気ままな模型製作記

プラモデルの製作日記です

タミヤ 1/48 ティーガーⅠ後期生産型 (02)

2016年04月30日 01時09分39秒 | タミヤ 1/48 ティーガーⅠ後期生産型

製作を開始します。

まずは転輪を切り出しパーティングラインを処理します。ティーガーは転輪の数が多いです。

これをシャーシに取り付けます。

タミヤ1/48ティーガーⅠのシャーシは初期型・極初期型がダイキャスト製でしたが、後期型はプラ製+おもりでした。

個人的にはタミヤ1/48戦車のシャーシはダイキャストでも良いのですが、ティーガーⅠのは形状が独特で車体の一部にも被ってパーツの接着が面倒なので、ティーガーⅠに限ってはプラ製のほうが良いと思います。

履帯の組み付け。これは塗装後に取り付けます。

そして車体・砲塔を組み付けて、シートを貼る準備をしました。

次回、シート貼りを行っていきます。


タミヤ 1/48 ティーガーⅠ後期生産型 (01)

2016年04月27日 23時12分55秒 | タミヤ 1/48 ティーガーⅠ後期生産型

タミヤ1/48のティーガーⅠは以前初期型を作ったことがありましたが、ブログを始めてから作っていなかったので、今回後期型を製作したいと思います。

後期型といえばパッケージのイラストにもある様にツィメリットコーティング施すとの事なので、専用のコーティングシートも購入しました。

どちらも2014年静岡ホビーショーと同時に開催されたタミヤのオープンハウス内で購入したもので、2年越しの製作になります。

ツィメリットコーティングというと過去こんなものを作ったことがあります。

タミヤの1/48ティーガーⅡで、このコーティングはポリパテをタミヤのコーティングブレードで模様を付けて製作しました。

今回のコーティングシートがどのような感じになるのか試してみたいと思います。


タミヤ 1/48 KV-1製作 (04) 完成

2016年04月24日 01時19分46秒 | タミヤ 1/48 KV-1

ウェザリングは、ちょここちょこ買って気が付くとこんなに増えていた、タミヤのウェザリングマスターのみを使ってでやってみたいと思います。

ですが、夢中で汚しをしていたら写真を撮り忘れてしまったので、そしていきなり完成です。

エッジや光が当たる上面を中心にグリーンでハイライトを入れ、サンドやライトサンドで埃っぽさを出してみました。

履帯はマッドをアクリル溶剤で溶かして筆で塗り付けた後、ライトガンメタルでエッジや擦れる部分を強調してみました。

ワイヤーはサビを使ってさびた感じを。

定着力はそんなに強くなくて指で擦ると消えてしまうので、たまに艶消しクリアーを吹いて定着させながら作業をしました。

これまでウェザリングマスターはピンポイントでしか使ったことが無くて、今回初めてがっつり使ってみたのですが手軽に変化をつけることができて良い感じです。

 


タミヤ 1/48 KV-1製作 (03)

2016年04月17日 21時36分19秒 | タミヤ 1/48 KV-1

アーマーモデリングの作例では迷彩塗装でしたが、普通にグリーン単色でいきます。

T-34/85と同じ手順でグラデーション塗装を行いました。

ライトが強くてベタ塗りに見えますが薄らグラデーションがかかっています。

上掛けのグリーンをロシアングリーン(2)からグリーンFS34092にして、T-34/85に比べ若干青みがかった雰囲気にしてみました。

そして細かい塗り分けと墨入れ、デカールを貼りました。

次回ウェザリングを行います。


タミヤ 1/48 KV-1製作 (02)

2016年04月10日 22時40分24秒 | タミヤ 1/48 KV-1

KV-1を作ります。

タミヤ1/48戦車定番のダイキャスト製シャーシなので瞬着で転輪を接着。

転輪にはパーティングラインが目立つのでヤスリで削ります。

履帯は2分割にして塗装後に組み付けられるように。

ステーは押し出しピンの跡が目立ちますので、プラパテで埋めました。

後は説明書通りに作って組み立て完了しました。

前回のT-34/85に比べたら難しいところは無く、サクサク組み立てられてられました。

次回は塗装に入ります。