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武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

1538.ペナマコールの城と町

2018-08-17 14:44:17 | ポルトガル淡彩スケッチ

2018年8月17日(金曜日)快晴のち曇り。32℃~16℃。降水確率0%。湿度75%。北の微風。紫外線量8。快晴ながら空気は冷たい。今年前半から続いているノッサ・セニョーラ・ダ・カルモ道の道路工事がいよいよ大詰めか。午後からは雲が広がり薄曇り。

カールフェルト詩抄』エリク・アクセル・カールフェルト:著。田中三千夫、尾崎 義:訳。読了。

(エリク・アクセル・カールフェルト、スウェーデン1864-1931)

『きょうのニュース』週末は暑くなる予報、再び火災のリスク警戒。マルセロ・ソウザ大統領とアントニオ・コスタ首相が揃ってモンシックのあとサグレス岬に。BEがサラリーの不平等を指摘。動物愛護団体が闘牛やイルカ調教に対して闘牛場になだれ込むなど抗議行動。ドイツ、アウトバーンでバス事故。アレサ・フランクリン(76歳)の死去に対して各地で悼む声。ブラガンサで14世紀の時代祭り。ヴィアナ・デ・カステロのロマリア・ダ・アゴーニャ祭り。リベイラ・フラーデでヤギ料理祭り、カルダス・ダ・ライーニャでフルーツ祭りなど各地の夏祭り。

『昨夜の映画』は

永遠の夢/ネス湖伝説』(Loch Ness)1996年。イギリス映画。101分。監督:ジョン・ヘンダーソン。脚本:ジョン・フスコ。動物学者のデンプシー(テッド・ダンソン)は、雪男の存在を信じ続けたために学者としての信用を失っていた。そんな彼に大学側は、クビにならないための条件として、ネス湖に恐竜がいないことを証明するように命じる。彼はローラ(ジョエリー・リチャードソン)とその娘イザベルの家に下宿し、調査を開始したが……。自然の大切さを訴えるファンタジー映画。他のキャスト: イアン・ホルムカースティ・グレアムニック・ブリンブル赤足の感想結構マイナーな作品で未確認生物や月刊ムーが好きなお陰で出会えた作品だといえる。最近書いたレビューのウォーターホースとはまた違った話で学者として信用を失った主人公がネス湖のネッシーの存在を証明するためネス湖で調査をしながら、下宿先の親子と交流を深めていくという流れなのだが、怪物系と思って見ると大ケガをするかもしれない(笑)何故なら、立派なヒューマンドラマに仕上がっており、前半から後半はテンポがガラッと変わり、目が離せなくなる!どうなるの?というか感じでラストまで続くが、見終わった後はニッコリ^_^させられる話となって幸せな気持ちにさせてくれる。もう一度見たい作品である。

 

 

 

 

 

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