TAKAYAN'S ROOM

主にゲームブックを楽しんでいます

プログラム式 こどもカラー図鑑⑬ 《ひとのからだ》

2022年06月14日 11時00分00秒 | 図鑑
こどもカラー図鑑の最終巻です。




自分の体のことを知っておくのは大事です。






さあ、ケースから取り出して開きましょう。




心臓は血管系循環器の中心です。






同じ人間でも、生まれた国によって肌の色は様々です。




どんな人でも赤ちゃんから人生が始まります。




成長と共に、身長や体重が増えていきます。
男女の差がわかりますか?




皮膚と一言に言っても、なかなか複雑なメカニズムです。
これは人体の全ての部分に言えることでしょう。




血液には様々な働きがあります。




人は脳からの命令で行動を起こします。




これは条件反射ですね。




健康を保つには栄養のバランスが大切です。




手間の掛かる献立ですが、栄養のバランスは良さそうです。




体や心の疲れを癒す方法は知っておきたいですね。




しっかり寝ることが大事です。




規則正しい生活をしましょう。


骨や内臓のコラムも載せたかったですが、割愛させていただきました。
イラストが非常にグロテスクだからです…(((・・;)
しかし、追記する可能性が無いわけではありません。
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プログラム式 こどもカラー図鑑⑫ 《ずが・こうさく・おんがく・たいいく・かてい》

2022年06月01日 16時00分00秒 | 図鑑
こどもカラー図鑑(全13巻)の記事も残り二冊となりました。




今回は私の苦手科目ばかり…






だけど、読んでいると新たな発見があったりして楽しいです。




この巻も非常に充実した内容です。




まずは図画と工作からですね。
上の絵は幼稚園の子、下の絵は中学二年の人が描いたそうです。
図鑑に掲載されるだけあって、すごい画力です。




自身でテーマを考えて描いたそうです。




どこの駅を描いたのでしょう?




自宅の台所を描いたということですが、かなり広いですね。




小学生の頃、彫刻刀で必死に彫った覚えがあります。
ここまで上手にはできませんでしたけどね。




うまく転写できると嬉しいです。




こちらはドライポイントの作品です。




工作の材料と言えば、まず思い浮かぶのは紙ではないでしょうか。




すごいクオリティです。




木を使った工作はハードルが高そうです。




凝った装飾の状差しです。こんなのを自分で作るなんて、すごいですね。




続きましては音楽です。
私自身、聴くのは好きですが、演奏は無理です…




音楽の授業って、本当に難しいんですよね。




位置さえ覚えれば、簡単な曲を弾けるでしょうか。




歴史に名を残した音楽家は大勢います。




ベートーベンの銅像です。




世の中には様々な楽器があります。
打楽器と言えば、鼓笛隊が思い浮かびますね。




パイプオルガンは鍵盤を押して空気を送り込むことで音を出します。




蛇腹楽器と呼ばれるアコーディオンです。




弦楽器にも様々な種類があります。




吹奏楽で見られる木管楽器です。




次は体育です。




走ることによってスタミナが養われるのですね。
どんな運動をするにしても、まずは基礎体力からというわけです。




走り幅跳びです。今だったら、どれくらい跳べるかなぁ…




走り高跳び… これも嫌いでした…




美少女の高跳びは絵になります。






球技も体育には欠かせません。




ポートボールは教科書でルールだけは勉強しましたが、
実際にやることはありませんでした。
私の通っていた小学校では、ドッジボールをすることが多かったです。




夏には水泳ですね。それにしても、どこのプールでしょう。




体の力を抜かないと、うまく浮かべません。




クロールよりも平泳ぎのほうが簡単と言う人も多いですね。




泳ぐ前は準備運動、泳いだ後は目を洗うのが大事と教わったような…




最後は家庭科です。




食べ物の栄養のバランスを示すグラフです。
炭水化物や脂肪などは力の源となり、野菜類は体の調子を整え、
魚や肉から蛋白質、牛乳や小魚からはカルシウムを得ます。




理想的な献立らしいですが、お米は夕食だけですか…




整理整頓された台所です。レトロな電気釜が時代を感じさせます。




生野菜のサラダのレシピです。




見事な盛りつけですね。おいしそうです。




サンドイッチのレシピです。




見た目以上に手間が掛かるようです。




これこそが家庭の味ですね。




リッチな感じがします。






電気釜以外でも御飯は炊けます。
そういえば、山の学習(小学校)のとき、飯盒を使いましたね。




続いては衣類です。




オーダーメイドなんて、一度も着たことがありません。




私が幼い頃、川で洗濯している人を見たことがあります。
多分、洗濯物が少なくて、洗濯機を使うまでもなかったからでしょうね。




ミシンも家庭科の授業で習いました。






裁縫箱を入れる袋の作り方です。




食べ物や衣類と同じく、住まいも大切です。




かなり大きな団地ですね。




対して地方の家です。人目を避けて静かに暮らすには良さそうです。
ただ、買い物とかは不便かもしれません。




家庭を持てば、これぐらいの家が必要なのでしょう。




小学生の頃、こんな勉強部屋を設けてもらった覚えがあります。
もっとも、借家でしたけどね。




ブラインドがあると、秘密基地みたいな雰囲気が出て楽しいのです。


やはり読んでいて楽しい一冊であることは間違いありません。
残念なのは巻末のコラムが無いことぐらいでしょうか。
ここまでの図鑑を昭和の時代に出せた講談社に脱帽です。
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プログラム式 こどもカラー図鑑⑪ 《こうつうとのりもの》

2022年05月17日 13時00分00秒 | 図鑑
こどもカラー図鑑の第11巻は…




《こうつうとのりもの》です。






様々な乗り物は子供にとっての憧れですよね。




地上だけでなく、空や海でも乗り物は活躍します。




まずは自動車です。






今までの歴史の中で様々な車両が発明されました。
そして今後も研究は続くのでしょう。






'70年代当時の自家用車です。
デザインだけなら最近のモデルよりもいいと思います。




上品なカラーリングの高速バスですね。




向かって左側の写真はイギリスの二階建てバスです。




荷物を運ぶ車です。




作業用の車両も様々です。




すごい迫力ですね。




私たちの身近で働く車です。




ロケの最中でしょうか。




自家用車の工場です。正にオートメーションですね。




高速道路でテスト走行!




