「ＨＯＫＵＳＡＩ」、青年期の北斎を柳楽優弥さん、老年期の北斎を田中泯さんが演じます。

「ＨＯＫＵＳＡＩ」

世界的にも有名な江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎の知られざる生涯を描いた作品。

青年期の北斎を柳楽優弥さん、老年期の北斎を田中泯さんが演じます。
他に、北斎となるこの男の才能を見いだした希代の版元・蔦屋重三郎役を阿部寛さん、
人気戯作者・柳亭種彦役を永山瑛太さん、喜多川歌麿役を玉木宏さんが演じています。
あと、瀧本美織さんが出演しているのもわたくし的には魅力的。

メガホンを取ったのは、「探偵はＢＡＲにいる」や「相棒」の橋本一監督。

北斎の絵は確かにすごいとわたくしも思いますから、この映画ちょっと興味深いです。

「ＨＯＫＵＳＡＩ」は、５月２９日（金）から公開です。

「ミニオンズ フィーバー」、この新作も劇場で楽しみたいです。

暗い話題の多い今日この頃ですが、早く安心して楽しい映画が観れる様になってもらいたいですね。

「ミニオンズ　フィーバー」

イルミネーション・エンタテインメント制作「怪盗グルー」シリーズの超人気キャラクター・ミニオンの
活躍を描いたスピンオフ作品「ミニオンズ」（２０１５年公開）に続く新作が公開されます。

メガホンを取ったのは、「怪盗グルーのミニオン大脱走」や「ミニオンズ」のカイル・バルダ監督。

「怪盗グルー」シリーズ、けっこう好きで欠かさず観ています。
この新作も劇場で楽しみたいです。

「ミニオンズ　フィーバー」は、７月１７日（金）から公開です。

「フェアウェル」、・・・愉快で心温まる物語。

「フェアウェル」

余命わずかな祖母と親戚が過ごす日々を描いた愉快で心温まる物語。

中国で生まれアメリカで育ったルル・ワン監督が自身の体験に基づいて描いたお話。

主演は、「オーシャンズ８」や「クレイジー・リッチ！」に出演していたオークワフィナ。
他に、「ラッシュ・アワー」のツィ・マー、数々の映画やＴＶドラマに出演しているダイアナ・リン
などが出演しています。

オークワフィナは、ゴールデングローブ賞・主演女優賞 (ミュージカル・コメディ部門)を受賞。
なかなか評価の高い作品みたいです。

「フェアウェル」は、４月１０日（金）から公開です。

「透明人間」、「ソウ」の脚本家リー・ワネルが監督・脚本を手がけています。

「透明人間」

ある意味タイトル通りというか、誰もがイメージするホラー映画みたいです。
この作品は、Ｈ・Ｇ・ウェルズが１８９７年に発表した小説「透明人間」が原作で、
過去に公開された映画「透明人間」（１９３３年公開）を現代風にリブート。

あの「ソウ」の脚本家リー・ワネルが監督・脚本を手がけています。

主演は、エリザベス・モス。

「ソウ」の脚本家ってことで、やっぱり怖いでしょうね・・・。

「透明人間」は、５月１日（金）から公開です。

明日から公開予定だった劇場版「Fate/stay night［Heaven’s Feel］」IIIも公開延期となりました。

『劇場版「Ｆａｔｅ／Ｓｔａｙ　ｎｉｇｈｔ［Ｈｅａｖｅｎ’ｓ　Ｆｅｅｌ］」ＩＩＩ． ｓｐｒｉｎｇ　ｓｏｎｇ』

２０１７年から始まった「Ｆａｔｅ／Ｓｔａｙ　ｎｉｇｈｔ」のシナリオルート「Ｈｅａｖｅｎ’ｓ　Ｆｅｅｌ」を描いた劇場版アニメ３部作の最終章。
当初の予定では明日３月２８日（土）から公開でしたが、新型コロナウイルス感染予防対策のため４月２５日(土）から公開予定となりました。

このシリーズ、テレビアニメも観てましたし、劇場版アニメもけっこうクオリティが高かったので楽しみでしたが残念です。
・・・と、言うよりこれは仕方ないですね。
４月２５日(土）頃は、コロナウイルスも映画が普通に観れるくらいに治まってくれていればうれしいのです。