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「この道は母へとつづく」

2009年01月25日 | 音楽・映画レビュー
[感想:★★★--:平均レベル(見所あり)]
 ロシア映画だ。孤児院の子供を手数料をとって外国に斡旋する。売られたとしてもまともな家庭であれば幸せだろうが、それよりも自分を捨てたにもかかわらず本当の母親に会いたいという純粋な気持ちを主演の子供が熱演している。実話から生まれた映画とあるが、最後どうなったのかと・・・。

ぽすれん・レビューAmazon・レビュー
監督:アンドレイ・クラフチューク
出演者:コーリャ・スピリドノフ、マリヤ・クズネツォーワ、ダーリヤ・レスニコーワ、ユーリイ・イツコーフ
Story:
母親を探すために孤児院を脱走した少年の実話に基づき、ロシアの新鋭監督、アンドレイ・クラフチュークが映画化した感動作。イタリア人夫婦の養子として孤児院を出ることになっていた6歳のワーニャは、あることをきっかけに本当の母親を探す道を選ぶ。(この道は母へとつづく)


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