日韓戦

久々にバスケットボールの話題。
今年も日本のｂｊと韓国のKBLのチャンピオンの試合が行われます。
ｂｊリーグチャンピオンとして浜松・東三河フェニックスが出場。

２０１１　ｂｊ－KBLチャンピオンシップ ゲームス　公式サイト

今回も私は行けないので残念ですが、応援しています。
フェニックスの選手の活躍に期待しています。

動機が大事

先週の礼拝説教は、新約聖書のコリント人への手紙第一 １３章から語りました。
「愛がないなら」(13:1,2,3)ということばを題にしました。
どんな賜物も一見犠牲的な行為でさえも、「愛がないなら」・・・「何の値うちもありません。」(2)「何の役にも立ちません」(3)と言われています。
動機が問われます。

当時のコリントの教会はまさにその典型だったのでしょう。
賜物が豊かで見たところにぎやかでも、何だか不穏で、むしろ肝心なところがだらしない集まり．．．

「愛は寛容であり、愛は親切です。
また人をねたみません。
愛は自慢せず、高慢になりません。
礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、不正を喜ばずに真理を喜びます。
すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。」
(13:4-7)


神の御前にささげる奉仕が、真の愛に根ざしたものでありますように。

Love　provides both the stability and consistency in which life thrives.
-　New Bible Commentary　p1181　IVP Academic　-

雷雨の中

昨日は、Youth for Jesusの後、先週行なわれた教会学校のお泊り会の打ち上げ。
教会学校の担当者や協力者が集まりました。
ところが、夕方の雷雨で電車移動がままならず、急遽キャンセルの方もいて、残念でした。

今回は道とん堀で。
いつもの顔なじみのメンバーといっしょに、楽しい夕食の時間を過ごしました。

ミント好き

今年も教会の庭のミントに、オンブバッタがたくさん住み着いています。
パッと見たところでも、結構な数です。

他にも植物が植わっているのに、なぜかミントが人気です。
柔らかそうな雑草もあるのですが、どうもお気に召さないようです。
ラズベリーやラムズイヤーの葉もところどころ食べられているようですが、やっぱりミントが好きな様子。








下の写真は、アジサイを挿し木（芽）にしたものです。





1回目は水遣りの加減で失敗してしまったのですが、今度は良さそうです。

この夏の行事

昨日は第五日曜日ということで、東京教会にて合同礼拝。
私は礼拝説教の奉仕でした。
新約聖書 第一コリント１２章から、「一つであること、違いを持つこと」という題で語りました。

「ですから、ちょうど、からだが一つでも、それに多くの部分があり、からだの部分はたとい多くあっても、その全部が一つのからだであるように、キリストもそれと同様です。なぜなら、私たちはみな、ユダヤ人もギリシャ人も、奴隷も自由人も、一つのからだとなるように、一つの御霊によってバプテスマを受け、そしてすべての者が一つの御霊を飲む者とされたからです。」(12:12,13)

説教題にちなんで、コラージュも作ってみました。



賜物において違いを持ちながら、御霊によって一つであることの豊かさや強み。
神が意図された調和は、違いを持つお互いが労わり合うことで成り立ちます。


礼拝後にはバーベキュー。
ユース企画として協力して準備。
今回は飯ごうにも挑戦。







６０名程のみなさんに楽しい昼食の時間を過ごして頂けたようです。
子供たちにとっては、前日からのお泊り会の最後のお楽しみプログラムでした。
食後にはスイカ割りも。





あと、前日の川遊びで拾ってきた石を使った工作、ノアの箱舟も展示。