《宇宙の暗殺者》 第86話 思い切ってジャンプ！

俺は格子の上を走って、部屋の突き当たりの出口の見える所まで来た。
真下には警備ロボットが待ち構えていて、レーザー銃を撃っている。

★ビビイイィーッ☆　☆ビビイイィーッ★

TAKAYAN｢二体の警備ロボットの間を抜ければ、そこがゴールだな｣

メイリィ｢けれど、命の保証はありませんわ｣

さあ、どうする？

・天井から振り子の要領で飛び降り、二体の警備ロボットの間を抜けて、
　一直線に出口へ向かう

・二体の警備ロボットと戦う

・片方の警備ロボットの上に飛び降り、もう一体の警備ロボットを撃つ

俺は格子に飛びついた。

メ｢TAKAYAN、やる気ですの？｣

T｢ああ、俺は今日から振り子になる！｣


☆ステータス
技術点　11/12　　体力点　22/22　　運点　8/10　　装甲点　13/14

☆持ち物
電撃銃
熱線銃
装甲宇宙服(技術点-1)
活性剤4錠
バックパック
(電子キー)
(赤外線ゴーグル)
(アンドロイドの頭)

☆メモ
パイロットのロボットに質問されたら、『何も知らない』と答えること
常に真ん中を進むこと

《宇宙の暗殺者》 第85話 大騒ぎ

TAKAYAN｢それっ！｣

メイリィ｢きゃあ！(*>○<*)｣

俺は警備ロボットの射撃を躱しながら、天井に向かってジャンプした。
そして格子の間から天井裏へ飛び上がる。

★ビビイイィーッ☆　☆ビビイイィーッ★

☆バチィッ★　★バチィッ☆

警備ロボットたちの撃つレーザーが格子に当たって、激しく火花が散る。

メ｢金属の格子が溶けていますわ！｣

T｢そんなことを気にしている暇は無い！｣

俺は全速力で格子の上を駆け抜けていく。
ここで運試しをする。出目は『1+2＝3』で、吉と出た。
(運点-1、9→8)


☆ステータス
技術点　11/12　　体力点　22/22　　運点　8/10　　装甲点　13/14

☆持ち物
電撃銃
熱線銃
装甲宇宙服(技術点-1)
活性剤4錠
バックパック
(電子キー)
(赤外線ゴーグル)
(アンドロイドの頭)

☆メモ
パイロットのロボットに質問されたら、『何も知らない』と答えること
常に真ん中を進むこと

《宇宙の暗殺者》 第84話 この作戦で

さて、どうすればいいだろうか？

・警備ロボットたちに戦いを挑む

・天井の格子に飛びつき、天井裏を進んで出口を目指す

TAKAYAN｢格子に隠れながら進めば、うまく出口へ行けるかもしれない｣

メイリィ｢あまりに危険ですわ！｣

俺の仕事は常に危険と隣り合わせだ。


☆ステータス
技術点　11/12　　体力点　22/22　　運点　9/10　　装甲点　13/14

☆持ち物
電撃銃
熱線銃
装甲宇宙服(技術点-1)
活性剤4錠
バックパック
(電子キー)
(赤外線ゴーグル)
(アンドロイドの頭)

☆メモ
パイロットのロボットに質問されたら、『何も知らない』と答えること
常に真ん中を進むこと

《宇宙の暗殺者》 第83話 派手に撃ちやがる

扉を開けると、そこは細長い部屋だった。
突き当たりに出口が見えるが、二台のロボットが警備をしている。




★ビビイイィーッ☆　☆ビビイイィーッ★

TAKAYAN｢うおっ！？((((゜□゜;)))｣

メイリィ｢きゃあ～！！٩(*;°△°*)۶｣

部屋に足を踏み入れた途端、ロボットたちはレーザー銃を撃ってきた。

T｢くっ…！｣

俺とメイリィは慌てて戸口の陰に隠れる。

メ｢かなり狙いが正確ですわよ！｣

T｢もし当たったら、どうする気だ？　保険は下りるのか？｣

二台の警備ロボットは円盤型で、厚い装甲が施されている。

メ｢微妙に浮遊していますわね｣

T｢動きも鈍くないだろう。侮れない相手だぜ｣

俺は慎重に室内を覗き込む。

T｢何だか天井が低い部屋だな｣

メ｢天井の全体が格子みたいになっていますわ｣

格子の間の穴は大きく、人間が楽に飛び込めそうだ。

・ロボット工学のマイクロフィルムを読んだことがある

・読んだことがない

マイクロフィルムだって？　そんな物は知らないぞ。


☆ステータス
技術点　11/12　　体力点　22/22　　運点　9/10　　装甲点　13/14

☆持ち物
電撃銃
熱線銃
装甲宇宙服(技術点-1)
活性剤4錠
バックパック
(電子キー)
(赤外線ゴーグル)
(アンドロイドの頭)

☆メモ
パイロットのロボットに質問されたら、『何も知らない』と答えること
常に真ん中を進むこと

《宇宙の暗殺者》 第82話 難しく考えずに

更に進んでいくと、また二体の彫像が見えてきた。俺たちは慎重に近づく。

メイリィ｢動きませんわね｣

左右の彫像の後ろには扉がある。

TAKAYAN｢右と左のどちらにするか…｣

そのとき…

彫像G｢お前が開けるべきなのは右の扉だ｣

左側の彫像が目を開けて言った。
すると、右側の彫像も目を開けて俺たちに忠告する。。

彫像H｢そいつの言うことは信じないほうがいい。命を落とすぞ｣

G｢いや、いつも適当なことを言うわけじゃないぜ？｣

H｢しかし、完全に信用できないのも確かだ｣

メ｢TAKAYAN、どっちが正解でしょうか…？｣

T｢もう答えは決まったよ｣

・右の扉を開ける

・左の扉を開ける

こっちだ。


☆ステータス
技術点　11/12　　体力点　22/22　　運点　9/10　　装甲点　13/14

☆持ち物
電撃銃
熱線銃
装甲宇宙服(技術点-1)
活性剤4錠
バックパック
(電子キー)
(赤外線ゴーグル)
(アンドロイドの頭)

☆メモ
パイロットのロボットに質問されたら、『何も知らない』と答えること
常に真ん中を進むこと