気ままな模型製作記

プラモデルの製作日記です

タミヤ 1/48 マーダーⅢ M型 (06) 完成

2014年05月03日 23時08分10秒 | タミヤ 1/48 マーダーⅢ M型

小物類の塗装・デカール貼り・ウォッシング・ドライブラシをして、マーダーⅢ M型完成しました。

   

(サムネイルです。クリックで画像に飛びます。)

下記、塗装色と仕上げです。

・迷彩:ダークイエロー グリーンFS34102 レッドブラウン (クレオス)

・履帯:黒鉄色をベースにブラック・グレー・レッドブラウンを少々 (クレオス)を塗装後、

 バフ(エナメル)で全体的に汚しを入れました。

・ウォッシング:ハルレッド (エナメル)

・ドライブラシ:レッドブラウン(エナメル)を暗→明で3段階に分けて行いました。

 その他タミヤウェザリングマスターBでススやサビを追加

・仕上げ:スーパークリアー『つや消し』 (クレオス 缶スプレー)

戦闘室内です。床面のパーツは足で踏んだ箇所をイメージして汚してみたのですが、

いまいち判りずらいです。

砲弾も塗ってはみましたが、ジオラマができるわkでもなく、砲弾ラックに入るわけでもないので、

いまいち使いどころがありません

前回のパンターと一緒に。大きさが全然違います。

それでも同じ75㎜砲を搭載していて、マーダーⅢの破壊力がハンパない感じがします。

塗装についてはパンターは下書きに沿って塗ったのに対し、マーダーⅢはフリーハンドで塗っています。

フリーハンドで塗装した為か、パンターに比べ塗装のボカシが効いていて、

マーダーⅢの方が迷彩っぽい感じがします。(パッケージとは異なりますが…)

ベースの車体が38(t)繋がりという事で、ヘッツァーと一緒に。

まあヘッツァーは車幅や履帯幅等も異なる、似て非なる車体の様ですが。

ヘッツァーはブログ開始前になんちゃってガルパン仕様で作ったものです。

マーダーⅢの車高が異様に高くて、同じ38(t)ベースとは思えません。

敵に発見されたら、一発で終わりそうです。

ちなみにガルパンのヘッツァーは38(t)のヘッツァー仕様という事なので、

この2つを使えばよりガルパン仕様に近づけることができるという事でしょうか。

タミヤナースホルンが発売された時に、似ているからという理由で買ったマーダーⅢですが、

戦車にはない先頭室内の作り込みやスケール感があって、自走砲も良いですね。


タミヤ 1/48 マーダーⅢ M型 (05)

2014年05月03日 18時03分03秒 | タミヤ 1/48 マーダーⅢ M型

前回のパンターと同じくマーダーⅢも迷彩塗装なのですが、

パンターよりも複雑な迷彩で、私にはとても無理です。

なので自分のイメージのままフリーハンドで塗装してみました。

 

迷彩3色を三周ぐらい吹き回ししました。

パッケージとは異なりますが、パンターに比べたらまだ迷彩っぽく見えるので、

これで良しとします。

この後、小物類を塗装したり、ウェザリングをしたりして仕上げていきます。


タミヤ 1/48 マーダーⅢ M型 (04)

2014年04月28日 23時33分40秒 | タミヤ 1/48 マーダーⅢ M型

各所に押し出しピンの跡が視えますのでこれを整形します。

特に今回は自走砲ということで、戦闘室内等のピン跡は完成後に目立つかと思いますので、

可能な限り処理していきます。

 

車体前面フック付近の押し出しピンは、黒瞬着で整形しました。

 

側面装甲裏はピン跡が浅かったので削り込みだけで対応しました。

 

前面装甲裏は溶きパテで。

操縦席前面装甲は溶接のモールド(黒で塗った部分)がありましたが、

接着→合わせ目消しした際に消えてしまったので、カッターでそれっぽくいれ直しました。

砲身です。塗装を考え防循は最後に取り付けます。

全体を組み付けました。先頭室内が視えるオープントップならではの

細かいパーツの組み合わせで出来ています。

仮組みして気が付いたのですが、このマーダーⅢは下手にパーツを接着してしまうと

他のパーツが取り外せない、又は取り付けられなくなってしまいますので、

塗装を考えならがら仮組みした方がよさそうです。

前面装甲は接着してしまうと防循が取り付けられなくなりそうでしたので、

瞬着による仮固定にしています。

その他パーツも切り出し・整形が完了しましたので、次回から塗装に入ります。

 


タミヤ 1/48 マーダーⅢ M型 (03)

2014年04月26日 14時41分30秒 | タミヤ 1/48 マーダーⅢ M型

転輪・履帯の製作を行いました。

 

転輪にはパーティングラインがありますので、ヤスリ掛けで落とします。

履帯の組付けは私の場合別パーツで塗装したいこともあって取説の方法とは異なり、

各履帯をタミヤセメントで接着させしばらく乾燥させててから

転輪に巻きつける様にしています。

ですがここで問題が発生。いつもなら履帯の巻きつけや組立に支障がない様、

ボディは塗装後に組み付けるようにしていたのですが、

今回、先にボディを接着してしまったので、履帯が巻きつけ難くなってしまいました。

それでも何とか起動輪側から履帯を差し込むことが出来きましたが、かなりきつめなので

最後の組付けでは塗装が剥げるかもしれません。

履帯は上下2つに分けて製作。巻きつけて乾燥させた後、外して塗装に備えます。


タミヤ 1/48 マーダーⅢ M型 (02)

2014年04月24日 00時47分54秒 | タミヤ 1/48 マーダーⅢ M型

それでは製作開始です。

前述のとおりシャーシはプラ製なので、箱組みしていきます。

まずは下面と側面のパーツを接着します。

中央の仕切りと後部の装甲を接着し、ウェイトを取り付けました。

最後にボディを接着しました。右下にあるのは床面のパーツですが、

これは塗装後に取り付けようと思っています。

ここまで仮組みせずに接着していきましたが、仮組みしなくても

パーツ同士が吸い付く様にピタッと合わさるのは、流石のタミヤだなと思います。

おかげでサクサク進むのですが、サクサク進みすぎてちょっと失敗してしまいました。

こちらは次回製作にて。