すばらしい日々に雪が降る

年末になると聴きたくなる曲、2曲。

ユニコーン「すばらしい日々」「雪が振る町」




すばらしい日々だ　力あふれ　すべてを捨てて僕は生きてる

君は僕を忘れるから　その頃にはすぐに君に会いに行ける

なつかしい歌も笑い顔も　すべてを捨てて僕は生きてる

それでも君を思い出せば　そんなときは何もせずに眠る眠る

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「すばらしい日々」



人もけしきも　忙しそうに　年末だから　ああ

僕らの町に　今年も雪が降る　

見慣れた町に　白い雪が　つもるつもる

あと何日かで今年も終わるから

たまには二人で　じゃま者なしで　少し話して　のんびりして

・・・・・・

あと何日かで　今年も終わるけど

世の中は　色々あるから　どうか元気で　お気を付けて　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「雪が降る町」

プロフィル

横顔、好き。

これはウチにあるリトグラフ。

ミュシャの「ブロンド」かな？

アールヌーヴォー周辺のものは好きです。

ガレのランプとかも。

前にいたcafeで出会ったものばかりなんです。

遅れてきた・・・

苺サンタ♪

甘く酸っぱくとろける・・・。

５００か・・・

記事数が、５００に近づいてきた。

少しだけ、読み返してみて、恥かしかったり、妙に感心してしまったり。

酔って書いてることもしばしばだから、あまり覚えてないことも多い。

8ヶ月半・・・。

塵も積もれば・・・。

その中に、光る砂はあっただろうか？

もう少し、読み返してみよう。

待てない

松本大洋『ナンバーファイブ』がいよいよ次号をもって終焉を迎える。

来月、25日が待ち遠しい。

松本大洋は僕らの感性の旗手だ。

現代の天才の行く末が気になる、気になる。

どんなフィナーレを僕らの前に提示してくれるのだろう。





照らされた大気に隠れて今は見えないけれど・・・

この青空の向こうに瞬く無数の星達を僕たちは感じることができるんだ。



さァ・・・



目を閉じてごらん・・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～第３６話より

試しに

こんなのは、いかが？

BLUE！BLUE！BLUE！

最近溺れてるんです。

Joni Mitchellさんに。

寝ても覚めても、「BLUE」

「BLUE」三昧

NO 「BLUE」 NO LIFE

すっかり「BLUE」に恋してしまいました。

聴いてないときでも、頭の中で彼女が歌ってます。

なんと、凝縮された音楽なんでしょう。

彼女の熱情に、私の鼓動も高まりそうです。

なんて切ない哀情なんでしょう。

私の魂まで揺さぶられてしまいます。

あなたならきっと気に入るはず、とこれを紹介してくれた方に感謝。

なんで、わかったんだろう・・・。

来年のクリスマスは・・・

ケーキの企画させてもらえるかも。ｗ

どんなケーキにしようかな♪

今から考えてる。

プレゼント？

昨日、15～18時頃まで私の過去記事を大量に読んでくれた人がいた。

誰でしょうね？

誰でしょうね？

妙にうれしかった。

その人は、どんな思いで読んでくれたんだろう。

相変わらずコメントの少ない私のブログ・・・

なぜか胸がトキメイテしまうのでした。ｗ

誰なんでしょうね？

クリスマスプレゼントかな、なんて思ってしまったりするんですよ。

今年のクリスマスBGM

『Ultimate Christmas』　　Beach Boys

『A Motown Christmas』

『Ghost of Christmas past』

見つからない・・・

希望も絶望も、幻想だというなら、

希望を愛するでしょう？

切ない希望を抱きしめて、彷徨う・・・

Treasure

あなたのことを思い浮かべる

その時、僕はあなたのどんな表情を思い描くだろう

含羞んだ笑顔だろうか？

ちょっと困った顔だろうか？

悲しみに沈んだ顔だろうか？

屈託のない笑顔だろうか？

何かに夢中になって入るときの真剣な顔だろうか？

涙を溜めた、哀しい微笑みだろうか？

ニヤケている無垢な笑顔だろうか？

ぼくは、あなたの表情をもっと見て、集めたい

ぼくの中のコレクションをもっと増やしたいんだ

次に会うときは、「Smiley Smile」がいいな

玉手箱

クリスマスケーキの箱を開ける

苺の甘い香りと、生クリームとキルシュの芳醇な香りが鼻をくすぐる

その度に、もう今年も終わるのだなぁ、と思うんだ

聞える、聞える、なんだか聞える

トカトントン・・・。

















あ、それだけです。
いい気なもんですね・・・。










気取った苦悩ですね。僕は、あまり同情してないんですよ。
十指の指差すところ、十目の見るところの、いかなる弁明も
成立しない醜態を、君はまだ避けているようですね。





太宰さんに指摘されちゃいました・・・。

ひつじくんの名演－６

・・・それでもひつじさんは弾き続けたのでございます。

彼が好きな曲、大事に思っている曲、

だれもが、あぁあれはいいよねという曲

いつか、ふっと耳に入ってきた、名も知らぬ曲

音楽室で、わけもわからず聴いたあの曲

そういえば、あの子が好きだった何とかと曲

胎内でおそらく響いていたであろう曲

あの夏の帰り道、流れていた曲

ああ、運動会でかかっていたっけこの曲

夢の中？緩い意識の中で聴いていた曲

寒い朝、自分のココロほぐす為聴きながら歩いていた、そのときの

あの曲

ひとりぼんやり、電車の中、座りたくても座れず、

ドアにもたれ掛かって聴いたっけあの曲・・・

延々と、途切れることなく弾くのです。