《宇宙の暗殺者》 第51話 開けます

二つの冬眠カプセルを覗いてみたが、中の様子はわからない。
生命反応モニターを見ると…

メイリィ｢奥のカプセルで眠っている人のほうが代謝率が高いですわね｣

さて、どちらのカプセルに眠っている者を目覚めさせようか？

・手前のカプセル

・奥のカプセル

TAKAYAN｢こっちにする｣

俺は手前のカプセルを選んだ。


☆ステータス
技術点　11/12　　体力点　22/22　　運点　9/10　　装甲点　14/14

☆持ち物
電撃銃
熱線銃
手榴弾1個
装甲宇宙服(技術点-1)
活性剤4錠
バックパック
(電子キー)
(赤外線ゴーグル)
(アンドロイドの頭)

☆メモ
パイロットのロボットに質問されたら、『何も知らない』と答えること

《宇宙の暗殺者》 第50話 凍えそうだよ…((ｐ(>_<)ｑ))

俺とメイリィは扉から立方体に入ってみた。

TAKAYAN｢なかなか涼しい部屋じゃないか｣

メイリィ｢どうやら冷凍室のようですわ｣

T｢どんな物が保存されているんだろう？｣

室内には百個ほどの冬眠カプセルがあった。




静寂の中、霜に覆われた大きな白いカプセルが何列も並んでいる。

メ｢使用中のカプセルは二つだけですわね。
　中で眠っている誰かを起こすこともできそうですけど…｣

T｢冷凍食品は無いのか｣

・カプセルの中にいる誰かを起こそうとしてみる

・何もしないで、この立方体から出ることにする

もしかしたら、サイラスに捕まった人が眠らされているのかもしれないぞ。


☆ステータス
技術点　11/12　　体力点　22/22　　運点　9/10　　装甲点　14/14

☆持ち物
電撃銃
熱線銃
手榴弾1個
装甲宇宙服(技術点-1)
活性剤4錠
バックパック
(電子キー)
(赤外線ゴーグル)
(アンドロイドの頭)

☆メモ
パイロットのロボットに質問されたら、『何も知らない』と答えること

《宇宙の暗殺者》 第49話 借家かな？

橋を進んでいくと、前方に何か見えてきた。

TAKAYAN｢妙な物が浮かんでいるぞ｣

メイリィ｢大きなアルミニウムの立方体ですわ｣

不可解な話だが、この立方体も宙に浮いている。
近づいて調べてみると、その立方体の側面には扉があった。

T｢誰かが住んでいるのかな？｣

メ｢1DKぐらいの広さはありそうですわね｣

この立方体を通り抜けて、向こう側へ進めるのだろうか？
それとも行き止まりなのだろうか？

・扉を開けて立方体の中に入ってみる

・分岐点まで引き返して、反対側へ進むことにする

T｢入ってみよう｣

メ｢ちゃんとノックをするんですわよ｣

☆コンッ★　★コンッ☆


☆ステータス
技術点　11/12　　体力点　22/22　　運点　9/10　　装甲点　14/14

☆持ち物
電撃銃
熱線銃
手榴弾1個
装甲宇宙服(技術点-1)
活性剤4錠
バックパック
(電子キー)
(赤外線ゴーグル)
(アンドロイドの頭)

☆メモ
パイロットのロボットに質問されたら、『何も知らない』と答えること

《宇宙の暗殺者》 第48話 奇妙な感覚

扉から出ると、そこには橋が架かっていた。

TAKAYAN｢すごい高さだな…(((((((・・;)｣

橋から地上までは何キロメートルもあるように見える。
俺たちは今、〈ヴァンダーベッケン〉の中にいるはずなのに…

メイリィ｢いったいどういうことですの？｣

T｢俺に聞くなよ｣

俺とメイリィは慎重に橋の上を進んでいく。


・


・


・


しばらく歩くと、Ｔ字路に出た。
右を見ても、左を見ても、どこまでも橋は続いている。

T｢ここから落ちたら、絶対に助からないぜ…(・△・;)｣

メ｢悪人を捜すのも楽じゃありませんわね…(*´-□-｀;*)｣

・左へ行く

・右へ行く

T｢こっちへ進むぞ｣

メ｢了解｣


☆ステータス
技術点　11/12　　体力点　22/22　　運点　9/10　　装甲点　14/14

☆持ち物
電撃銃
熱線銃
手榴弾1個
装甲宇宙服(技術点-1)
活性剤4錠
バックパック
(電子キー)
(赤外線ゴーグル)
(アンドロイドの頭)

☆メモ
パイロットのロボットに質問されたら、『何も知らない』と答えること

《宇宙の暗殺者》 第47話 帰還

俺たちは潜水艇のハッチを探す。

TAKAYAN｢あった！｣

ハッチを開いて、急いで中に入る。

メイリィ｢かなり旧式の潜水艇ですわね｣

T｢ああ、これなら俺でも動かせる｣

潜水艇の操縦装置は極めてシンプルだった。
司令塔の椅子のアームに始動(ON)と停止(OFF)のスイッチがあるだけだ。
スイッチをONにすると、潜水艇は動き始めた。

ブルルル…

俺は潜水艇を操って、湖の底にある穴の中へ滑り込ませる。

メ｢どこまで続いているんですの？｣

T｢地獄じゃないことを祈るばかりだ｣

俺は潜水艇を自動操縦に切り替えて、体を休めることにする。
(体力点+4、18→22)


・


・


・


やがて潜水艇は大きな部屋に浮かび上がった。
部屋の半分は潜水艇の出入りのために水が張られているが、
もう半分は〈ヴァンダーベッケン〉の内部らしい。

メ｢あそこに扉がありますわ｣

T｢それじゃ、サイラスを捕まえに行くか｣

俺とメイリィは潜水艇から降りた。そして扉を開けて部屋を出る。


☆ステータス
技術点　11/12　　体力点　22/22　　運点　9/10　　装甲点　14/14

☆持ち物
電撃銃
熱線銃
手榴弾1個
装甲宇宙服(技術点-1)
活性剤4錠
バックパック
(電子キー)
(赤外線ゴーグル)
(アンドロイドの頭)

☆メモ
パイロットのロボットに質問されたら、『何も知らない』と答えること