タケちゃんマンの我が流日記

日々思いのままに、盆栽・写真・旅行・行事・等を
我が流なりの日記にして行きたい。

悪戦苦闘の、切り干し大根作り???

2008-11-29 15:48:07 | 収穫時期と花どころ
ここ数日寒さが少し、和らいで来ています。
朝のうちは天候は今一が続きますが、日中の気温は上がり
上昇である、・・・と言ってもやはり時期的には寒いですね。
我が菜園には、大根だけで 三段階に種まきしてあります。
前回 タクアン漬けは、初段階の大根で 「白首大根」といいます。
何処の大根も、立派に大きく太い大根になっていますが、
我が菜園の大根は、細めに収穫していく為、うる抜きを弱めてある。
そんな大根もそろそろ収穫時期がやって来ました。
うる抜きを弱めの理由は、収穫時期を長くしていく為です。
そして少し細めの大根作りに目的を置き、漬け物等にも容易だ。
この大根は 「青首大根」 で、今回が初取りになります。
何だカンダ品柄も、日当たりの暖かい場所(西側は風来ない)、
にて、切り干し大根作りに、今年も挑戦? いや作りました。

株間が少なめに栽培している為、大きめのから収穫して行きます。
結構大きく育ってきている、期待は大きいです。・・・が???


ありゃ~~~ 思ったより大きくなっていませんでしたね。
でも 数を取れば切り干しには、十分の作れるだろう~~~。
この 「青首大根」 は長さが無い、何とか数十本取れました。


一本の大根を三等分の輪切りにして、薄く切ります。
こう見えても 気持的には 結構薄く切っているのですがね??
何故か バラバラの状態になっている(と ホホホ・・・・・・)


薄く切った物を 今度は線きりに切って行きますが、此れが又、
苦労の始まりでしたね、輪切りから半切り、そして線きりにしていく。
此れが思うように行かず、四苦八苦の連続が永遠と続きました。
手首は痛くなるし、腕もだるさを感じて来たよ~~キツイね~~~


切り終えた大根は、 手製の網箱に入れて行く。
この箱の網は 「カインズホーム」さんにて、鉢用底網です。
周りの垂木棒に後ろから板にて、取り付けています。
網目は2ミリ程度なので、多目的に使用出来そうです。


既に作業開始から 3時間が経過した、大根11本が切り干しに。
格闘の末、出来上がったのが、この箱が 二箱分できました。
これからは 天日干しが始まります。出来るだけ風を利用したい。
でも 改めて見てみると 何と 切り方がバラバラである(苦笑)。
何と此れが干しきるまで、可なりの日数が掛かりそうだ。
食卓に上がる日は 何時になるだろう?(わお~~~先遠いね)


何と言う花だろう??? どう見ても「バラの花」 なのである。
今時、いや 時期的にこんな美しいバラの花を見たのは初めてだ。
この「バラの花」 は、妻の実家の庭に咲いていた物だ。
多分種類が普通のとは、違うのだろう???、
我が菜園にも「バラの花」は咲いてはいるが、小振りで乱れ咲きだ。
これほど綺麗には咲かない、やはり時期的の種類であろう?。
気持のもやもや、疲れのストレス、何故か心を和ませてくれた。

今年も タクアン漬けに挑戦しました~~~

2008-11-27 21:50:12 | 収穫時期
昨日我が菜園の収穫した、大根を漬けました。
大根の種類は 「練馬タクアン」 と言います。 
今年はチョッと小振りであったが、タクアン漬けに挑戦です。
タクアン漬けの材料は、近くの知り合いのお店で、調達しました。
毎年 ぬか 探しに苦労をしていましたが、このお店で斡旋して、
くれたので大変楽に材料が揃いました。お店に感謝です。 
大根洗ってから、チョッと日日が経ちすぎてしまいましたが、
何とかなりそうです。 今年も昨年に負けず、美味しいタクアン
をつけて見たいです。 大根の用意は 40本です。  


