「花腐し（ハナクタシ）」公開記念舞台挨拶が１１月１１日（土）に行われます。

「花腐し（ハナクタシ）」公開記念舞台挨拶が、１１月１１日（土）、テアトル新宿で９：００～回上映後と１２：２０～回上映前、
横浜ブルク１３で１３：１５～回上映後と１６：４０～回上映前に行われます。
ゲストは、綾野剛さん、柄本佑さん、さとうほなみさん（９：００～回のみ）、そして荒井晴彦監督です。

「花腐し（ハナクタシ）」

ふたりの男とひとりの女が織りなす、切なくも純粋な愛の物語。
原作は、松浦寿輝さんによる芥川賞受賞小説。
メガホンを取ったのは、「この国の空」などの荒井晴彦監督。
主演は、綾野剛さん。
他に、柄本佑さん、さとうほなみさん、吉岡睦雄さん、川瀬陽太さん、マキタスポーツさん、山崎ハコさん、奥田瑛二さんなどが出演しています。

「花腐し」は、１１月１０日（金）から公開です。

「火の鳥 エデンの花」公開記念舞台挨拶が１１月３日（金・祝）に行われます。

「火の鳥　エデンの花」公開記念舞台挨拶が、新宿バルト９で１１月３日（金・祝）１２：４０～の回上映後と１５：３０～の回上映前に行われます。
ゲストは、宮沢りえさん、窪塚洋介さん、イッセー尾形さん、吉田帆乃華さんです。

・・・絶対観ます。

「火の鳥　エデンの花」

手塚治虫先生の名作「火の鳥」全１２編のうち「望郷編」をアニメ映画化。
アニメーション制作はＳＴＵＤＩＯ４℃。
「ムタフカズ」の西見祥示郎さんが監督を務めています。
主人公ロミ役を宮沢りえさん、他に、窪塚洋介さん、吉田帆乃華さん、イッセー尾形さんなどが声を担当しています。

「火の鳥　エデンの花」は、１１月３日（金・祝）から公開です。

第３６回東京国際映画祭、「愛なのに」を観て来ました。

２０２３年１０月２９日（日）
第３６回東京国際映画祭、Nippon Cinema Now監督特集 映画の職人 城定秀夫という稀有な才能
「愛なのに」（角川シネマ有楽町、１３：４０～開演）を観て来ました。

「愛なのに」（２０２２年２月公開）
女子高生からの求婚、憧れの女性の結婚、一方通行の恋愛が交差するラブコメディ。
この作品、わたくし的にはなかなか面白かったです。
「愛なのに」というタイトルの意味も奥が深いですね。
ちょっとほっとするエンディングも良かったです。

上映後のＱ＆Ａでは、城定秀夫監督とさとうほなみさんが登壇。
今泉力哉さんが脚本ということで、客席からは「見事なコラボ」という声も。
さとうほなみさんの大ファンらしい女性からの質問に、さとうほなみさんは丁寧に話してました。
さとうほなみさんは撮影時を振り返って「絡みのシーンのリハーサルは、監督と助監督がやっていたのを思い出す・・・。（笑）」と話してました。


（明るいさとうほなみさんでした。）

第３６回東京国際映画祭「山崎バニラの活弁小絵巻２０２３」に行きました。

２０２３年１０月２８日（土）
第３６回東京国際映画祭「山崎バニラの活弁小絵巻２０２３」、ＴＯＨＯシネマズシャンテ（１０：００～開演）に行きました。

（上映前のフォトセッション）
毎年恒例となっています、弾き語り弁士・山崎バニラさんがサイレント映画に合わせて大正琴やピアノの弾き語り活弁をする上映。
今回の上映作品は、
「突貫小僧 マーヴェルグラフ版」（監督：小津安二郎）
「ちびっ子ギャングの突貫ガラクタ列車」（監督：ロバート・F・マクガワン）
「ちびっ子ギャングのホット・クリスマス」（監督：小津安二郎、ロバート・F・マクガワン）。
今回の作品はどれも子供が主役。
楽しく、ほのぼのとして・・・、そして山崎バニラさんのトークで面白さも倍増。
いつものコメントになってしまいますが、今回も本当に面白かったです。

（終わってからも、外で写真撮らせてもらいまいた。この後わたくしと２ショットも。）
ありがとうございました。

「愛にイナズマ」も本日１０月２７日（金）から公開中です。

「愛にイナズマ」

アフターコロナの現代を舞台にしたラブコメディ。
メガホンを取ったのは、「舟を編む」などの石井裕也監督。
主演は、松岡茉優さん。
他に、窪田正孝さん、佐藤浩市さん、池松壮亮さん、若葉竜也さん、仲野太賀さん、趣里さん、高良健吾さん、ＭＥＧＵＭＩさんなどが出演しています。

「愛にイナズマ」は、本日１０月２７日（金）から公開中です。