[感想:★★★--:平均レベル(見所あり)]
多くの部門でアカデミー賞を受賞した1950年製作の白黒映画で、古いが、脚本も出演者も見事で、今観ても映画の力を感じる、映画好きの方には堪えられない作品だろう。蛇足ながら、無名の頃(24歳)のマリリン・モンローがちょい役ででているのを見られるのも嬉しい。
多くの部門でアカデミー賞を受賞した1950年製作の白黒映画で、古いが、脚本も出演者も見事で、今観ても映画の力を感じる、映画好きの方には堪えられない作品だろう。蛇足ながら、無名の頃(24歳)のマリリン・モンローがちょい役ででているのを見られるのも嬉しい。
ぽすれん・レビュー | Amazon・レビュー |
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監督:ジョセフ・L・マンキウィッツ 出演者:アン・バクスター、ベティ・デイビス、ジョージ・サンダース、マリリン・モンロー Story: 演劇界の大女優に憧れる田舎娘イヴは批評家に取り入り、恩人の女優をあざむいてまで舞台に立った。満場拍手の中で夢にまでみたスターの座を得たのだが、彼女はやがて以前の自分とまったく同じような演劇少女が近づいてくるのを知る…。(イヴの総て) | |