パンタクル

鈴木直人の作品です。




《スーパー・ブラックオニキス》以来、鈴木直人の作品には懲りていました。
では、なぜ買ったのか？　古本屋に100円で置かれていたからです。




主人公は様々な魔法が使えるようです。




これがパンタクル(万能章)だそうです。


この作品にも多くの誤植があるそうです。
いつか鈴木直人の作品はオークションへ出そうと思っています。
二度と読まないと思うので…

スーパー・ブラックオニキス

鈴木直人の作品です。




またしても舞台は迷宮…　マッピングは好きじゃないんですよね。




冒険の目的は宝探しです。




このゲームブックには多数の誤植があります。
いくらシステムに拘っていても、これでは…
中学生の頃に小遣いで買ったのですが、プレイする気も起きません。

魔界の滅亡

ドルアーガの塔(ゲームブック)の最終巻です。




この巻では、41～60階を探索します。




頂上へ行けば、全てが終わるということでしょうか。


一巻や二巻よりもパラグラフの数は増えています。
やっぱりマッピングが面倒ですね。
地図を書きながらですと、スムーズに遊ぶことができません。
大作と言われているようですが、《ソーサリー》ほどの魅力もありません。
(あくまで私の主観です)

魔宮の勇者たち

ドルアーガの塔(ゲームブック)の第二巻です。




この巻では、21～40階を探索します。




第一巻よりも簡単だという噂があります。


全ての階をマッピングした方も少なくないようです。
しかし、私には無理…

悪魔に魅せられし者

1986年に創元社から刊行されました。




著者は鈴木直人です。




ファミコンなどでお馴染みのストーリーですね。


御丁寧にも1～20階まで各階毎のマップが用意されています。
また、経験値による成長システムもあります。
しかし、舞台は塔の中だけですので、退屈です。
もう少し簡略化できなかったのかな？　
私はクリアしていません(今になってプレイするつもりもありません)