2021.4.12(MON)凪いであたたかい午前様です。が、節々が痛いところを見ると....早々に低気圧が来ている証拠です。
きのう、田んぼの代掻きをして....妻と話すのに、『うくみ(水に浮いてくる、ワラとかのゴミ類)が少ないね』と、何故かワラとかがよく堆肥化したかな。
いろいろと、自然界も早くというより....“変化が目に見えて来た”気がします。良いことじゃないとは、わかっています。
きょうから新型コロナウイルス感染症予防接種クーポン券を使う....受付予約が始まりました。
見島は早くても、六月の接種らしいから....「萩で受けないか?」と聞くと、『別に急ぐことないんじゃない』とのこと。そうすることにします
【流言飛語】が飛び交う....(口づてに伝わる、根拠のない情報)...ま、そのうちにどこからともなく、『受ける・受けないとか』が伝播します (^_-)
タイトルの《ツワブキの佃煮づくり》ですが、あんまり見島でもやってないと思います。後から出てくる【フキ】の方が一般的でしょう。
ツワブキは、見島ではそこかしこに自生していますし、これを無断で採ったからって....誰も文句を言いません!!
潮風のよく当たる見島ならではの、味も良いと評判です。特に、“北灯台産”は、喜ばれてます。
若芽は、【ドンブラ漬け】ですが、少し成長して茎がややしっかりしてきたものを佃煮や塩漬けにします。
さあてと前置き長くなって、昨日採ってアク抜きしたツワブキを煮てみましょう (*^_^*)
アク抜きしたツワブキを流水でよく洗います
塩を少し入れたお湯で、5~6分ゆがきます
ゆがいたものを冷水で、さらによく洗います
皮ごとで茎もしっかりしていて、ちょっとゆがいたぐらいこたえません
味付けします....適当(酒・みりん・醤油・酢・砂糖・だしの素・唐辛子他)
思ったり量があったので、大きな鍋で広げて煮だしています(強火)
蓋をして煮て....たびたび混ぜて....30分はかかって、ようやく
だし汁がほぼなくなるまで、蓋なしで混ぜくりました....完成 (-_-;)
うまく(上手く・旨く)できたみたいです (^^;)
今が旬です....是非、お試しあれ....ご飯もすすむよ