自動車だけでなく、オートバイも交通に欠かせない乗り物でしょう。




次は鉄道です。




蒸気機関車… 残念ながら動いているのを見たことがありません…








時代は変わり、動力は石炭から電気へ進化します。




電車でもディーゼルはリーズナブルなのでしょうね。




5500馬力… すごい数値ですね。




明治時代の電車だそうです。なかなかシックなデザインです。




今から約50年前の光景ですが、どこの県でしょうか。




空気の良さそうな景色ですね。




寒冷地仕様らしいです。




新幹線も忘れてはいけません。




続いては船です。




カヌー、ヨット、帆船… 思ったよりも多くの種類がありますね。




海を渡る乗り物です。






'70年代の客船です。






海のケーブルを扱う船があれば、漁業をする船もあります。




最後は飛行機です。




ジェット・エンジンだけが飛行機ではありませんよ。




マッハ2級のコンコルドですが、もう退役してしまいましたね…




ボーイング2707は'50年代から研究されていた旅客機です。
しかし、'71年に開発中止になってしまいました。
完成すれば、マッハ2.7という速度で空を飛んでいたのでしょうか。






当時の日本の旅客機です。




旅客機の操縦席です。




乗客を退屈させないように、映画を上映したりするんですね。
残念なことに、私は一度も乗ったことがありません。




これらはプロペラを使って飛ぶ飛行機です。






ヘリコプターやグライダーです。
自家用機を所有すると、すごくお金が掛かるのでしょうね。




荷物を運ぶ船や車があるように、飛行機にも輸送機があります。




巻末には未来の乗り物のコラムがあります。
①はバックモニターだと思いますが、③は必要でしょうか。
車の真下を写して何をするのでしょう…(^o^;)




ボディは極めて軽い金属で、姿勢制御用のスタビライザーも付いています。
そしてガスタービンのエンジンが搭載されているようです。
果たして最高速度は?




未来の道路の様子です。




船は大きく変化していませんね。




飛行機は斬新なデザインになっています。ロケットのような機体もあります。




リニアモーターカーがローカル線を走る日は来るのか?


すごく好きな巻ですので、ちょっと画像を貼りすぎてしまいました。
美麗な写真やイラストを見ているだけで時間が過ぎていきます。
未来の世界が楽しみです( ≧∀≦)ノ
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プログラム式 こどもカラー図鑑⑩ 《しゃかい》

2022年05月01日 10時00分00秒 | 図鑑
《しゃかい》と一言に言っても、多くの事柄があります。




私の苦手な科目ですが、こどもカラー図鑑なら…






楽しく学べるかもしれません。




社会人は働きます。何かを作る人がいれば、売る人もいます。




働く人たちがいるからこそ社会は成り立ちます。




私はサービス業ですので、第三次産業です。




ビルの建ち並ぶ町で働く人がいれば…




山や海で働く人もいます。




木材は人々にとって大切な資源ですね。






農業や漁業をする人たちのおかげで〈食〉が成り立つのです。




《しゃかい》では歴史も学びますね。これは昔の日本の想像図です。




有名な奈良の大仏です。もちろん、当時の技術で作られています。
驚くべき事実の一つですね。




今も昔も争いは絶えません。様々な戦いがあったようです。




江戸時代の町並みを想像して描かれたイラストです。
タイムスリップしたくなってきます。




日本の鉄道が開通したのは、今から140年も前…




この頃の人々の暮らしも決して安定していなかったようですね。




電車が走るようになり、ラジオ放送も始まります。




時代が昭和に変わっても、日本の景気は良くなかったらしいです。




巻末のコラムには日本や世界の産物が載っています。


美麗な写真やイラストがあれば、苦手科目も楽しく勉強できますね。
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プログラム式 こどもカラー図鑑⑨ 《こくご・えいご》

2022年04月13日 18時00分00秒 | 図鑑
言葉に関しては、意外に知らないこともあります。




この本でおさらいしてみましょう。






きっと新しい発見があるはずです。




日常の暮らしのためにも重要な科目と言えます。




まずは国語です。もちろん、縦書きになっています。




地方によって、こんなに発音が違うのですね。




話し上手は聞き上手です。






文字に関してのトリビアです。ちょっとマニアックですね…






ひらがなやカタカナの書き順も載っています。




もちろん、漢字も正しい書き順を覚えておくに越したことはありません。




当然ですが、一年生の頃よりも難しくなっています。
勉強は子供の仕事と言えます。




読み方を知らなかった熟語はありませんか?




さあ、続いては英語です。






住んでいる家の中にある物です。全部を英語で言えますか?
私は自信がありません…




兄弟、両親、祖父、祖母… 読み書きできるようにしておきたいです。






勉強の場や遊びの場にある物を英語で言ってみましょう。
ブランコは『a swing』と言うんですね。知りませんでした…




朝の挨拶の英文です。




体の部位です。モデルが美少女なので、楽しく覚えられますね。






日常の会話を英文にした例です。






世界各国の『こんにちは』です。


昭和の図鑑ですので、至らない部分もあります。
しかし、基本的なことは学べる一冊ではないでしょうか。
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