今日は、朝からぬーこのテンションが高い。こっちを見つけると、ニャニャ、ニャニャとすり寄ってくるし、買い物に行こうとすると前に割り込んで、行っちゃダメと言っているみたい。そう言えば、ここ数日、雨でご無沙汰していた。
正直なもので、気に入ると舐めて、お皿がものすごくきれいになる。
「プディングの味は食べてみなければ分からない」
ということで、早速、麻布十番のサンモリッツというパン屋さんのシベリア。昼休みにビューンと行って、帰って来たら昼休みが終わってしまった(^^;
お店の名前はハイカラだが、町の近所のパン屋さんという感じ。シベリアは、お盆の上にいっぱい２０個ほど並んでいて、１６８円。やや小さめで、１つ１つラップで包まれている。食べてみると、カステラがしっとり、羊羹は砂糖は入っているの？というほど甘さ控えめで食べやすい！ガブッといくと、カステラの方の香りが口の中に広がる。なかなかいいのではと。ただ、毎週食べるのは、超シンプルな食パンとか、フランスパンとかになると思う。忘れた頃に、また食べてみたくなる味なのかも。
シベリア
2013年10月03日 | 食
映画「風立ちぬ」で出てきたお菓子「シベリヤ」が少し気になる（「シベリア」ともいう）。イメージ的には、アンパンとかドラ焼の部類かもしれない。
カステラの生地に羊羹がサンドされている日本発祥のお菓子であるが、和菓子か洋菓子かの分類は不明。羊羹がサンドされているといっても、カステラの生地の上に流し込んで挟んで固めるので、羊羹が密着しているのが特徴。羊羹は緩すぎても固すぎてもだめという。ネットに、横浜市の「コティベーカリー」での作り方が紹介されている。
大手では山崎パンが作っていて、ローソンやスーパーで注文して仕入れているようだ。だからどこでも売られている訳ではない。
ただ、調べてみるとあちこちのパン屋さんでその店でのシベリアが作られているようだ。隠れたファンがいたようだ。そいういう人にとっては、ブームは迷惑かもしれない。
ちょっと飲み比べ。値段は違うが、ほとんど同じような成分と量。安い方が成分量が多い場合もある。でも「味」もけっこう重要。リポDが飲みやすいかも。新グロモントは懐かしい。