気ままな模型製作記

プラモデルの製作日記です

タミヤ 1/48 M26 パーシング(06) 完成

2014年06月19日 02時20分28秒 | タミヤ 1/48 M26 パーシング

パーシング完成しました。

    

(クリックで画像に飛びます。)

単色塗装で楽だったこともあって、塗装途中の写真を撮るのも忘れ一気に完成まで持って行ってしまいました。

長砲身の50口径90㎜戦車砲を搭載していて、なかなか迫力があります。

そのかわり全てを写真に収めようとすると大変です。

車体はオリーブドラブ、積荷の類はカーキで塗装したのですが、ドライブラシをした結果、

写真に撮ると殆ど色の差が判らなくなってしまいました。

もっとはっきりと色分けするべきかもしれません。

各部の星形のマークは積荷に隠れる形になったので、不要な部分を大まかに切り取ってから貼りつけて

さらにカッターで細かく切り離しました。

ブログを開始する前に製作したM4A1と一緒に。

これまでのアメリカ戦車にない大柄な形状が特徴ですね。


バンダイ 1/144 HG ストライクフリーダム (03)

2014年06月11日 22時35分42秒 | バンダイ 1/144 HG ストライクフリーダム

更新に間が空きましたがSフリーダムの製作も進めています。

今回は怒り肩や胸を張ったポーズをとらせるのに、肩にボールジョイントを仕込みました。

ただ、市販のボールジョイントで特に受け皿をこのスケールに仕込むには、

スペースの確保と位置決めが割と大変(と自分では思っている)なので、

簡易的な方法で仕込みます。

使用するのはこのパーツ、当時のコレクションシリーズやBB戦士などについている

ポリのボールとタミヤの3㎜丸棒、後はポリパテです。

 

まずは肩に穴を空けボールを入れるスペースを作ります。

ボールは下から入れるので肩の穴はボールが落ちない大きさにしておきます。

 

ボールとプラ棒を通して位置決めしたら瞬着を点付けして仮止めします。

この仮止めで軸の位置が決まるので位置決めは念入りにします。

又、ボールに対してプラ棒は若干細いので瞬着でプラ棒を若干太らせています。

ポリパテを隙間なく埋めていきます。ポリパテがボールの受け皿になりますので厚めに盛り付けます。

又、ポリパテの粘度が高い様であれば、ラッカーシンナーで若干緩めておいて、

細かい隙間にも回り込む様にします。

このままポリパテが固まると胴体が入らなくなる可能性があるので胴体も取り付けますが、

パーツ毎に塗装が出来る様に、胴体にはメンタム等の離型剤を塗っておいてポリパテが付かない様にしておきます。

後はこのままポリパテが固まるの待って仮止めを剥がせば完了、ボールの動きがユルイ様であれば

ボールとポリパテの間に低粘度の瞬着を流し込んで、固さを調整します。


タミヤ 1/48 M26 パーシング(05)

2014年06月10日 00時55分19秒 | タミヤ 1/48 M26 パーシング

ディティールアップにはこれを使ってみようと思います。

タミヤの1/48ジェリカンセットです。

中にはドイツ軍・連合軍用のジェリカン・ドラム缶・荷物等が2セット分入っていて、

今回は連合軍用を主に使ってみました。

 

 

どこにどう付ければ様になるか、あれこれ考えながら取り付けていきました。

砲塔が回ることを考えると意外と取付けられるところが少なかったです。

これでパーシングの製作は完了。次回からは塗装に入ります。


タミヤ 1/48 M26 パーシング(04)

2014年06月02日 23時16分27秒 | タミヤ 1/48 M26 パーシング

その他取説に従ってパーツを取り付けて組み上がりました。

 

特に問題もなくサクサク組み上がります。

ライトガードはプラの肉厚が目立ったので薄く整形してみました。

 

砲塔と前面装甲は鋳造製の様で、キットにも鋳造表現がされていますが、

大人しめの表現でしたので、ラッカーパテを溶剤で溶かした溶きパテを筆で叩いて塗りつけて

鋳造表現を施しました。

このパーシング、平面が多く塗装も単色塗装でこのままでは寂しい感じがしますので、

小物類でディティールアップを図りたいと思います。


タミヤ 1/48 M26 パーシング(03)

2014年06月01日 23時32分17秒 | タミヤ 1/48 M26 パーシング

連続更新です。

 

後に回すと面倒くさくなる転輪の製作です。

パーツを接着した後、パーティングラインを削りました。

ゴムの塗装を考えて、転輪は塗装後に組付けます。

 

転輪を仮接着して、履帯をいつも通り上下に分けて組みました。

こちらも塗装後に組付けます。

 

前回のボディとシャーシのスキマは黒瞬着で埋めた後、整形しました。

製作続きます。