TAKAYAN'S ROOM

主にゲームブックを楽しんでいます

新しい原付

2022年06月30日 13時00分00秒 | 日記
2017年から乗っていた原付に別れを告げることになりました。








この色は気に入っていました。




走行距離は約27000kmです。
もう少し頑張れると思いますが、タイヤがパンクしちゃったんですよね。
五年以上も乗った原付のタイヤ交換に一万円を払うぐらいなら…
というわけで、新車を買うことになりました。今度の車種は…













またしてもタクト・ベーシックであります。

確かに新車ですが、現行型ではなく、2019年頃のモデルです。
現行型よりも一万円ほど安かったので、こちらを購入しました。




最後の一台でしたので、ホワイト以外の選択肢はありませんでした。
しかし、これも悪くない色ですね。




現時点の総走行距離です。


以前の愛車だったキャンティレッドのタクトとはお別れです…
(本当に頑張って走ってくれました)
新しいマシンも大事に乗ってやりたいですね。
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プラモ天才 エスパー太郎(コミックパーク版)

2022年06月27日 19時00分00秒 | 漫画
'80年代にコロコロコミックで連載されていた漫画です。




当時の単行本は入手困難なので、コミックパークに注文しました。






この漫画の主な登場人物です。




さあ、読んでみましょう。




主人公の茂寺太郎はバルキリーが大好きです。




突然、リガードのプラモが太郎の部屋へ飛び込んできました!




リガードを操っているのは、魔仁塔烈という男…




せっかく作ったプラモが壊されていく… そのとき…!




太郎は1/72のバルキリーの中へ入ってしまいました。
いったいどうなっているのか…?




考えている暇はありません。魔仁塔のグラージが襲ってきます!
まだうまく戦えない太郎は苦戦…




そこへ心強い味方が現れました。
彼らも魔仁塔と同じように、プラモの中に入って戦えるエスパーです。






それにしても、ヒロインの佳ちゃん(泉佳子)が色っぽい…




太郎は信五から1/25スケールのバルキリー(完全変形)を授かります。
これが太郎の愛機となります。




信五に説得されても、魔仁塔は自分の考えを改めようとはしません。






太郎たちは戦うしかないのです!




ある日、魔仁塔は黒田実という少年に出会います。
実は佳子のことが好きで、太郎に対抗心を燃やしているのでした。
そんな実を利用しようと企む魔仁塔…




実は最初のうちこそ善戦しますが…






どうしても太郎を倒すことができません。




そして魔仁塔に見限られ、何とも悲惨な目に…




太郎の超能力が強力なので、バルキリーの方が耐えられなくなってきました。
そこで装甲を強化! なかなか秀逸なデザインですね。




魔仁塔は新しい仲間である大吉に様々なキットを与えて、
太郎と戦わせますが…






魔仁塔が卑怯だと知った大吉は太郎たちの仲間になります。





魔仁塔は懲りずに新しい仲間を呼びます。阿修羅走司と…




走司の妹である吹雪…




彼らの執念が実り、太郎のバルキリーは大破!




最後の戦いでは、太郎はサザンクロスのキットを使うことになりました。




魔仁塔の超能力は衰えてきています。
彼は最後の力を振り絞って太郎と戦います。激闘の果てに…




動かなくなったグラージ… そして…




魔仁塔は消えてしまいました…(生死不明) プラモ戦隊の勝利です!


最終回まで読むことができて、本当に嬉しかったです。
マクロスのファンでなくとも楽しめる漫画ですよ。
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3D甲子園 プラコン大作(コミックパーク版)

2022年06月20日 09時00分00秒 | 漫画
9月20日にコミックパークがサービスを終了するらしいので、
注文しておきました。




一冊辺り990円という価格は財布に厳しかったです…




当時物とサイズは変わりません。


装丁こそ変わっていますが、紙質は良いです。
オリジナルは入手困難ですので、やっぱり買って正解でした。
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プログラム式 こどもカラー図鑑⑬ 《ひとのからだ》

2022年06月14日 11時00分00秒 | 図鑑
こどもカラー図鑑の最終巻です。




自分の体のことを知っておくのは大事です。






さあ、ケースから取り出して開きましょう。




心臓は血管系循環器の中心です。






同じ人間でも、生まれた国によって肌の色は様々です。




どんな人でも赤ちゃんから人生が始まります。




成長と共に、身長や体重が増えていきます。
男女の差がわかりますか?




