インパルスの塗装に中々手が付きません。なので来週のGWでがっつり塗装をしようと思います。
時間に余裕があればインパルスの他にあと一つぐらい塗装できるかなと思ったので、
先月、秋葉原で購入したマーダーⅢ M型を製作します。
箱の中身です。ブログを始めてからここまで、仮組の済んだデッドストックばかりを製作していましたから、
パーツ構成を写したのはこれが初めてです。
前回のパンターはシャーシがダイキャスト製でしたが、こちらはプラ製シャーシに金属のウェイトが入っていて、
この構成はタミヤ 1/48 マチルダと同じです。
シャーシがダイキャスト製なのは、タミヤのサイトで1/48の小ささでも戦車の重量感を
感じられるように…との事らしいですが、
ダイキャスト製シャーシはシリーズ初期に多くて、後期に行くに従ってプラ製シャーシ+ウェイトの
構成に変化しているように感じます。重量感という点では断然ダイキャスト製なのですが、
プラ製+ウェイトに変化しているのは、型数や型費を削減し原価を低減する事で
販価を維持する為の策、というところなのでしょうか。
無駄に長くなりましたので、製作は次回に回します。