《宇宙の暗殺者》 第6話 咳には浅田飴

ロボット看守は完全に破壊された。

TAKAYAN｢これは俺が使ってやろう｣

俺はロボット看守が持っていた熱線銃を拾い上げると、部屋に入った。

★バチッ☆　☆バチッ★

大破したロボット看守の回路が火花を散らしている。

？｢ごほっ…　ごほっ…(>.<)｣

手前の独房から苦しそうな咳の音が聞こえてくる。

T(どちらを調べようか？)

手前の独房を覗いてもいいし、奥にある独房を覗くこともできる。

・手前の独房を覗いてみる

・奥の独房を覗いてみる

『どちらにも構わずに部屋を出る』という選択肢は無いようだ。

T(こっちにしよう…)


☆ステータス
技術点　12/12　　体力点　22/22　　運点　10/10　　装甲点　11/12

☆持ち物
電撃銃
熱線銃
手榴弾2個
装甲宇宙服
活性剤4錠
バックパック

《宇宙の暗殺者》 第5話 先が思いやられる…(;×_×)

ロボット看守が再び熱線銃を構えた。

TAKAYAN(ハッチの後ろから手榴弾を投げることもできるが…)

こんな序盤で使うのは惜しい。

T(よし、俺の射撃の腕前を見せてやる！)

俺は電撃銃を抜く。

ロボット看守　　技術点　7　　体力点　8

銃撃戦の手順は↓を参考にしてくれ。

https://blog.goo.ne.jp/takayan1974/e/6b4c8bfbd233c2447b2078fb6ff2efdf

〈第1ラウンド〉
まずは俺が撃つ番だ。サイコロを二つ振る。
出目は『5+4＝9』で、俺の技術点未満だ。弾はロボット看守に命中する！
俺の武器は電撃銃だから、ロボット看守の体力点を2減らせる。
ロボット看守の体力点　6→4

次はロボット看守が撃つ番だ。サイコロを二つ振る。
出目は『4+1＝5』で、ロボット看守の技術点未満だ。弾は俺に命中する！
またサイコロを二つ振る。出目は『5+1＝6』で、俺の装甲点未満だ。
熱線は装甲宇宙服を貫けなかったので、俺はダメージを受けない。
(装甲点-1、12→11)

〈第2ラウンド〉
俺が撃つ番だ。サイコロを二つ振る。
出目は『3+3＝6』で、俺の技術点未満だ。弾はロボット看守に命中する！
俺の武器は電撃銃だから、ロボット看守の体力点を2減らせる。
ロボット看守の体力点　4→2

次はロボット看守が撃つ番だ。サイコロを二つ振る。
出目は『6+2＝8』で、ロボット看守の技術点よりも大きい。弾は外れた。

〈第3ラウンド〉
俺が撃つ番だ。サイコロを二つ振る。
出目は『3+5＝8』で、俺の技術点未満だ。弾はロボット看守に命中する！
俺の武器は電撃銃だから、ロボット看守の体力点を2減らせる。
ロボット看守の体力点　2→0

ロボット看守は動かなくなった。だが、早くも装甲点を失ってしまった。
こんな調子で大丈夫かな…？(・▽・;)


☆ステータス
技術点　12/12　　体力点　22/22　　運点　10/10　　装甲点　11/12

☆持ち物
電撃銃
手榴弾2個
装甲宇宙服
活性剤4錠
バックパック

《宇宙の暗殺者》 第4話 問答無用ってわけか！

TAKAYAN｢よお、景気はどうだい？｣

俺はロボットの注意を引こうとして声を掛ける。

ロボット｢…！｣

ロボットは俺の次の言葉を待たず、素早く振り返った。
そして熱線銃を撃つ！

☆ドグオオォォン…★

T｢うおっ！？((((；゜○゜)))｣

熱線は俺の背後のトンネルの壁を直撃した。
溶けた金属の雨が辺りに降り注ぐ。

ロボット｢シンニュウシャハコロス…！｣

T｢まだ死ぬわけにはいかないぜ！｣

どうやら戦うしかなさそうだ。


☆ステータス
技術点　12/12　　体力点　22/22　　運点　10/10　　装甲点　12/12

☆持ち物
電撃銃
手榴弾2個
装甲宇宙服
活性剤4錠
バックパック

《宇宙の暗殺者》 第3話 とりあえず話を…

ハッチを開くと、中は小さな部屋だった。

TAKAYAN｢────！｣

顔の無い人間型のロボットが立っている。

T(うっ…)

ロボットは熱線銃で武装していた。

T(いい武器を持っていやがる。機械のくせに…)

部屋の中には二つの独房があった。

？｢…！　…！｣

向かって手前の独房から助けを求めるような声が聞こえてくる。

T(声の主は女性じゃないようだ。残念…)

ロボットは俺が入ってきたことに気付いていない。

・静かに部屋を出て、トンネルを進んでいく

・ロボットに攻撃を仕掛ける

・ロボットに声を掛けて、独房に入っているのは誰なのか聞いてみる

あのタイプのロボットなら、言葉は通じるはずだ。


☆ステータス
技術点　12/12　　体力点　22/22　　運点　10/10　　装甲点　12/12

☆持ち物
電撃銃
手榴弾2個
装甲宇宙服
活性剤4錠
バックパック

《宇宙の暗殺者》 第2話 空耳じゃない

右側のハッチを試してみると、簡単に開けることができた。
中は長く暗いトンネルで、導管やアルミのパイプなどが縦横に走っている。
俺はトンネルに入り、ゆっくりと進んでいく。


・


・


・


しばらく歩くと、別のハッチがあった。近づいてみると…

？｢…！　…！｣

助けを求めるような感じの声が聞こえてきた。

・このハッチを開けてみる

・トンネルを進んでいく

この中にはサイラスに捕まった人たちがいるのだろうか？


☆ステータス
技術点　12/12　　体力点　22/22　　運点　10/10　　装甲点　12/12

☆持ち物
電撃銃
手榴弾2個
装甲宇宙服
活性剤4錠
バックパック