天日干しの状態です。 チョッと小振りですが、いけそうです。
日が経ちすぎてしまい、 の字程度の乾燥よていが、
やや U タイプに近くなってしまった。


揃えて見ました、 少し板の上でコロコロしてみての状態です。
不揃いでは有りますが、此れもよく言えば 食べ易いかもね?
我が菜園の収穫品なので、贅沢は言えない、無理もしない(笑い)。

  
用意した材料です。        タクアン専用の塩が有りました。
ぬかは 2キロ用意した、     この塩は初めてですが、荒塩より
                      使いがってがいい様だ。
  
 ザラメを用意しました(一キロ)。    タクアンの素です。


材料は(ぬか2キロ+塩500g+ザラメ1㌔+タクアンの素1袋)
浅めのタライにて、良く攪拌して置きます。チョッと多いかな~、
何か ザラメも入れ過ぎたような気がしてきた。(粘りが出た)
又 タクアンの素を1袋は、多いようでした(注意されていたのに)。


タクアン漬け用の袋をしよう致しました。 昨年は直の漬けだ。
下には ぬかを沢山入れての、漬け物開始です。 
交互にぬかを入れて行き、最後には、大根の葉を入れてみた。


オモシはタクアンのキロ数の倍の重さ・・・と言われていたので、
大きなオモシ、二個を使用しました。
袋の使用によって、全体は覆われて、ゴミなどの防止が出来た。
蓋をして ビニールを被せて、ゴミ防止を行い、終了です。


此れで暫くは 一安心です。 息抜きにコーヒーゼリーで、
疲れを摂って見たいです。チョコッと苦味が沁みるね???。


里芋の保存方法について???

2008-11-25 18:44:18 | 収穫時期
もう既に寒波が訪れての、里芋の葉もこの通りになってしまった。
まだまだ~~~なんて思っていた矢先の出来事でもある。
ここ数年は暖かな日々が続くこの時期なのに、なってこった。
まだ 我が菜園は準備が出来ていませんよ~~~と叫んだが、
既に遅く 真っ黒くなってしまった???。
先日畑仲間より、そろそろ保存して置かないと、ヤバイゾ~~~
なんて言われて居たのに、かる~く聞き流してしまった罰だ~~。
今年の出来高が大変良く、収穫に気合が入っていたのに???
先日やっとの思いで腰上げての作業だ!!!。頑張ろう~~~
何か気合はいいが、何か自分自身の気が今一乗らない~yo~
でもここでやっておかないと、折角の出来高が、全滅になってしまう。
天気も好の状態だ。 隣に専門農業の方が来て声が掛かった。
「どうだい、出来は良いかね~~~」なんてのお言葉に奮起したね。
どの方法が簡単に食用として、掘って食べる事が出来るのだろう?。
通常の保存方法では、竪穴に入れて保存するが、食べたい時に、
直ぐ掘り出すのに苦労をする。いや 苦労をしているのだ。
簡単な方法は無い物か???我が流でも 真似でもいいのだ、
簡単保存で、簡単掘り出し、即 食に役立つ事が条件になるのだ。
昨年より実施している方法で保存して置けば、欲しい分だけ掘れる。
欲しい分だけ掘り終わったら、又元に戻しの繰り返しで行けば良い。
この方法だと、結構マメに作業が出来、土を被せて置けば良い。
結構この方法を重宝にしている。だから簡単に掘る事が出来る。
我が流の里芋の保存方法は、下記の方法で行ないます。


霜で黒くなってしまった、里芋の葉
まださほど強くなくて、良かったね。凍るとやばいからね?><


茎を切り落としたとこです。此れで掘らずに保存します。


その為の準備として、肥料の余った袋を開き、ビニールの代用。
40?入りの肥料袋です、長て方向に広げて行きます。
茎からの水防止の為でもあり、地温を下げずらくする為です。


長く開いた肥料袋を、里芋の茎を切った上に被せて行きます。
全体に覆うように重ねながら、丁重に作業をして行きます。
此れでビニールの購入をしなくて済みます。(これってエコ??)
最後に トンネル用のマルチを全体に覆います。
周りに土を被せて、ビニールが飛ばないようにして置きます。
ここまで寒さ対策して置けば、まずは凍りつきは防げると思う。


