気ままな模型製作記

プラモデルの製作日記です

AFVクラブ 1/48 シュツルムティーガー製作 (05) 完成

2016年08月19日 17時59分22秒 | AFVクラブ1/48シュツルムティーガー

さて、完成に向けて仕上げていきます。しかし暑いなぁ。何をする気にもなれません。

仕上げはいつも通り、OVMを塗装してから、墨入れをしてエナメルでドライブラシ。

最後にウェザリングマスターで足回りを中心にウェザリングをして完成です。

シュツルムティーガー完成です。

ポリパテから起こしたツィメリットコーティングはちょっと荒めで元からあるコーティングとも形状が異なるので、ここはキットで再現されて欲しかった。タミヤのコーティングシートを流用するのも良いかもと思ったけどほぼ作業は完了していて時すでに遅しでした。

マフラーの錆は前回のヤークトパンターと同じ表現で。履帯は前回がギラギラしすぎたので、落ち着いた感じにしました。

大口径380㎜臼砲が迫力あります。

以上でシュツルムティーガー完了です。


AFVクラブ 1/48 シュツルムティーガー製作 (04)

2016年08月17日 00時53分55秒 | AFVクラブ1/48シュツルムティーガー

シュツルムティーガーの製作を再開しましょう。韓国出張前に組み立てまでは済んでいますので、これから塗装に入ります。

真鍮線やエッチングパーツを使っていますので、缶スプレータイプのメタルプライマーを塗布した後、缶サフ→足回りをブラック→自家製履帯色を順に吹きました。

次にダークイエローを全体に塗布してから、取説を見ながら迷彩のダークブラウンを色鉛筆で下書きします。今回取説Aの1945年西戦、第1001突撃臼砲連の模様を選びました。

下書きに沿ってダークブラウンを吹きます。

今度はグリーンの下書きをして、グリーンを吹きます。

吹きこぼしをダークイエローでリタッチしポチポチと斑点を追加、履帯も吹きこぼしがあるので同じくリタッチして全体の塗装完了です。

良い感じです。次はウェザリングに入ります。


韓国出張(模型購入)記

2016年08月16日 04時39分56秒 | 日記

韓国より帰ってきました。まあ仕事で行ってきているので特別何かがあったわけではないのですが、それでも最終日とその前日には若干の時間的余裕が出来たので、観光(韓国アカデミーのプラモデルを購入するべく)でソウル市街へと繰り出しました。

しかし、韓国料理はおいしかったのですが、辛い物が多いのでお尻が痛くなります。

事前にネットで情報を収集すると龍山の電子ランドと東大門の昌信洞(チャンシンドン)文具・玩具通りにアカデミーにプラモデルを扱うお店があるらしいので、まず前日は龍山に向かいました。

ここには日本の秋葉原(電気街)的な場所があるのですが、そこはかなり閑散としていました。(写真は電気街とは反対側でこちらは高いビルも多くてにぎわっていました。)

その電気街にある電子ランドへ。最初道が分からなかったのですが、龍山駅の駅ビル内にタミヤとバンダイの専門店を発見。タミヤの店員に尋ねたところ、日本語が多少わかる方で電子ランドまでの道をプリントアウトしてもらえました。店員さんありがとうございます。

で、まあ電子ランドに着いたのですがちょうど閉店時間だったようで、目の前でビルのシャッターが下りて、結局その日は買えませんでした。午後7時半に閉店って早すぎる気がします。

結局入れなかったので分からず仕舞いですが、たぶんこのビルにあると思うのですが・・・。

 

最終日には東大門の昌信洞(チャンシンドン)文具・玩具通りに。ここは名前の通り文具・玩具の卸売り市場らしく、100m位?の通りに商店が軒を連ねていました。

何やら懐かし気なおもちゃを見ながら歩いていくと、通りの小道に目的の店を発見。ホビーセンターというお店らしいです。

 

 店内に入ると雰囲気は模型屋という感じで、狭い店内に天井高くまで陳列されています。看板の名の通り、アカデミーとバンダイのプラモデルが半々程度にありました。

アカデミー商品(全商品かも)は20%OFFとの事で迷いながら選んでいると、後から入ってきたお客さん(韓国の方です)が、ドカドカとアカデミー製品を爆買いしています。同じキットを2~3個まとめて選んでいるので、小売店の方なのでしょうか。

で、最終的に選んでキットがこちらになります。

1)1/35 M3 LEE 22,000W×0.8=17,600W≒1,760円(0.1円/W換算です)

ガルパンのうさぎさんチームを作ろうと思って購入。内部も再現されているのでフィギュアも付ければ―見栄えがしそうです。ネットを見ると日本では絶版のようですが、お店には3個ほどおいてありました。日本国内だけが絶版なのでしょうかね。

2)1/35 K1A1 25,000W×0.8=20,000W≒2,000円

韓国で買うのだから韓国陸軍MBTということで購入。せっかくなのでK9自走砲も買えばよかったかな?

3)1/35 M1A2 TUSK2 32,000W×0.8=25,600W≒2,560円

調べると何気に新作だったらしい。3タイプを選択可能で、取説が4冊あったりとかなりのボリューム。作れる日が来るのか?

とまあ、やっぱり1/35スケールになりますね。1/48もあったのですがモーターライズなので足回りがしょぼい・・・。これを機に1/35を作る日が来るのでしょうか。

戦車についてガルパン程度の知識しか持ち合わせていない自分では、ぱっと見の印象と思い付きのままで選んで購入しているので、詳しい方ならもっと別な選定もあったでしょしょうが、目的も達成したので良しとしましょう。

さてシュツルムティーガーの製作を進めますか・・・こいつも控えてますし・・・。