見島人(Mishiman)


山口県最北端・・萩市見島の住人~ふるさと日記。

【見島人ぬ無常無】 「男人の遺した名言」そのⅧ♪

2014年05月20日 | 日記

 午後からは本降りになりました。

午前中に、二人で畑の畝立てを済ませました。

いつでも苗を植えられます。

つくづく思いますが、雑草は、肥料や水やり無くても勝手に育ちます。

われわれの食用植物もこうならんとおかしいよね。儲かるより、儲けらしてたりして....。

 

                            

                          女性陣の後は、日本の勇士登場!!

 

 

      【貝原益軒】  江戸前期の儒者,博物学者,漢方学者 教育書『養生訓』作(1630~1714)

 

            〔名言・名句〕:   『自ら楽しみ、人を楽しませてこそ、人として生まれた甲斐がある。』

 

 

  

                             ( 資料映像 )

 

 

    

      【萩原朔太郎】      詩人   「日本近代詩の父」と称される  作品 月に吠える (1886~1942)

 

 

   〔名言・名句〕: 『人は新しく生きるために、絶えず告別せねばならない。                                                   

                            すべての古き親しき知己から、環境から、思想から、習慣から。』

 

 

             

                                                              美人妻  稲子さん             美人の妹  アイさん

                                  ( 資料映像 )

 

 

 

    【司馬遼太郎】   小説家、ノンフィクション作家、評論家 筆名の由来は「司馬遷に遼に及ばざる日本の者」                             

                                                     作品 坂の上の雲 他 (1923~1996)

 

 

          〔名言・名句〕:  『勇気と決断と、行動力さえもちあわせておれば、あとのことは天に任せればよい。』

 

 

  

 

                                               ( 資料映像 )

 

 

 

 

      【斎藤茂吉】  歌人、精神科医 長男に斎藤茂太、次男に北杜夫 作品 赤光他 (1882~1953) 

 

 

                    〔名言・名句〕:  『なにかを光らせるには、光るまで磨くだけでいい。』

 

 

 

       

                        28年下の女弟子で愛人 永井ふさ子さま コノコノ

                                      ( 資料映像 )

 

 

 

 

        【井原西鶴】江戸時代大坂 浮世草子・人形浄瑠璃作者、俳諧師 作品 世間胸算用 日本永代蔵他(1642~1696)

 

 

             〔名言・名句〕:  『憂うる者は富貴にして憂い、楽しむ者は貧にして楽しむ。』

                                (楽しめる人は、貧しくても楽しめる。)

 

 

 

      

                                   ( 資料映像 )

 

 

 

  

      【御木本幸吉】  真珠の養殖とそのブランド化 御木本真珠店創業者 真珠王  (1858~1954)

 

    〔名言・名句〕: 『常識なんていうものは、ただの人間のいうことだ。そんなものをありがたがっていて                                 

       なんで偉くなれるのか。普通の人間が考えたり、したりすることをしていては普通の人間にさえなれない。』

 

  

 

      

                                              ( 資料映像 )

 

 

 

 

  

       【高山樗牛】たかやまちょぎゅう)文芸評論家、思想家。東京大学講師。文学博士 作品 瀧口入道他 (1871~1902)

 

 

              〔名言・名句〕:  『己の立てるところを深く掘れ、そこには必ず泉あらん。』

 

 

       

                               ( 資料映像 )

 

 

 

 

                      ◎ 熟熟余談(つらつらよだん- 本日の日めくり 四字熟語 )

 

 

       「 一触即発 」(いっしょくそくはつ): ちょっと触れただけで、すぐに爆発しそうな状態の意から、きわめて緊迫した状態や状況。                     

                              小さなきっかけで、重大な事態が起こるかもしれない危険な状態に直面していること。                         

                            ▽「即」はすぐにの意。弓を引き絞り放たれるのを待っている緊張の状態の意からともいう。

 

        

                                                          ( 資料映像 )

   

  

 

 


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