昨晩は10名ほどの方々が集い、聖餐式と洗足式。
主の愛と謙遜を心に留めて感謝するとともに、互いに仕え合うことを再確認しました。
「主であり師であるこのわたしが、あなたがたの足を洗ったのですから、あなたがたもまた互いに足を洗い合うべきです。」(ヨハネ13:1)
今日は受難日。
ひとり静まって、主の十字架の死を思い巡らしました。
「そのときすでに十二時ごろになっていたが、全地が暗くなって、三時まで続いた。太陽は光を失っていた。また神殿の幕は真っ二つに裂けた。イエスは大声で叫んで、言われた。『父よ。わが霊を御手にゆだねます。』こう言って、息を引き取られた。」(ルカ23:44-46)
主は、私たちの救いのために苦しみ、十字架上で息を引き取られました。
讃美歌136
2.
主の苦しみは わがためなり
われは死ぬべき 罪人なり
かかるわが身に 代わりましし
主のみこころは いとかしこし
主の贖いを心に留めて、喜びと平安を新たにされました。
主イエスさまの御名が崇められますように。
下の写真は教会近くの前川沿いの桜です。