TAKAYAN'S ROOM

主にゲームブックを楽しんでいます

《宇宙の暗殺者》 第56話 絶叫

2023年08月12日 22時15分48秒 | 宇宙の暗殺者(完結)
俺は友好的に接することにした。

TAKAYAN「お宅もサイラスに捕らえられたんだな?」

男「うう…」

メイリィ「どうしましたの?」

男「頭が痛い… 何もわからない…」

T「おい、しっかりしろ」

男「ぬおおおおーっ!!」

T「うわっ!?(((;゜∀゜)))」

男が苦しそうな声を上げながら蝙蝠のような姿に変身していく!

メ「TAKAYAN、彼はタルン・ドッペルゲンガーですわ」

T「人間じゃなく、怪物ってわけだな?」

メ「正解!」

☆ゴンッ★

T「────っ…( >○<;)」

俺は不意を突かれて、タルン・ドッペルゲンガーに殴られてしまった。
(装甲点-1、14→13)

T「この野郎!( ・`□・´)」

俺はタルン・ドッペルゲンガーと戦うことにする。


☆ステータス
技術点 11/12  体力点 22/22  運点 9/10  装甲点 13/14

☆持ち物
電撃銃
熱線銃
手榴弾1個
装甲宇宙服(技術点-1)
活性剤4錠
バックパック
(電子キー)
(赤外線ゴーグル)
(アンドロイドの頭)

☆メモ
パイロットのロボットに質問されたら、『何も知らない』と答えること
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《宇宙の暗殺者》 第55話 お目覚めですか?

2023年08月12日 20時56分31秒 | 宇宙の暗殺者(完結)
俺は奥にあるカプセルの中で冬眠している生き物を覚醒させようと試みる。

TAKAYAN「よし、これでいい」

そして数分後…

ガサッ… ガサッ…

T「…!」

★バタンッ☆

カプセルの中から何かが動き出す音が聞こえたかと思うと、
勢いよく蓋が開いて、一人の男が飛び出してきた。

・この男と話をしてみる

・警戒して銃で脅す

この男はサイラスの居場所を知っているかな?


☆ステータス
技術点 11/12  体力点 22/22  運点 9/10  装甲点 14/14

☆持ち物
電撃銃
熱線銃
手榴弾1個
装甲宇宙服(技術点-1)
活性剤4錠
バックパック
(電子キー)
(赤外線ゴーグル)
(アンドロイドの頭)

☆メモ
パイロットのロボットに質問されたら、『何も知らない』と答えること
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《宇宙の暗殺者》 第54話 うまく逃げろよ

2023年08月12日 18時26分13秒 | 宇宙の暗殺者(完結)
俺たちは蜘蛛と話をしてみたが、役に立つ情報は得られなかった。
話題は彼の住んでいた惑星の木々や昆虫のことばかりだ。











蜘蛛「久々に楽しい時間を過ごせたよ」

メイリィ「サイラスの実験材料にされる前に逃げたほうがいいですわ」

蜘蛛「ああ、そうする。この恩は決して忘れない。
  これを受け取ってくれ」

蜘蛛が俺に差し出したのは、小さな袋だった。

TAKAYAN「何が入っているんだ?」

蜘蛛「軟体動物に効果のある香料さ。さあ、お別れの時間だ」

そう言うと、蜘蛛は冷凍室から出ていった。

T「香料か。だけど、これを持って行くなら、何か捨てないと…」

メ「バックパックに入っているのは電子キー赤外線ゴーグル
 そして私ですわね」

T「どれも手放せないな」

蜘蛛には悪いが、俺は香料を置いて行くことにした。

メ「TAKAYAN、もう一つカプセルがありますわよ」

・もう一つのカプセルの中にいる者も起こしてみる

・やめておく

俺は奥にあるカプセルに近づく。


☆ステータス
技術点 11/12  体力点 22/22  運点 9/10  装甲点 14/14

☆持ち物
電撃銃
熱線銃
手榴弾1個
装甲宇宙服(技術点-1)
活性剤4錠
バックパック
(電子キー)
(赤外線ゴーグル)
(アンドロイドの頭)

☆メモ
パイロットのロボットに質問されたら、『何も知らない』と答えること
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《宇宙の暗殺者》 第53話 食べないでくれ…(。>○<)

2023年08月12日 14時53分36秒 | 宇宙の暗殺者(完結)
TAKAYAN(餌にされるわけにはいかないぞ)

俺は両手を振り回し、目を回しながら歩き回る。

T(俺は昆虫だ。お宅の仲間だ…)

しかし、よく考えてみると、昆虫は蜘蛛の好物じゃないか!

T「しまった!(;゜゜)」

蜘蛛「……」

蜘蛛が俺を見つめている。

蜘蛛「なかなかうまいな。どこで習ったんだい?」

T「────!」

メイリィ「は、話せるんですの!?(*゜○゜*)」

蜘蛛「私はタイという惑星に住む種族だが、サイラスに捕まってね…」

T「そうだったのか…」

俺たちは蜘蛛の話を聞くことにした。


☆ステータス
技術点 11/12  体力点 22/22  運点 9/10  装甲点 14/14

☆持ち物
電撃銃
熱線銃
手榴弾1個
装甲宇宙服(技術点-1)
活性剤4錠
バックパック
(電子キー)
(赤外線ゴーグル)
(アンドロイドの頭)

☆メモ
パイロットのロボットに質問されたら、『何も知らない』と答えること
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《宇宙の暗殺者》 第52話 これは怖い…

2023年08月12日 10時02分40秒 | 宇宙の暗殺者(完結)
俺は手前のカプセルの中で冬眠している生き物を覚醒させようと試みる。

TAKAYAN「よし、これでいい」

そして数分後…

ガサッ… ガサッ…

T「…!」

★バタンッ☆

カプセルの中から何かが動き出す音が聞こえたかと思うと、
勢いよく蓋が開いて、巨大な虫が飛び出してきた。

T「うわっ!?(((((゜○゜;)」

メイリィ「ひいいぃぃ~!((((*;>□<*)))」




T「く、蜘蛛…?」

メ「人間ほどのサイズの蜘蛛なんて、初めて見ましたわ…」

頭が異様に大きく、腹部が極端に小さいが、確かに蜘蛛だ。

・この蜘蛛と戦う

・逃げる

・蜘蛛と話をしてみる

・バックパックの中から役に立ちそうな物を探す

言葉が通じるとは思えないが…


☆ステータス
技術点 11/12  体力点 22/22  運点 9/10  装甲点 14/14

☆持ち物
電撃銃
熱線銃
手榴弾1個
装甲宇宙服(技術点-1)
活性剤4錠
バックパック
(電子キー)
(赤外線ゴーグル)
(アンドロイドの頭)

☆メモ
パイロットのロボットに質問されたら、『何も知らない』と答えること
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