Takの山行記録とバイオリンとかAIとか

山行記録に加えて必死に練習中のバイオリン、必死に勉強中のAIについて

引っ越し荷物を送る

2018-06-24 12:05:17 | Life in USA by Tak

6月24日、引っ越し荷物を発送した。出発日が7月7日の七夕に決まり、いよいよ本気モードになって来た。引っ越し荷物と言っても、衣類の他は、家財道具はあまり無く、登山道具、スキーの板と靴、ゴルフバッグ2個と、遊び道具の方が多いくらいだ。現地には航空便が2週間、船便が2カ月後に到着予定。遊び道具は当分お預けとなる見込み。

N田マジック

2018-06-20 16:25:14 | 徒然

Takは現在、勤務先のはからいで、在宅勤務をしている。週に一度、病院で診察、リハビリ以外は自宅で仕事のフォローをしながら、渡米の準備をしている。先週から東京に電車で出かけて、復帰の訓練も始めた。毎日の日課で重要なのは、自主リハビリだ。先週から自宅近くの市民体育館にあるジムでマシーンを使ったリハビリを始めた。大きなマットの上でのストレッチは気持ちがよく、レッグエクステンションなど自宅では難しい筋トレもできる。なんと言っても、バイクで汗をかけるのは最高だ。しかし、脚の具合は一進一退で、病院のリハビリでは歩いたり、登ったりできるものの、翌日にはあちらこちらが痛くて歩けなくなる事の繰り返しだった。しかし、

昨日のリハビリで初めてトレッドミルを使った歩行訓練を行うと、なんと、ご覧のように、スムーズに歩けるようになったではないか!今日も10分、500mを歯をくいしばりながらではあるが、クリア。痛みをこらえながらでも、ストレッチしながら歩く事が回復への近道である事を改めて実感した。これは、現在リハビリを指導してくれているN田さんのマジックだ。マジックというのは適切ではないが、毎回指示されるトレーニングが、まさに的確としか言いようがない。その分、ハードルは高く、その日の夜は痛くてトイレにも行きたくなくなる程。でも、機能は着実に回復して来ていたのだ。以前、入院していた湘南厚木病院のO泉さんも、右脚の可動域を飛躍的に回復させてくれた。理学療法士さん達の指導に感謝!
今は、走ったり、登ったり出来なくなった事が辛いと思う気持ちはあまり無くて、日々歩行能力が回復して行く事を嬉しく思う気持ちがはるかに強い。人間とは、なんとポジティブな生きものなのかと思う。

VISA取れた

2018-06-13 21:39:48 | Life in USA by Tak
今日は、虎ノ門のアメリカ大使館でビザ取得のための面接でした。警備の厳しい大使館内に、松葉杖を持ち込めるか心配していましたが、さすが、障害者には優しい国、全く問題ありませんでした。国籍を問わない大勢の申請者が来ていましたが、待ち時間含め、ものの30分で終了。手順は、まず申請書類を窓口に提出、保証金の支払い、そして面接。それぞれ呼び出され、銀行の窓口のようなカウンターで手続きします。Takは初めてで、緊張していましたが、アメリカ本土の入国審査よりも簡単な面接で拍子抜け。実は、初めてアメリカに行った34年前、入国審査の英語が分からず、30分くらい足止めされました。列の後ろの外人が助け舟を出してくれたのですが、その英語も分からない始末。冷や汗をかきました。無事入国した後、空港の外から見えたマンハッタンの夜景が忘れらません。という事で、アメリカへの第一歩を踏み出しました。

アパートを借りる

2018-06-11 22:05:50 | Life in USA by Tak

今日からアメリカでの生活を記録していきます。まずは準備から。Takは来月からアメリカのジョージア州、サバンナという小さな町で生活を始めます。今、足のリハビリに加えて、引っ越しの準備が大変です。便利なもので、大概の事がネットで出来るのですが、アメリカでは、運転免許、日本でいうところのマイナンバー(social security number)が無いといろいろ面倒です。いずれも渡米しないと貰えないIDで、アパート借りるのも一苦労。会社から保証金を払ってもらい、賃借契約成立。フゥ。英語の35pの契約書を見るのは大変。これから、電力会社との契約、ケーブルTV、インターネット、損害保険契約をしなければならない。さて、これからどうなる?

逗子花火大会

2018-06-07 14:04:28 | 徒然

6月1日は逗子の花火大会。全国に数多くある花火大会の先陣をきる。花火大会は夏、という印象だが、6月1日といえば、暦は夏だし、梅雨入り前の爽やかな季節でなかなか良いタイミングだ。Takはと言えば、松葉杖をついてご近所で逗子湾一望のT橋さん宅まで歩行訓練を兼ねて遠征。逗子花火は近年では平日開催のため、なかなか見ることができなかったが、今年は怪我のおかげ?で全部鑑賞出来た!




逗子湾から打ち上げる花火は、写真ではお伝えできない素晴らしい出来栄えでした。これは、毎年欠かさず見ているみなさんの感想なので間違いありません。今年から、自治体の支援がなくなり、開催すら危ぶまれたが、市民、関係者の支援と努力で例年以上に盛り上がった事は、喜ばしい事ですね!