Takの山行記録とバイオリンとかAIとか

山行記録に加えて必死に練習中のバイオリン、必死に勉強中のAIについて

またユナイテッドネタです

2019-10-06 15:07:45 | Life in USA by Tak

こんなこともありました。ブラジルからの帰りは、シカゴ-ワシントン-サバンナと国内乗り継ぎが2回ありましたが、預けた荷物はシカゴからサバンナへ直行、先についていました。そのことを、本人がサバンナに到着してすぐに、ショートメッセージで知らされる、なんとも言えないサービスです。本音は、荷物と一緒に、人間も載せてくれよ、なんですが。

あれ、'Sunset cruise'の続き

2019-10-06 14:34:28 | Life in USA by Tak

前の投稿が途中で切れてしまいました。本当のアマゾンねジャングルはこんな感じで川の周りは湿地帯だそうです。この写真は、前回お伝えした、Belemにある公園にある、アマゾンの熱帯雨林を模した場所で、ホンモノではありません。

こちらはXingu river。実は上流にダムが建設され、以来水量が安定、ビーチが出来るようになり、湿地帯は失われました。自然はこうして変化し、破壊されていくのですね。

とか言って、しっかりビーチを楽しんで来たTakでした。失礼しました。
いつか、アマゾンの中核部に行きたいですね!

Sunset cruise at Xingu river Para states

2019-10-06 12:44:56 | Life in USA by Tak

Sunset cruise at Xingu river Para states

今日はアマゾン支流、Xingu river(シングー川)からです。アマゾン川は、西のアンデス山脈から東に向かって流れていますが、このシングー川は、ブラジル中部から北に向かって流れています。支流といっても、その総延長は2,000kmほどもあり、アマゾン流域の広さを思い知らされます。

紫の川がシングー川で、今日はその付け根付近のアルタミラという街からボートで遡上しました。アマゾンの支流だから、アマゾンらしい熱帯雨林に囲まれた長大な川の景色を期待していたのですが、冒頭のビデオでもわかりますが、開発が進んだアマゾンがどうなってしまうのかがよく分かる、違う景色が待っていてくれました。

 


Belém entrance of Amazon!

2019-10-01 08:59:00 | Life in USA by Tak

みなさん、こんにちは!今回はアマゾンの河口の街、ベレンからです。写真は海ではなく、川、アマゾン川でもなくて、その支流の河口付近です。付近というのは、広すぎて何処がそれなのか地上からは分からないからです。

16世紀初頭にポルトガル人により開拓されたこの街は、当時の面影を色濃く残す美しい街です。又、アマゾンへの入り口、パラ州の州都でもあり、経済的に重要な都市でもあります。

港には市場が軒を連ね、週末は大変な賑わいです。

ピラニアも、立派な食べ物です。

北海道の毛ガニではありませんが、脱走を図ります。

街にはポルトガルとキリスト教に影響された様々な建築物がたくさん残されており、街の特徴となっています。特にキリスト教の影響は大きい。見てください、立派ではありませんか!

当然、最初の入植時、要塞を築きました。河口に向け、大砲が並び、当時の軍事力を窺わせます。

Belemは、ここです。次回は、アマゾンの支流、Xingu川よりお届けします。