さてさて、どこまで話しましたかね。今や、「ペンギン」などと呼ばれ、
きゃあ、可愛らしい、などと専ら婦女子なぞに人気の、あの鳥類につい
て。
この話を、あなた、聞いたなら、あの珍妙な鳥類への考えがちょっ
と変わるかもしれません。いや、なあんだ、やっぱりそんなことだろう
と思っていたよ、とも思われるかもしれませんが。
ペンギンは、実は、天使だったのです。
(続)
きゃあ、可愛らしい、などと専ら婦女子なぞに人気の、あの鳥類につい
て。
この話を、あなた、聞いたなら、あの珍妙な鳥類への考えがちょっ
と変わるかもしれません。いや、なあんだ、やっぱりそんなことだろう
と思っていたよ、とも思われるかもしれませんが。
ペンギンは、実は、天使だったのです。
(続)
本当なんだろうか・・・
続き楽しみにしています。
たけさんの創作物語待ってましたよ。
すぐ終わりますよ。掌編です。小出しにしようかしら。
わどさん
全部読んでから評価する主義ではなかったのですか?
正直、ちとカチンと来てます。
あまり笑えません。
怒ってはないけど。
うっかりジタバタしてみたり。
鳥が空を羽ばたくように
ペンギンは海を羽ばたく事もあると思う
氷の陸をペタペタ歩くのも
海をすぃ~っと泳ぐのも
あの微妙な、堅苦しい機械的な、最小限の動作で
けれども動物的な、あのぎこちない、斜めに瞬く
ふんわりシャクシャクこけるくこきーっとした
そのような、物語になるのを
蔑んでみたり、遠目ににこりとしたり
そのように、読めるといいな、と思っております。
天使を作る、見る――その物語が終盤でどんでん返しを見せる。と先読みしてみたんですね。そのどんでん返し(挫折)が物語内部で起こるか、たけさんが執筆を放棄する形で起こるかには、言及していないんですよ。
まあしかし、他人はわからないもの、たけさんもわからないもの、おれには限界と偏りがあるもの。ってことで。
じゃ、つづきを楽しみにしています。
生温かく見守っててください。
まぁ、なんてことはない、お話ですよ。
わどさん、
これも、終わりのない話なんですよね。
ま、ランボーとヴェルレーヌは生温かく見守ってくださいな。なんのどんでん返しもない平凡なお話を蔑みながら、ね。(苦笑)
それは、失礼いたしました。
昨日も、ランボーから、ヴェルレーヌの様子を聞き出していたトコです。
けっこう、しつこいヤツなあ…。