TAKAYAN'S ROOM

主にゲームブックを楽しんでいます

マイクロエース 1/32 行水

2024年03月29日 15時00分00秒 | プラモデル(その他)
一度は手に取ってみたかったキットです。




アリイから発売されていたキットですね。
(今回の再販では、一部のパーツの内容が変わっています)




中身です。




色っぽい女性の大きさがわかるでしょうか?




完成見本のように仕上げたいなら、ディオラマ用の材料(別売)も必要です。




また再生産されるという保証も無いので、二つ買っておきました。


いつか制作の記事を書きたいなぁ…
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ファイティング・ファンタジー・コレクション ~サラモニスの秘密~

2024年03月11日 14時00分00秒 | ゲームブック
ファイティング・ファンタジー・コレクションの第四弾です。




今年(2024年)の2月に発売されました。




化粧箱の裏側です。






スティーブ=ジャクソンの《ソーサリー》(四部作)と最新作のセットです。












それぞれの巻に二種類のカバーが付属します。




《ソーサリー》の第一巻です。この巻から長い旅が始まるのです。




創元社や創土社からも刊行されていました。
日本語版のタイトルは出版社によって違います。




《ソーサリー》の第二巻です。無法の街が舞台です。




この巻も出版社によって日本語版のタイトルが違います。




《ソーサリー》の第三巻です。マンパンの使者たちが主人公を襲います。




この巻だけは創元社も創土社も同じタイトルです。




《ソーサリー》の第四巻です。この巻で主人公の旅は終わります。




もちろん、創元社や創土社からも刊行されていました。




《サラモニスの秘密》はスティーブ=ジャクソンの最新作です。
かなり難易度は高いですが、頑張ってクリアしたいですね。




おまけの冊子は《ソーサリー》のスペルブック(呪文の書)です。
《ソーサリー》を魔法使いでプレイするなら、熟読しておきましょう。


完全受注生産ですので、既に入手困難かもしれません。
予約しておいて良かったです。
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ファイティング・ファンタジー・コレクション ~巨人の影~

2024年03月06日 13時00分00秒 | ゲームブック
ファイティング・ファンタジー・コレクションの第三弾です。




高級感のある化粧箱です。




化粧箱の裏側です。






今回も五つの作品がセットになっています。




《巨人の影》はイアン=リビングストンの最新作です。
主人公は火吹山を目指すことになりますが…




《運命の森》は難易度が高くなく、初心者の方も安心して遊べるでしょう。
この作品こそがイアン=リビングストンの最高傑作かもしれません。




社会思想社版と並べてみました。




《雪の魔女の洞窟》です。首尾よく雪の魔女を倒せたとしても…?




当時と同じイラストが使われているのは嬉しいです。




《トカゲ王の島》です。主人公はトカゲ王を倒すために火山島ヘ向かいます。
強い怪物が多いので、技術点が低いとクリアは難しいでしょう。




トカゲ王を倒せば、奴隷にされた人々を救うことができます。




《アランシアの暗殺者》は難易度が高いです。
全ての暗殺者を倒さなければ、主人公は命を失うことになります。
暗殺者たちを始末することができても、更なる試練が…?




おまけの小冊子です。興味深いことが書かれています。


《巨人の影》と《アランシアの暗殺者》をプレイしていますが、
どちらも難易度が高いです。
頑張って最善の道を見つけたいですね。
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ハウス・オブ・ヘル

2024年03月01日 15時00分00秒 | ゲームブック
2009年に株式会社ホビージャパンから刊行されたゲームブックです。




社会思想社から発売されていた《地獄の館》の復刻版です。




こちらが《地獄の館》(《House Of Hell》の日本語版)です。
あの《ソーサリー》で有名なイギリスのスティーブ=ジャクソンの作品です。
1986年に社会思想社から刊行されました。




ゲームのシステムやパラグラフの構成は全く同じなのですが、
イラストが違うだけで印象が変わります。




この物語の主人公は女子高生(イギリスに留学中)のマキ=ヒイラギです。
彼女はタクシーに乗っていましたが、いつの間にか眠ってしまいます。
目を覚ますと、タクシーは見知らぬ場所に放置されていました。
どういうわけか運転手の姿が見当たりません。
外は大雨だというのに、どこへ行ったのでしょう…?

 どうして運転手は消えてしまったの? いや、違うわ。
 彼は何か考えがあって、ここへ私を連れてきたのよ。
 嫌な予感がする。早く逃げないと…!


マキは慌ててタクシーから降りると、暗い道を走り出します。




小さな明かりを頼りに進んでいくと、古びた館がありました。




ちゃんと人が住んでいるようです。




館の伯爵は快くマキを中に入れてくれました。




おいしい夕食まで頂いて、幸せな気分♪




食事の後、寝室に案内されましたが、館の人たちの様子が変です。




別の部屋に入った途端、白髪の男が襲ってきました! なぜ…?




拷問部屋に迷い込んでしまったマキ…




不気味な怪物が現れました。
この館に住んでいるのは人間だけではないのでしょうか?
いや、そもそも伯爵や執事たちは人間なのでしょうか?




マキの下着は白ではないようです。




地下では奇妙な儀式が行われています。




燃えていく… 全てが灰になっていく…


原作の完成度が高いので、こういうアレンジでも楽しく読めます。
定価未満(税込み480円)で買えたのは幸運でした。
コメント (2)
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