先週のことになりますが、牧会ステーションの事務局(サーバントチーム)のメンバーでリトリートを行いました。場所は昨年と同じく、小金井にあるキリスト教施設を利用。二泊三日の充実した研修の時間を過ごしました。
一日目の予定に入る前に、小金井公園を散歩しました。この日は穏やかな天候にも恵まれ、出かけるのにちょうどいい感じ。梅も咲き始めていました。
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今回のリトリートは、意義深い助けを与えてくれました。
多くの時間を、講師O先生の用意してくださったレジュメに沿って、これまでの振り返りや聖書のことばの黙想に費やしました。日常の仕事や雑事を離れ、まさに「リトリート」と呼ぶにふさわしい時でした。
この期間中、私は詩篇の二つのみことばから大きな励ましを受けました。
「主は私の羊飼い。」(詩篇23:1)
「あなたの重荷を主にゆだねよ。主があなたを支えてくださる。」(詩篇55:22)
これまでの振り返りをしたことと相まって、私の人生に対する神の慈しみを思い起こすことができました。苦労や大変なことも経験してきましたが、それでも行き詰まることはなく、今日まで信仰と奉仕とが守られてきました。特に聖書神学舎や牧会塾、牧会ステーションという学びと交わりの場が与えられてきたことは、本当に幸いでした。にもかかわらず、このところ、先走って思い煩ったりしている自分に気づかされ、神に信頼するようにと改めて教えられました。
このように、心身共にリフレッシュできた貴重な時間。講師O先生はじめ、サーバントチームでご一緒しているみなさんの存在も改めて感謝しました。