砲身に1/35 75㎜戦車砲を使うことを決めたので、付帯パーツも戦車砲のパーツを使うことにしました。
ヴェスペの砲身に見えるよう、何度も組み付けながら調整してこんな感じになりました。
これでヴェスペの改修は完了ですので、次回から塗装に入ります。
砲身に1/35 75㎜戦車砲を使うことを決めたので、付帯パーツも戦車砲のパーツを使うことにしました。
ヴェスペの砲身に見えるよう、何度も組み付けながら調整してこんな感じになりました。
これでヴェスペの改修は完了ですので、次回から塗装に入ります。
ヴェスペは先ほど完成してしまいましたが、ブログでは引き続き製作記を記していきます。
10式より後に開始したのに先に完成してしまいましたよ。
箱絵にはマフラーが描かれているのに、なぜかキットには付属されてません。仕方がないのでマフラーを自作しました。
マフラーはプラ板の蓄層、排気管は真鍮線とタミヤ1/48パンターのジャンクパーツを使用して再現しました。位置やサイズは箱絵を採寸したり、ネット上の1/35ヴェスペを参考にして配置しました。
機銃もタミヤのジャンクパーツを使用します。
もちろん重工は0.3㎜ピンバイスで開口しておきました。
これで車体の製作は完了、次回は砲身の製作になります。
砲身は形が出来てきましたが、車体の製作に戻して一気にいきます。
転輪や、履帯は全てタミヤ二号を使用します。誘導輪の形状が異なりますがパーツ精度を優先してタミヤを使用。
シャーシを延長して二号1つでは履帯が足りなくなったので、もう1個キットを購入して帳尻を合わせます。
ボディを合わせてみました。イイ感じですね。
下から見るとボディの裏側が丸見えなので、プラ板や溶きパテで埋めました。戦闘室は取説はシャーシ側に接着指示がありますが、ボディ側にします。
投稿量が多くなるので、分けて投稿する事にします。
車体がほぼ完成しているので先に車体のの方を載せるべきでしょうが、昨日購入した砲身を早速改修したのでこちらから載せちゃいます。
ヴェスペの砲身と並べるとかなり大きさが違います。このままでは大きすぎかも…
これを不要な部分は切り取り、さらに丸く削り込みます。
削り込んでいたら程よい太さになってくれました。マズルブレーキ先端が寂しくなってしまったので、ミニ四駆のハトメを差してみました。思い付きでやってみましたが程よいアクセントになった気がします。ハトメの頭は丸くなっているので、取付け後ヤスリで平らに仕上げています。まだ少し肉厚なのでもう少し削るかもしれません。
さて車体に仮置きして比較してみます。まずはキットの砲身から。
そして改修した砲身。
イイですね。改修した砲身を載せるとヴェスペの砲身はよりショボく見えてしまいます。ちょっと大きすぎるかもしれませんが、迫力重視で行きましょう。