此れは 種用として竪穴を掘って、掘った株事(芋バラシ無し)を、
穴に保存します。 深さは、80cm位で止めてしまう(通常1,2m)。
先ほど掘った5株分を、並べて入れる、その上に軽く土被せし、
その上に稲藁を敷いてから、再度土を被せて行きます。
土がこんもりするまで被せて、ビニール(肥料袋)似て覆います。
又土被せて、作業を終ります。此れで来年の種を確保しました。


この発砲スチロールで、食用の里芋の管理が出来ないか???
試しにしてみます。この箱には7割位里芋を入れて、蓋をする。
ただし 蓋は密閉過ぎては息が出来ないので、土を被せたいが、
取り出す時に、土が物置小屋が泥だらけになってしまう。
汚れず、散らからず、簡単に取り出せて、保温が聞く方法は?、
そう 新聞紙を使用して見たいと思う、落ち蓋みたいな感じでね?。
里芋は水分が飛ぶのが早くて、なかなか表の管理は難しい。
昨年と同じ失敗はしたくは無いですね、今年こそは成功したい。
保存期間目標は一ヶ月位かな???是非達成してみたいね。
まだ この対策が出来ない里芋が、30株位はあるだろうか?。
どうする???掘ってしまっておくか???でも発砲管理が、
見えてこないので掘っても無駄になりそうでね。
其れともこのまま 放置して見るか???駆け引きかな~~~
今日も里芋の皮むきしたら、向き過ぎてしまい、隣にお裾分け。
我が家も芋の煮物を作ってもらう、美味しくまだとろける様だ。


来た-「きた~~~」の初霜から初氷が!!!

2008-11-21 22:26:14 | 三寒四温
今朝は本ものの冬がやって「きた~~~」と言えるだろう。
何故なら 霜も凄い降りであり、霜柱が立ったのだ~~~
又 何~~~此れは~~~な何と氷が張っているではないか?
我が菜園には水入れのタライが置いてあります。
常に水が必要の時は、即役立っています。特に夏は…ね。
関東地方はどっちかと言えば、雨の少ない?いやバランスが悪い。
といったほうが 通りが良いかもね??? 何故???
雨が降り出すと、何時までも止まない?。
晴天が続けば何時までの天候が良い、途中曇っても晴れてしまう。
だから 天候のバランスが悪いのでは???と思うのです。
兎も角 今朝の寒さは 半端ではなかったと思う???
う~~~ どうした???いや 今朝は何故か寝坊をしてしまった。
お散歩は時間的に出来ない??? だからしない???
でも朝のたしなみ(髭そり)の為に、畑を見渡し、ビックリしたのだ。

ななんあな、何と氷が張っている。水置きタライの中だ。
此れは野菜達に水をくれる時に、即使用できて便利なのだ。
そのタライの中には、薄いが確かに氷が???初氷だ~~~
大人気なくはしゃいで仕舞いたい衝動に掛かったようだ。

かなりの冷え込みのようだ??? 霜も凄いね

霜柱が立っている、此れも今年初の霜柱だ。
仕事に霜柱が見える、皆さんも見えるでしょうか???
この時期の霜柱は、珍しいのです。 一昨日からの寒波だ。
もうここまで冬がやってきている。何故か叫びたい、「きた~~」

此れは 先日の記事に掲載したジャガイモだ、花も見えない。
さすがに 今朝の霜には、可愛そうだが、勝てなかったようだね。
全滅になっていた、あの花は???探したが花も同様でした。

此れも先日の記事のトマトです。夏物はやはり寒さに弱いようだ。
あれほど元気なトマトも、意地を通せずに倒れてしまったね。
そっと手を差し伸べたが、既に寒さで行き途絶えていた???
期待はしたいが、チョッと無理の様だ。
何故カバーをしておかなかったのか、我が身を攻め立てている。
仕方が無いのはわかっていても、救ってやれ無かった様だ。

そんな訳ではないが、何故か???昼食に 「おしるこ」が><
野菜も救えないのに、大好きな「おしるこ」を食べる事は???
憎悪感に捉われてきている。 でも好きなものは好きだ~~~
霜でやられてしまった野菜君達には悪いが、餅6個も食べてしまった。
まだ早い時期の「おしるこ」は最高の味がした。
漬け物の白菜は自家製、又 左のは玉レタスで自家製です。
新鮮さを売りように、マヨネーズで頂いています。美味しい!

