イースターを迎えて

今年のイースター礼拝も幸いなひとときとなりました。
東村山聖書教会にとっては3回目のイースター。
イエス・キリストの復活を記念し、私たちに与えられている希望を確かめました。
説教は、『生ける望みを持つ』と題して、ペテロの手紙第一1:3より語りました。



「私たちの主イエス・キリストの父である神がほめたたえられますように。神は、ご自分の大きなあわれみのゆえに、イエス・キリストが死者の中からよみがえられたことによって、私たちを新しく生まれさせ、生ける望みを持たせてくださいました。」

神が私たちに生ける望みをくださいました。
その望みが私たちに与えられている根拠を、ペテロが提示しているとおり、この聖句から学びました。
①神の大きなあわれみ
②イエス・キリストの復活
③新しく生まれる

賛美も、祈りも、聖餐も、各々が主の恵みを覚えるようにと導かれ感謝。
20名余のこの集いにも主の平安と喜びとがありました。
この会衆のひとりとして加えられていることの幸いと牧会者としての責任を改めて覚える時でもありました。