先週の礼拝説教は、新約聖書のコリント人への手紙第一 13章から語りました。
「愛がないなら」(13:1,2,3)ということばを題にしました。
どんな賜物も一見犠牲的な行為でさえも、「愛がないなら」・・・「何の値うちもありません。」(2)「何の役にも立ちません」(3)と言われています。
動機が問われます。
当時のコリントの教会はまさにその典型だったのでしょう。
賜物が豊かで見たところにぎやかでも、何だか不穏で、むしろ肝心なところがだらしない集まり...
「愛は寛容であり、愛は親切です。
また人をねたみません。
愛は自慢せず、高慢になりません。
礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、不正を喜ばずに真理を喜びます。
すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。」
(13:4-7)
神の御前にささげる奉仕が、真の愛に根ざしたものでありますように。
Love provides both the stability and consistency in which life thrives.
- New Bible Commentary p1181 IVP Academic -
「愛がないなら」(13:1,2,3)ということばを題にしました。
どんな賜物も一見犠牲的な行為でさえも、「愛がないなら」・・・「何の値うちもありません。」(2)「何の役にも立ちません」(3)と言われています。
動機が問われます。
当時のコリントの教会はまさにその典型だったのでしょう。
賜物が豊かで見たところにぎやかでも、何だか不穏で、むしろ肝心なところがだらしない集まり...
「愛は寛容であり、愛は親切です。
また人をねたみません。
愛は自慢せず、高慢になりません。
礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、不正を喜ばずに真理を喜びます。
すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。」
(13:4-7)
神の御前にささげる奉仕が、真の愛に根ざしたものでありますように。
Love provides both the stability and consistency in which life thrives.
- New Bible Commentary p1181 IVP Academic -
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