今年もやって来た~、大寒波???

2008-11-20 21:57:04 | 三寒四温
いよいよやって「きた~~~~」
今年初の寒波だ。 今年は台風が上陸しない年には大寒波が?。
今までのデーターにて算出され、台風が上陸しない年は、
必ず 大寒波が訪れる・・・と言う長期天気予報だ。
そんな予報は 外れて欲しい・・・、今までに無い冷え込みも、
その余波なのだろうか???立冬が過ぎし頃から冷え込みが?
何故かそんな気がして為らなかったようだ。
だが 気候は安定はしていない。 数日寒い日が続いたと思うと、
今度は 暖かな日和が続く、 身体が対応していくのがやっとだ。
又朝晩の冷え込みは、半端なものでは無かった日々もある。
何故??? こんな天候が続くのだろう???
此れも地球温暖化・・・の為なのだろうかね。
我が菜園の野菜君達も、いや 何処の野菜や、花も、
自然を愛する植物にと取っては、大変な年の様だね。
我が人間さまも大変かも知れませんが、もっと自然と闘う、
野菜たちや、野花物の方が大変な苦労をしているのでは、
そんな事を気にするつまらない「タケちゃんマン」なのだ。
昨日から初霜が降りた??? 朝の寒さが身に沁みる。
我が菜園も白くなった。
まだ 鑑賞用の植物は、表に放置してある???。
どうする???手入れは???手入れしないと家には入れない。
葉の剪定、 鉢の清掃、置く場所の確認、など等がある。
何だ間だの 当日は 剪定を開始する事にした。
朝の霜が降りた割には、表の作業も何とか為りそうだ。
でも 寒いね、当日は日中も特別に冷えている様だ。

朝の霜の状態は今年初であり、畑を白く染めている。
我が携帯電話のカメラでさえ、霜が確認できる。ビックだ~~~
畑の葉も しおれて見える。 見れば見るほど、寒いよ~~~

我が菜園のジャガイモ「デリシャス」の花が咲いている。
この寒さに耐えるように、そっと花をつけていた。
久しぶりのジャガイモの花だ。 本当に久しぶりなので綺麗だ。

ジャガイモの収穫は、有り得るのだろうか???
既に霜が降り、これからは厳しい冬に入ろうとしているのだ。
まだ 花のアップは大きくなって様に見えるが、実際には、
まだ幹は大きくなっていない、この先成長をするのかな~~~
確か11月の暮れ頃には、収穫できる・・・と伺ったことがある。
楽しみ半分、不安半分、なのだろう・・いや、きっと収穫したい。

兎も角 寒さが厳しくなって来たのと、霜に当たってしまったで、
急いで取り込まなくては、植物が枯れてしまう。 
我が家の植物は、最低5℃までが限度だ。
まずは折りズルらん から 吊るの撤去を行なう、その後は、
枯れはや、 古い葉狩りを行なう。少しはさっぱりしてくる。

他の鑑賞物の管理も同様に、葉狩りをして鉢も洗ってみる。

上記同様 家の中に仕舞い込みを実行しなくては為らない。
何処えいれようか???我が家では、植物用の部屋が無い。
確かに無い、毎年思案の出しどころだ。あの鉢木の鉢、???
どの部屋へ、 どの鉢物を・・・こんな事を考えている事が変??
我が家の小さな家には、やはり植物の栽培は無理なのかな?。
いや工夫をすれば何とか為る筈、自分が立って寝れば良いのだ。
でも立って寝るのは、これまた大変かも知れないぞ~~~。
其れとも 添い寝をすれば、同じスペースで部屋は確保できる。
このてで行こう・・・ 植物も大事だ、我が心を癒してくれる。
何処にへ持っていけない悩み事や、寂しさを植物は癒してくれる。
我が身を支えてくれる、大事な仲間であり、親愛なる友で有ります。
これからも お互いに命ある限り、大事にしながら、大切に生きたい。