小物類の塗装・デカール貼り・ウォッシング・ドライブラシをして、マーダーⅢ M型完成しました。
(サムネイルです。クリックで画像に飛びます。)
下記、塗装色と仕上げです。
・迷彩:ダークイエロー グリーンFS34102 レッドブラウン (クレオス)
・履帯:黒鉄色をベースにブラック・グレー・レッドブラウンを少々 (クレオス)を塗装後、
バフ(エナメル)で全体的に汚しを入れました。
・ウォッシング:ハルレッド (エナメル)
・ドライブラシ:レッドブラウン(エナメル)を暗→明で3段階に分けて行いました。
その他タミヤウェザリングマスターBでススやサビを追加
・仕上げ:スーパークリアー『つや消し』 (クレオス 缶スプレー)
戦闘室内です。床面のパーツは足で踏んだ箇所をイメージして汚してみたのですが、
いまいち判りずらいです。
砲弾も塗ってはみましたが、ジオラマができるわkでもなく、砲弾ラックに入るわけでもないので、
いまいち使いどころがありません
前回のパンターと一緒に。大きさが全然違います。
それでも同じ75㎜砲を搭載していて、マーダーⅢの破壊力がハンパない感じがします。
塗装についてはパンターは下書きに沿って塗ったのに対し、マーダーⅢはフリーハンドで塗っています。
フリーハンドで塗装した為か、パンターに比べ塗装のボカシが効いていて、
マーダーⅢの方が迷彩っぽい感じがします。(パッケージとは異なりますが…)
ベースの車体が38(t)繋がりという事で、ヘッツァーと一緒に。
まあヘッツァーは車幅や履帯幅等も異なる、似て非なる車体の様ですが。
ヘッツァーはブログ開始前になんちゃってガルパン仕様で作ったものです。
マーダーⅢの車高が異様に高くて、同じ38(t)ベースとは思えません。
敵に発見されたら、一発で終わりそうです。
ちなみにガルパンのヘッツァーは38(t)のヘッツァー仕様という事なので、
この2つを使えばよりガルパン仕様に近づけることができるという事でしょうか。
タミヤナースホルンが発売された時に、似ているからという理由で買ったマーダーⅢですが、
戦車にはない先頭室内の作り込みやスケール感があって、自走砲も良いですね。