2022.7.9(SAT)昨晩のわずかな時間ですが、恵みの雨とまで行かずとも降ってくれました。
あってはならない事件に挑発されたかのような、涙雨でした。ゴロゴロと落ち着かない音もしてました。
『民主主義の根幹』を揺るがす、ゆゆしき事態....。
今は“平和ぼけ”と言われ、戦争を知らない世代、恵まれた時代に生まれ育ってきた世代に貼られたレッテルです。
【何でもあり】は別にそれはそれで個人の捉え方でいいとしても、【何をしてもいい】ってのは無い....無責任!!
何事も【既成の事実】となってしまったからには、到底許されないことはそのとおりしかならない。
立場のある方がほんの飲酒により“一生の不覚”をして恥じたとしても、遅きに失するのと同じである。
とうとう梅雨明けから夏到来もコロナ同様に【常態化】....“常態禍”してきました。
6月20日にツクツクボウシの鳴く声がしてました。....やっぱりおかしいんじゃないかな!?
暑い・熱いのには慣れてきましたが、負けないようにしましょう。負けたら、なかなか立ち直れません。
さて、気がつけば【オニユリ】が、ちと暑さにこうべを垂れ気味ですが、鮮やかなオレンジ色を強調しています。
定期船【ゆりや】が湖のような海路を進みます
自身の起こした波が後を引きます
伸びてきた稲の奥で咲くオニユリの群れ
雑草類と共に背丈を伸ばしています
山芋の若い蔓も巻き付いて
暑さでちと疲れ気味
それでも競ってきれいに
緑にオレンジは映えます
献 花
アカガシラサギが“ドジョウ”をくわえていました(6.25)