皮膚と一言に言っても、なかなか複雑なメカニズムです。
これは人体の全ての部分に言えることでしょう。




血液には様々な働きがあります。




人は脳からの命令で行動を起こします。




これは条件反射ですね。




健康を保つには栄養のバランスが大切です。




手間の掛かる献立ですが、栄養のバランスは良さそうです。




体や心の疲れを癒す方法は知っておきたいですね。




しっかり寝ることが大事です。




規則正しい生活をしましょう。


骨や内臓のコラムも載せたかったですが、割愛させていただきました。
イラストが非常にグロテスクだからです…(((・・;)
しかし、追記する可能性が無いわけではありません。
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プログラム式 こどもカラー図鑑⑫ 《ずが・こうさく・おんがく・たいいく・かてい》

2022年06月01日 16時00分00秒 | 図鑑
こどもカラー図鑑(全13巻)の記事も残り二冊となりました。




今回は私の苦手科目ばかり…






だけど、読んでいると新たな発見があったりして楽しいです。




この巻も非常に充実した内容です。




まずは図画と工作からですね。
上の絵は幼稚園の子、下の絵は中学二年の人が描いたそうです。
図鑑に掲載されるだけあって、すごい画力です。




自身でテーマを考えて描いたそうです。




どこの駅を描いたのでしょう?




自宅の台所を描いたということですが、かなり広いですね。




小学生の頃、彫刻刀で必死に彫った覚えがあります。
ここまで見事な作品はできませんでしたけどね。




うまく転写できると嬉しいです。




こちらはドライポイントの作品です。




工作の材料と言えば、まず思い浮かぶのは紙ではないでしょうか。




すごいクオリティです。




木を使った工作はハードルが高そうです。




凝った装飾の状差しです。こんなのを自分で作るなんて、すごいですね。




続きましては音楽です。




音楽の授業って、本当に難しいんですよね。




位置さえ覚えれば、簡単な曲を弾けるでしょうか。




歴史に名を残した音楽家は大勢います。




ベートーベンの銅像です。




世の中には様々な楽器があります。
打楽器と言えば、鼓笛隊が思い浮かびますね。




パイプオルガンは鍵盤を押して空気を送り込むことで音を出します。




蛇腹楽器と呼ばれるアコーディオンです。




弦楽器にも様々な種類があります。




吹奏楽で見られる木管楽器です。




次は体育です。




走ることによってスタミナが養われるのですね。
どんな運動をするにしても、まずは基礎体力からというわけです。




走り幅跳びです。今だったら、どれくらい跳べるかなぁ…




走り高跳び… これも嫌いでした…




美少女の高跳びは絵になります。






球技も体育には欠かせません。




ポートボールは教科書でルールだけは勉強しましたが、
実際にやることはありませんでした。
私の通っていた小学校では、ドッジボールをすることが多かったです。




夏には水泳ですね。それにしても、どこのプールでしょう。




体の力を抜かないと、うまく浮かべません。




クロールよりも平泳ぎのほうが簡単と言う人も多いですね。




泳ぐ前は準備運動、泳いだ後は目を洗うのが大事と教わったような…




最後は家庭科です。




食べ物の栄養のバランスを示すグラフです。
炭水化物や脂肪などは力の源となり、野菜類は体の調子を整え、
魚や肉からは蛋白質、牛乳や海藻からはカルシウムを得ます。




理想的な献立らしいですが、お米は夕食だけですか…




整理整頓された台所です。レトロな電気釜が時代を感じさせます。




生野菜のサラダのレシピです。




見事な盛りつけですね。おいしそうです。




サンドイッチのレシピです。




見た目以上に手間が掛かるようです。




これこそが家庭の味ですね。




リッチな感じがします。






電気釜以外でも御飯は炊けます。
そういえば、山の学習(小学校)のとき、飯盒を使いましたね。




続いては衣類です。




オーダーメイドなんて、一度も着たことがありません。




私が幼い頃、川で洗濯している人を見たことがあります。
多分、洗濯物が少なくて、洗濯機を使うまでもなかったからでしょうね。




ミシンも家庭科の授業で習いました。






裁縫箱を入れる袋の作り方です。




食べ物や衣類と同じく、住まいも大切です。




かなり大きな団地ですね。




対して地方の家です。人目を避けて静かに暮らすには良さそうです。
ただ、買い物とかは不便かもしれません。




家庭を持てば、これぐらいの家が必要なのでしょう。




小学生の頃、こんな勉強部屋を設けてもらった覚えがあります。
もっとも、借家でしたけどね。




ブラインドがあると、秘密基地みたいな雰囲気が出て楽しいのです。


やはり読んでいて楽しい一冊であることは間違いありません。
残念なのは巻末のコラムが無いことぐらいでしょうか。
ここまでの図鑑を昭和の時代に出せた講談社に脱帽です。
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