SMILEY SMILE

たましいを、
下げないように…

100分の1の好意

2005-06-28 03:32:56 | 
子供の頃からそうだけれど、あまりモテなかった。

未だにそれは変わらない。

理由は簡単。

「気持ち悪い」からだ。

私の存在の違和感は天性のものかもしれない。

それだけは、誇れる。(ホコルモノデハナイネ・・・)

どうしようもない、業のようなモノを感じる。

馴染まないし、馴染めない。

居心地が悪いし、居心地を悪くさせている。

これはきっと、変わらないだろう、変われないだろう。

それが私なのだから。

しかし、こんな私でも稀に好かれることもある。

いろいろな人がいるものだ、と感心してしまう。

私から臭う違和を嗅ぎつけないのか?

それとも、その匂いがなんとも言えず芳しく香るのかもしれない。

紙一重。

有り難いような、恐ろしい話だ。