気ままな模型製作記

プラモデルの製作日記です

AFVクラブ 1/48 シュツルムティーガー製作 (01)

2016年06月30日 01時18分15秒 | AFVクラブ1/48シュツルムティーガー

さて、ヤークトパンターの塗装をといきたいところですが、雨降っていますし、平日は仕事もあって夜遅くにエアブラシをガンガン使うわけにもいきませんので、しばらくお預けです。

その間ほかのキットをお手付きしようと思います。

AFVクラブの1/48シュツルムティーガーです。AVIS・ホビーボスに続くタミヤ以外のヨンパチ戦車になります。

足回りは他のメーカーと違って、ネジを使って転輪を固定しています。その後ゴム製のベルト履帯を巻きます。

履帯のゴムは普通のプラ用接着剤が使えますので、履帯と転輪をティッシュで押さえつつ接着をしています。

両側とも接着が完了しました。

いつも組み立て式の半連結履帯なので、ゴム履帯が柔らかくて違和感があります。もしサイズが合うならタミヤティーガーⅠの履帯を使う方が密度が上がりそうです。


タミヤ 1/48 ヤークトパンター 製作 (02)

2016年06月27日 01時33分16秒 | タミヤ 1/48 ヤークトパンター

ボディの製作します。

前照灯のコードを真鍮線で作ります。

機銃をピンバイスで開口。

後部やエンジンハッチの取っ手を真鍮線で置き換え。4か所のエンジンフードは中を後で黒く塗るのでまだ接着せず仮止めに留めておきます。

その他は取説通りに組み立てて、塗装準備が出来ました。

画像以外の写っていないパーツも含めて塗装しやすいようにバラしておきました。

次回塗装に入ります。


タミヤ 1/48 ヤークトパンター 製作 (01)

2016年06月25日 13時19分08秒 | タミヤ 1/48 ヤークトパンター

次は、タミヤ1/48 ヤークトパンターを製作したいと思います。

まずは足回りから。ヤスリで転輪類のパーティングラインを消した後、瞬間接着剤でシャーシに接着します。

その後、いつも通りに分割履帯接着を半乾きの状態で転輪に巻き付けて、乾燥したら履帯を外して塗装後に取り付けられる様にしておきます。

ボディとシャーシの取り付けはこんな感じにして後ハメ出来るようにしました。キットの精度が高いのでネジ止めしなくてもカチッとハマります。今回はシュルツェンを付けますので、塗奥まった所にも塗料が回り込みやすいようパーツは分割しておきます。

これで足回りは完了。続いてボディーを組み立てていきます。


タミヤ 1/48 SU122 製作 (04) 完成

2016年06月22日 00時35分18秒 | タミヤ 1/48 SU122

仕上げに入りましょう。とにかくのっぺりした色を何とかするべくまずは光沢クリアー吹いた上から、タミヤエナメルのグリーンとレッドブラウンを混ぜて溶剤で薄め、ウォッシングをして色味を暗くしていきます。

塗った塗料をランダムに拭き取った後、艶消しクリアーを吹きます。

最後に、タミヤエナメルのグリーンで濃淡をつけながらのドライブラシと、ウェザリングマスターを使って再び明るく白くして、最後にもう一度艶消しクリアーを吹いて完成としました。

以下、完成写真です。

 

誘導輪の位置変更はやって良かったと思っています。

塗装で若干失敗した感はありますが、何とか出来てよかったです。


タミヤ 1/48 SU122 製作 (03)

2016年06月20日 21時41分59秒 | タミヤ 1/48 SU122

SU122は土日で完成しましたが、順に載せていきます。

今回塗装はホビージャパン16年7月号のこの記事を参考にして筆塗りをやってみました。AR動画で塗装工程も流れていますのでHJからの指令なのでしょう。

 サフを吹き足回りをブラックの缶スプレーで塗装した後、筆塗りで影部分にブラック、光の当たるところにホワイトを筆塗りします。

 さらにランダムでレッドブラウンを塗り、

ロシアングリーン2を塗り、

面の中心に明るめのグリーンを塗りました。

はっきり言って失敗だと思いながら塗装していました。最終的には何とか無難に完成しましたが(したと思っていますが)、この段階ではグリーンの濃度が濃すぎて単なるベタ塗りになってしまい、全く下地の意味が無くなってしまいました。AR動画では始終『てきとう』を繰り返していましたが、プロがてきとうで作業をしている訳がなく常に最終的なイメージを持ちながら塗っているに決まっていますよね。