止めることに成功する。“マルコ”はELTに内通している政府高官だったのだ。 テリーは“マルコ”と直接交渉するが、決裂。この交渉でピーターは救出できないと悟ったテリーは、ディノとともに強行突入を決意する。 (Wikipediaより)
『グローリー/明日への行進』(Selma)2014年。アメリカの歴史ドラマ映画。128分。脚本:ポール・ウェブ。改修・監督:ジェームズ・ベヴェル、ホージア・ウィリアムズ。南部キリスト教指導者会議のマーティン・ルーサー・キング・ジュニア、学生非暴力調整委員会のジョン・ルイスによって先導された1965年のアラバマ州セルマからモンゴメリーへの行進を題材とし、キング(デヴィッド・オイェロウォ)、大統領リンドン・ジョンソン(トム・ウィルキンソン)、ジョージ・ウォレス(ティム・ロス)、コレッタ・スコット・キング(カルメン・イジョゴ)、ジェームズ・ベヴェル(コモン)が演じた。(Wikipediaより)
1965年3月7日、黒人の選挙権を求める525人が、マーティン・ルーサー・キングJr.牧師と共にアラバマ州セルマで立ち上がった。 彼らは非暴力を貫きデモ行進を行うが、白人知事率いる州警察の暴力的鎮圧に、わずか6ブロックで妨げられてしまう。しかし“血の日曜日事件”として全米のニュースに流れたその映像は、人種をまたぎ、全国の同士たちの心に火をつける。 2週間後、再び抗議のデモ行進が計画される。 日々増え続ける参加者数は2.5万人にまで膨れ上がり、やがてその行進は、米国大統領を巻き込み、世論を、そして世界をも突き動かしていく――。(Filmarksより)