気ままな模型製作記

プラモデルの製作日記です

タミヤ 1/48 M26 パーシング(01)

2014年05月12日 02時54分24秒 | タミヤ 1/48 M26 パーシング

Sフリーダム製作の傍らに戦車を新たに製作していきます。

イギリス戦車、ドイツ戦車と製作してきましたので、今回はアメリカ戦車にしようと決めた結果

これにしました。

M26 パーシングです。

普通はM4戦車かと思いますが、M4は過去2つほど製作したことがあったのと

たまたまパーシングのストックが2個あったのが理由です。

 

ランナーは砲塔・ボディ・足回り×2・と組み易い様に分けられています。

マーダーⅢのシャーシはプラ製+ウェイトで重量感を出していましたが、

パーシングはダイキャスト製シャーシを使用しています。

こちらの方が手に持った時の重量感があり私は好きですね。

次回より製作進めていきます。


バンダイ 1/144 HG ストライクフリーダム (02)

2014年05月11日 13時19分35秒 | バンダイ 1/144 HG ストライクフリーダム

頭部の改修を行いました。

(写真左が改修前、右が改修後です。)

 

(同じく写真左が改修前、右が改修後です)

縦に長い印象があるので、縦に短くなる様にしてみました。

改修箇所多めなので、箇条書きで。

・トサカのメインカメラは一度切り離し高さを下げて再接着、アンテナも合わせて取り付け位置を

 下げて、シャープに成形しました。

・ツバの下側を削り込んで、正面から視た時に目が見えるようにしました。

・ヘルメットの頬当ては下側を削って直線状にしました。

 又、正面から視ると内側に閉じていてフェイスが窮屈な印象があるので、

 先端の角度を変えて削り込んで、開かせました。

・フェイスは取付け部を0.4㎜削り込みフェイスを奥にセットしました。

・アゴ下側を削り丸顔に、赤いパーツも先端を若干削り短くしました。

・頬のグレーの部分は削り落とした後、0.3㎜プラ板で作り直しました。

基本、削り込みだけですが、大分カッコ良くなったかと思います。

Sフリーダムの改修まだ続きます。


バンダイ 1/144 HG ストライクフリーダム (01)

2014年05月05日 22時14分04秒 | バンダイ 1/144 HG ストライクフリーダム

以前の記事でちょこっと出しました、HG ストライクフリーダム(以下Sフリーダムで)を製作していきます。

ネットや模型誌のような超絶的な作品は無理なので、ポイントを絞った改修でカッコ良くなってくれればと思います。

  

Sフリーダムは前腕に肘アーマーが無いデザインなのですが、これを付けたかったので、

肘アーマーがあり形状の似ているインパルスの前腕を接着面で1.4㎜幅詰めして使用しました。

(画像では右腕がインパルスの幅詰めしたもの、左腕はキットのものです)

又、インパルスの前腕を使用したことで若干前腕が長くなりました。

脛も接着面で足首に向かって細くなるように幅詰めをしました。足首付近では1.8㎜幅詰めしています。

写真の後、アンクルアーマーも幅詰めを幅詰めをして取り付けを脛から足首に移しました。

腹部にはレールガンの回転機構がありますがこれをオミットして2.4㎜延長しました。

   

ここまでの改造後(写真左)と、改造前(写真右)との比較。

全体的にスマートになったでしょうか。

アンクルアーマーも取り付け位置が下がった事で、脚も長くなったように見えます。

改修は続きます。


タミヤ 1/48 マーダーⅢ M型 (06) 完成

2014年05月03日 23時08分10秒 | タミヤ 1/48 マーダーⅢ M型

小物類の塗装・デカール貼り・ウォッシング・ドライブラシをして、マーダーⅢ M型完成しました。

   

(サムネイルです。クリックで画像に飛びます。)

下記、塗装色と仕上げです。

・迷彩:ダークイエロー グリーンFS34102 レッドブラウン (クレオス)

・履帯:黒鉄色をベースにブラック・グレー・レッドブラウンを少々 (クレオス)を塗装後、

 バフ(エナメル)で全体的に汚しを入れました。

・ウォッシング:ハルレッド (エナメル)

・ドライブラシ:レッドブラウン(エナメル)を暗→明で3段階に分けて行いました。

 その他タミヤウェザリングマスターBでススやサビを追加

・仕上げ:スーパークリアー『つや消し』 (クレオス 缶スプレー)

戦闘室内です。床面のパーツは足で踏んだ箇所をイメージして汚してみたのですが、

いまいち判りずらいです。

砲弾も塗ってはみましたが、ジオラマができるわkでもなく、砲弾ラックに入るわけでもないので、

いまいち使いどころがありません

前回のパンターと一緒に。大きさが全然違います。

それでも同じ75㎜砲を搭載していて、マーダーⅢの破壊力がハンパない感じがします。

塗装についてはパンターは下書きに沿って塗ったのに対し、マーダーⅢはフリーハンドで塗っています。

フリーハンドで塗装した為か、パンターに比べ塗装のボカシが効いていて、

マーダーⅢの方が迷彩っぽい感じがします。(パッケージとは異なりますが…)

ベースの車体が38(t)繋がりという事で、ヘッツァーと一緒に。

まあヘッツァーは車幅や履帯幅等も異なる、似て非なる車体の様ですが。

ヘッツァーはブログ開始前になんちゃってガルパン仕様で作ったものです。

マーダーⅢの車高が異様に高くて、同じ38(t)ベースとは思えません。

敵に発見されたら、一発で終わりそうです。

ちなみにガルパンのヘッツァーは38(t)のヘッツァー仕様という事なので、

この2つを使えばよりガルパン仕様に近づけることができるという事でしょうか。

タミヤナースホルンが発売された時に、似ているからという理由で買ったマーダーⅢですが、

戦車にはない先頭室内の作り込みやスケール感があって、自走砲も良いですね。


タミヤ 1/48 マーダーⅢ M型 (05)

2014年05月03日 18時03分03秒 | タミヤ 1/48 マーダーⅢ M型

前回のパンターと同じくマーダーⅢも迷彩塗装なのですが、

パンターよりも複雑な迷彩で、私にはとても無理です。

なので自分のイメージのままフリーハンドで塗装してみました。

 

迷彩3色を三周ぐらい吹き回ししました。

パッケージとは異なりますが、パンターに比べたらまだ迷彩っぽく見えるので、

これで良しとします。

この後、小物類を塗装したり、ウェザリングをしたりして仕上げていきます。