福岡市は10月から県・市立図書館の各窓口で借りた本などを相互返却できるサービスを開始。これは中学生からの相談がきっかけで県には新開昌彦県議が、市には私が要望し、公明党のネットワークで実現。中学生の菅谷君と担当課の皆さんに感謝します。11月13日付の公明新聞に掲載いただきました。
博多港の国際海上コンテナ取扱個数(TEU)は平成23年度は過去最高の85万1千TEU。10年後の平成34年には130万TEUとの目標を掲げているが現況ではコンテナターミナルがほぼいっぱいに近い状態。目標達成のためには新しいコンテナターミナルの計画的な整備が必要。
地元早良区で公明党青年部の皆さんと街頭演説を行い、党の実績や青年政策などを紹介し総選挙での公明支援を訴える。その後、博多駅前に山口那津男公明党代表を迎えての街頭演説会へ。秋野公造参議院議員とはまち雅一さんも挨拶。山口代表の気迫溢れる話に集まられた多くの皆さんも喜んでおられた。
福岡市「農林水産まつり」と同時開催されている「長浜鮮魚市場市民感謝デー」へ。安心して食べられる農林水産物を供給する生産者や市場流通に携わる方々と市民の消費者が相互の理解と認識を深めることを目的に福岡市鮮魚市場で開催。「福岡の食」を支える源流の市場が多くの方々で大盛況でした。
近いうちに国民に信を問うと野田総理が表明して3か月。近々行われる衆議院選挙に向け、衆議院比例区九州沖縄ブロック予定候補のはまち雅一さん、新開昌彦県議と一緒に街頭演説会を。公明党は今年9月で「大衆とともに」という立党宣言から50年。今後もぶれずに皆様の声を実現してまいります。
来年4月就航のKLMオランダ航空の福岡~アムステルダム直行便に合わせ、オランダだけでなく、ベルギー、ルクセンブルグ、ドイツ、イタリア、スペインなどヨーロッパ旅行募集の広告が目に付くようになった。一度の乗継でヨーロッパ70都市以上、中東、アフリカへも。福岡空港から多くの利用に期待。
今年3月の予算特別委員会の質疑で自転車安全対策として、青色ペイントでカラー舗装する自転車レーンの設置を求め、当局からも計画的に整備を進めると回答を得ていた件が前進。福岡市内5か所に車道の左端の路肩を青色塗装し自転車レーンが整備されることに。自転車事故防止のため今後も拡大の方向。
福岡市美術館、福岡市博物館、福岡アジア美術館は今年から経済観光文化局の所管になり、観光、集客という観点を重視し取り組む必要がある。福岡にあまり土地勘がない方でも、福岡シティループバス「ぐりーん」が土日祝日などに市内の主な観光地を1周100分で周遊しており、上記の3館にも便利です。
来年度の予算要望に向け重点項目の整理中。まずは各常任委員会ごとに要望項目をまとめるため、港湾局、経済観光文化局、農林水産局の関係から現在の進捗状況を確認し、今までに前進できたもの、今後も更に実現に向け要望していくもの等を精査。今後、会派の会議で全員で協議していきます。
地域のふれあいまつりに参加。日頃から公民館で行われている、ダンスや体操、水彩画や書道、手芸品、茶道などのサークルに参加されている方々の披露、発表の場に。また、豚汁、焼きそば、チラシ寿司、おでん、ぜんざい、手作り饅頭などの販売も。より良い地域づくりへの皆様のご尽力に敬意。
本年3月24日から運行を開始した2階建てオープンバス「FUKUOKA OPEN TOP BUS」が目標より5ヶ月早く5万人を達成。一日平均240名が乗車、平均乗車率は66%。雨や暑さ寒さなど、天候の影響も心配されたが今後もこのまま順調に福岡の観光をアピールしてもらいたい。