2018年8月19日(日曜日)晴れ。37℃~19℃。降水確率0%。湿度42%。北西の微風。紫外線量9。真っ赤な陽の出。朝から暑い。モミジさんからメール。交通事故の被害者はなかなか元通りにはならず、いつまでも大変。加害者は保険会社に任せっきりで無責任。
淡彩スケッチの撮影、補正、縮小画像を作りフォルダに挿入(1551-1560)
『きょうのニュース』ヨーロッパに熱波、今まで雪に埋もれていた遺跡や第2次世界大戦の飛行機の残骸などが現れる現象。インドネシアで再び地震、マグニチュード6,3.ベネズエラ危機で4千人がブラジル国境へ押し寄せる。インドで洪水、800人死亡。地中海難民ボートイタリアに177人。元国連事務総長コフィ・アナン氏が亡くなる(80歳)。アソーレスでパイナップル祭り。コルーシェで街に牛を放して闘牛祭り。セサリア・エヴォラを偲ぶソル・ダ・カパリカ音楽祭に7万5千人。
午後から冷蔵庫の冷凍室の霜取り。日本製の様に自動霜取りが付いていないので1年に1度はやらなければならない作業。びっしりの霜が無くなった分、ゆったりの筈が・・・。
『昨夜の映画』は
『シャフト』(Shaft)2000年。アメリカ映画。99分。監督:ジョン・シングルトン。1971年の『黒いジャガー』のリメイク作品。ニューヨーク市警察の刑事ジョン・シャフト(サミュエル・L・ジャクソン)は事件解決のためなら手段を選ばない男として知られている。ある夜、市内の高級バーの前で黒人青年が殴られて意識不明の重体となる事件が発生。シャフトは店内で被害者といざこざを起こしていた白人青年、ウォルター・ウェイド・Jr(クリスチャン・ベール)を犯人として逮捕する。逮捕直前に黒人青年が死亡したため、ウォルターは殺人罪で告発されたが、不動産王の息子である彼は父親の莫大な財力と政治力に物を言わせて保釈を勝ちとると、そのままスイスへ国外逃亡してしまった。しかも事件の重要証人であるウェイトレスのダイアン(トニ・コレット)も姿を消してしまう。 それから2年後、シャフトは麻薬課の女刑事カーメン(ヴァネッサ・ウィリアムス)らとドミニカ人麻薬組織の精製工場に踏み込もうとしたが、事前に情報が漏洩していたため、捜索は空振りに終わった。このままでは収まらないシャフトは組織のボス、ピープルズ(ジェフリー・ライト)を挑発して公務執行妨害で逮捕した。署へ戻ると、情報屋からスイスへ逃亡していたウォルターがプライベートジェットで極秘に帰国するという情報を得て、待ち伏せて再逮捕にこぎつけた。だが、再開された裁判でウォルターはまたしても父親の財力と権力に物を言わせ、再び保釈を認められるのだった。これに憤慨したシャフトは警察バッジを渾身の力で判事へ向けて投げつけると、刑事を辞めて独自に事件解決に乗り出すことを決意。まずは重要証人であるダイアンの行方を突きとめるべく、カーメンや貸しのあるタクシー運転手のラサーンらとともにニューヨークを奔走する。 一方、自由の身となったウォルターはシャフトへの復讐とダイアンの口封じのため、やはりシャフトへの逆恨みを募らせるピープルズと手を組んで策謀を巡らせるのだった。他に バスタ・ライムス。ダン・ヘダヤ。リチャード・ラウンドトゥリー。ルーベン・サンチャゴ=ハドソン(Wikipediaより)
『バニシング・ポイント』(Vanishing Point)1971年。アメリカ映画。106分。監督:リチャード・C・サラフィアン。ロードムービー、カーアクション映画。他愛のないことを切っ掛けとして、理由も見えず、ただひたすら車を走らせる男を描いた本作は、アメリカン・ニューシネマに分類される。劇中にタイムリミットの設定があるため、たびたび主人公の現在地と時刻が字幕で挿入され、さらに主人公の過去と現在が入り混じるフラッシュバックの手法が多用されている。また、ロードムービーとして、1970年代当時のアメリカでの特異な風俗・文化・ムーブメントがシークエンスの中で描かれた。1970年代のアメリカで、新車の陸送を仕事としている男コワルスキー(バリー・ニューマン)は、請け負った「白の1970年型ダッジ・チャレンジャー」の陸送で、翌日の午後3時までの15時間でコロラド州デンバーからサンフランシスコまで到着させるという賭けをすることになった。途中、スピード違反で警察に追いかけられ、派手に騒ぎを起こして振り切ったことを地方ラジオ局の盲目の黒人DJ・スーパー・ソウル(クリーヴォン・リトル)に放送されたこともあって、他愛のない賭けは思わぬ大騒動へと発展する。かつては海兵隊隊員であり、レースドライバーであり、警官であったこともあり、そして愛する女を失った男であるコワルスキーは、数々の障害が降りかかろうと、道々に追跡してくる警察を蹴散らし、ただひたすら車を走らせ続ける。そんな彼に対して、スーパー・ソウルを始め、共感するものたちの輪が広がっていき、砂漠の蛇獲りの老人(ディーン・ジャガー)など、ある者は協力し、またある者は声援を送った。その有様を苦々しく思う警察は、威信にかけてコワルスキーを止めようと異常なまでの検問をひく。しかし、コワルスキーは自らの消失点(バニシング・ポイント)に向かうかのように、アクセルを踏み続けるのだった。(Wikipediaより)