TAKAYAN'S ROOM

主にゲームブックを楽しんでいます

奈落の帝王

2021年12月31日 23時00分00秒 | ゲームブック
この巻も今は入手困難です。




ポール=メイスンとスティーブ=ウイリアムズの共作です。




主人公はカラメールを救わなければなりません。




最初の選択次第では、いきなり不気味な場面へ…




フォーガ寺院の僧侶たちです。できれば、あまり関わりたくありませんが…




剣の師匠と再会したら、奥義を教えてもらいましょう。




この少女は極めて重要な人物です。




蜂の大群が迫ってきます! 何か手立ては…?




最後の決断のときです。


難易度は高いですが、何度もプレイしているうちに正解の道はわかるはずです。
頑張れば、きっとクリアできるでしょう。
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最後の戦士

2021年12月29日 15時00分00秒 | ゲームブック
ファイティング・ファンタジーシリーズの第31巻です。




今度の敵はトカゲ兵です。




著者はマーク=ガスコインです。




ヴィモーナは今、トカゲ兵たちの襲撃を受けています。
このままでは、防衛線を突破されるのも時間の問題です。
テラク神の御告げで、主人公は旅立ちます。ヴィモーナを救うために…




道中ではトカゲ兵と戦うこともあります。




恐竜と恐竜の戦い… 見守るべきでしょうか…




不気味な石像が並んでいます。まるで生きているようです。




この老婆を信用してもいいのか…?


そこそこ難易度は高く、最善の道を見つけるのは苦労させられそうです。
いつか熟読してみるつもりです。
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悪霊の洞窟

2021年12月28日 22時00分00秒 | ゲームブック
ルーク=シャープの作品です。




20世紀の頃は古本屋にも並んでいました。今は入手困難です。




主人公だけがゴラク王国を救えるのです。




ゲーム開始と同時に、主人公は地下室の割れ目に飛び込みます。
洞窟までの道中の描写は無く、いきなり突入するのですね。
アストラガルに見送られて、主人公は洞窟の奥へ向かいます。




慎重に進んでいきましょう。




洞窟の中で何度も見かける記号… どんな意味が…?




その答えを知りたければ、秘密を教わるしかありません。




これだけの数の敵に囲まれたら、もう助からないでしょう…




どれが正しい扉なのか?




不気味な雰囲気の場所…


ストーリーは良いのですが、ゲームバランスが極悪な作品です。
特に一撃戦闘のルールは厳しすぎます。
敵と自分、それぞれサイコロを二つ振って、出目の合計が大きいほうが勝ち、
負けたほうは即死という、何とも理不尽な戦闘方法です。
また、様々な場所で運試しをさせられます。
凶と出れば、その場で終わりという場面も少なくありません。
いくらタバシャの助けで運点を回復しても足りないくらいです。
この作品を真面目にプレイしてクリアするのは至難の業でしょう。
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真夜中の盗賊

2021年12月26日 19時00分00秒 | ゲームブック
グレアム=ディヴィスの作品です。




タイトルは主人公自身を意味しているのでしょうね。




主人公は今、ギルドの最終試験に挑もうとしています。




この作品では、選んだ技能によって展開が変わってきます。
また、バックパック(背負い袋)に入れられる品物は六つまでです。
持ち運ぶアイテムを取捨選択する必要があるというわけですね。




さあ、バジリスクの瞳を見つけるための探索が始まります。
舞台はポート・ブラックサンドです。






場合によっては極端なこともやらなければなりません。




警備兵です! 足音を立てないようにしないと…




何だか重要な場所らしいですが…




これこそが…?


《盗賊都市》でお馴染みのポート・ブラックサンドが舞台ということもあって、
懐かしい人物に出会えたりするかもしれません。
本当に楽しめる一冊だと思いますよ。
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恐怖の幻影

2021年12月25日 13時00分00秒 | ゲームブック
ロビン=ウォーターフィールドの作品です。




表紙の不気味な怪物の正体は…?




この謳い文句に間違いはありません。
魔王子の巣窟では、夢と現実が交錯しているのです。
主人公は両方の世界を巡ることになるでしょう。




広大なアフェン森の中から物語は始まります。
ここは現実の世界なのか? それとも…






怪物たちを退けてイシュトラの巣窟を目指しましょう。




主人公を助けてくれる存在も…




この男は仲間にするべきです。




イシュトラの巣窟の入り口です。






凶悪な怪物たちが徘徊しています。




ここへ来てしまうと、生き残るのは困難かもしれません。


サイコロの目によってはゲームオーバーになってしまうという、
何とも理不尽な場面があるのが惜しいですね。
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