巨大高ゲタ犬

日記だけど映画の情報や舞台挨拶の報告をしてます。たまに趣味?やマニアックなグッツとかも紹介。

神山健治サイン会、ついに実現

2009-09-19 22:28:24 | 映画
9月19日(土)
「小説 東のエデン」刊行記念 神山健治さんサイン会
新宿紀伊國屋書店で行われた。

「小説 東のエデン」は「ダ・ヴィンチ」で連載しているもの
で、書き下ろしも加えてある。
ちょっと豪華な本である。

何度かこのブログで紹介した神山健治さんのサイン会が
本日行われた。
以前「真・女立喰師列伝」の舞台挨拶や、
「東のエデン」DVD発売記念で遠くから見たことがあるが、
今日はついにサイン会が実現した。

いつもの様ににこやかな神山さんがいた。
劇場版を楽しみにしていることをお伝えしたのと、
「出来ればまた立喰師列伝も・・・」と言うと
「あ~」って忘れていたことを思い出した様な反応でした。(笑)

来週から「東のエデン 総集編」が劇場で公開。
初日には舞台挨拶も行われます。
もちろんチケットは取っておきました。


わたくしの名前も書いてもらってます。
また今日という日が良い記念になった。

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「リミッツ・オブ・コントロール」初日舞台挨拶。工藤夕貴さん出演の訳は・・・

2009-09-19 21:17:47 | 映画
9月19日(土)
「リミッツ・オブ・コントロール」初日舞台挨拶
渋谷のシネマライズで行われた。

シネマライズの外観が上の写真。
「空気人形」のぺ・ドゥナさんの看板が目立ってますが
その右横が「リミッツ・・・」の看板。
ちなみに来週ここでの「空気人形」の初日舞台挨拶に行きます。

さてこの映画・・・、事前に何も調べないで行った。
ただ、工藤夕貴さんが舞台挨拶をするというので観たかった。
今日の工藤夕貴さんは、赤いキラキラしたドレス。
一人でもいろんなこといっぱい話してくださいました。
しゃべり方が昔のまんまで、ちょっと子供っぽい言いまわしも
あったりして、今でもいい感じでした。
劇中では、あんなにクールだったのに。(笑)

この映画、洋画である。
日本人では唯一工藤夕貴さんが出演している。
ジム・ジャームッシュ監督って何処かで聞いた名だが・・・
舞台挨拶でのお話で気づいたのですが、工藤夕貴さんが
カンヌ映画祭で評価された「ミステリー・トレイン」の監督だった。
その後、工藤夕貴さんはこの監督に何度かお会いしたことが
あったらしく、今回の映画への出演に至ったらしい。

パンフレットで工藤夕貴さんが紹介されているページは
ジョン・ハート(インディジョーンズ/クリスタルスカルの王国
に出てたぞ)とか、「ゴーストバスターズ」で有名なビル・マーレイ
と一緒でした。
あと、パンフレットの一人づつの写真がみんなカッコいい。
もちろん工藤夕貴さんもカッコいい。

映画はと言うと、正直エンターテイメントな映画が流行る日本
ではあまり受け入れられないかと・・・。
しかし、この監督の独特な映画であり、感性?で観る映画
ってことらしい。
本当の映画好きの為の映画ってこと?、何だか分からない。
しかし、どんなオチが待っているのかと、期待し続けて
最後まで真剣に観てしまった映画である。
あと、ファッションのデザインにすごく凝っていてオシャレな感じ。
工藤夕貴さんの役は”コードネーム・モレキュール(分子)”
ってことで、分子をイメージしたスーツなのだと話してくれた。
後でパンフレットを見て、なるほどそうだったんだと思った。

しかし”コードネーム・ヌード”はいつも裸で・・・。
これもファッションか?
いや裸にレインコートを着たな。
ま、どうでもいいや。

コメント (1)
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「カムイ外伝」初日舞台挨拶、丸の内ピカデリーだけ勢揃い・・・

2009-09-19 20:36:13 | 映画
9月19日(土)
「カムイ外伝」初日舞台挨拶
丸の内ピカデリー1。

主演が松山ケンイチですから、8割以上は女性が集まった。
監督と松山ケンイチのみ全国27ヶ所の舞台挨拶に周る。
ここ丸の内ピカデリーには、他にも多くのキャストが登壇。
女性のキャストが来なかったら見に行ってませんって。

ゲストは、後ろの扉から客席通路を通ってステージへ。
大後寿々花ちゃんが先頭で続いて小雪さんが、わたくしの横を
風の様に通り過ぎて行った。
当然松山ケンイチが通った時は大騒ぎとなった。

男性ゲストは他にも伊藤英明、佐藤浩市、小林薫が登壇。
女性は盛り上がるよな。
わたくしは、小雪さんや大後寿々花ちゃんが見れただけでも
幸せな感じ。
大後寿々花ちゃんは舞台挨拶で見るたびに成長している様に
思えます。

途中、大後寿々花ちゃんの役の妹役の小さい女の子が
花束を持って登場。代表で監督に花束が贈られた。
うれしそうだったぞ、監督。(笑)

映画の内容的には、女性が盛り上がるものでもなく
忍術や、スプラッタまでいかないが残虐なシーンに
技術をつぎ込んでいる。
お話的には、むごい、むご過ぎる。
いや、もともとそういう漫画なのか?

沖縄の砂浜での撮影はものすごく暑かったらしい。
あと監督は、撮影中はいつも厳しく叱っていて
スズキ(魚)の演技?にも文句?を言っていたとか。(笑)

撮影は厳しかったそうだが、舞台挨拶は和やかな感じでした。

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