気ままな模型製作記

プラモデルの製作日記です

バンダイ 1/48 ヴェスペ 製作(08)

2016年10月19日 00時25分02秒 | バンダイ 1/48 ヴェスペ

砲身に1/35 75㎜戦車砲を使うことを決めたので、付帯パーツも戦車砲のパーツを使うことにしました。

ヴェスペの砲身に見えるよう、何度も組み付けながら調整してこんな感じになりました。

これでヴェスペの改修は完了ですので、次回から塗装に入ります。

 


バンダイ 1/48 ヴェスペ 製作(07)

2016年10月16日 17時47分18秒 | バンダイ 1/48 ヴェスペ

ヴェスペは先ほど完成してしまいましたが、ブログでは引き続き製作記を記していきます。

10式より後に開始したのに先に完成してしまいましたよ。

箱絵にはマフラーが描かれているのに、なぜかキットには付属されてません。仕方がないのでマフラーを自作しました。

マフラーはプラ板の蓄層、排気管は真鍮線とタミヤ1/48パンターのジャンクパーツを使用して再現しました。位置やサイズは箱絵を採寸したり、ネット上の1/35ヴェスペを参考にして配置しました。

機銃もタミヤのジャンクパーツを使用します。

もちろん重工は0.3㎜ピンバイスで開口しておきました。

これで車体の製作は完了、次回は砲身の製作になります。


バンダイ 1/48 ヴェスペ 製作(06)

2016年10月10日 13時28分01秒 | バンダイ 1/48 ヴェスペ
引き続き行きましょう。
装甲板の取っ手はモールドがだるいので真鍮線で作り直し。
 
裏側のOVMも一部を削り落とし、二号や1/48四号のジャンク等を使用してアップデートします。(後日、車体に取り付けた際に工具箱に干渉したのでOVMの位置を変えました)
 
後で塗装しやすいように装甲板は下図のように組み付けておきます。自走砲は戦闘室が塗り分けますので、こういった後ハメを考える必要がありますね。
 
予備履帯も二号を使用、ラックをプラ板で切り出しました。
 
車体のOVMもジャンクパーツを流用し、ここまでの状態を組み立てたら一気にヴェスペに近づきました。
製作していて驚いたのは、40年前のバンダイのキットが今のタミヤキットと、パーツの位置取りや尺度がほぼ同一であること。今以上にマイナーな1/48でここまで尺度があったキットを出していたことに驚きです。
おかげでニコイチがスムーズにすることが出来ます。
 

バンダイ 1/48 ヴェスペ 製作(05)

2016年10月10日 12時50分20秒 | バンダイ 1/48 ヴェスペ

砲身は形が出来てきましたが、車体の製作に戻して一気にいきます。

転輪や、履帯は全てタミヤ二号を使用します。誘導輪の形状が異なりますがパーツ精度を優先してタミヤを使用。

シャーシを延長して二号1つでは履帯が足りなくなったので、もう1個キットを購入して帳尻を合わせます。

ボディを合わせてみました。イイ感じですね。

下から見るとボディの裏側が丸見えなので、プラ板や溶きパテで埋めました。戦闘室は取説はシャーシ側に接着指示がありますが、ボディ側にします。

投稿量が多くなるので、分けて投稿する事にします。


バンダイ 1/48 ヴェスペ 製作(04)

2016年10月03日 23時32分45秒 | バンダイ 1/48 ヴェスペ

車体がほぼ完成しているので先に車体のの方を載せるべきでしょうが、昨日購入した砲身を早速改修したのでこちらから載せちゃいます。

ヴェスペの砲身と並べるとかなり大きさが違います。このままでは大きすぎかも…

これを不要な部分は切り取り、さらに丸く削り込みます。

削り込んでいたら程よい太さになってくれました。マズルブレーキ先端が寂しくなってしまったので、ミニ四駆のハトメを差してみました。思い付きでやってみましたが程よいアクセントになった気がします。ハトメの頭は丸くなっているので、取付け後ヤスリで平らに仕上げています。まだ少し肉厚なのでもう少し削るかもしれません。

さて車体に仮置きして比較してみます。まずはキットの砲身から。

そして改修した砲身。

イイですね。改修した砲身を載せるとヴェスペの砲身はよりショボく見えてしまいます。ちょっと大きすぎるかもしれませんが、迫力重視で行きましょう。