「翠星のガルガンティア 前編」舞台挨拶に行きました。新宿バルト９に「チェインバー」の頭部が・・・

２０１４年９月２８日(日)
「翠星のガルガンティア　～めぐる航路、遥か～ 前編」舞台挨拶
新宿バルト９（９：００～の回）に行きました。


新宿バルト９のロビーに実物大の「チェインバー」の頭部が置いて有りました。
中のコクピットにちゃんと人が入れるみたいです。

２０１３年の４月から地上波で放送されていた「翠星のガルガンティア」。
製作がプロダクションＩ.Ｇと言うことで注目のアニメでした。
わたくしも毎週欠かさず録画して観てました。
最終回もなかなかカッコ良く終わったと思ったら、そのお話の続きがＯＶＡとなって、
それが劇場公開されるとはうれしいかぎりです。
しかも舞台挨拶が行われるというのでこの機会に観ました。

登壇者は、石川界人さん、金元寿子さん、水瀬いのりさん、村田和也監督。
石川界人さんは”翠星のガルガンティア”がまだ続いていることの喜びや
「金元さんがいてくれて助かった・・・」という話をしました。
金元寿子さんは「エイミーの仕事はかなり大変・・・（笑）」って話や
レドに対しては「ちゃんと就職できたんだ。」と母親の様な気持ちだと話してました。（笑）
キーマンとなる女の子を演じた水瀬いのりさん、”後編”での活躍も期待されます。


入場特典で「ミニ色紙」をもらいました。
この原画も新宿バルト９に飾って有りました。

次回の「後編」は、２０１５年５月２７日公開予定です。
絶対観なければ。

「少女は異世界で戦った」初日舞台挨拶に行きました。撮影タイムも有りました。

２０１４年９月２７日（土）
「少女は異世界で戦った」初日舞台挨拶
新宿バルト９（２１：００～の回）に行きました。

今日の登壇者は、武田梨奈さん、花井瑠美さん、清野菜名さん、加弥乃さん、
岡田浩暉さん、金子昇さん、金子修介監督。

この映画、”美少女戦士”の４人が世界の平和の為に戦うというお話。
金子修介監督は「最近、戦隊ヒーローもののパロディみたいな映画が多いが、これは違う。」
みたいに話してました。
確かに真面目なＳＦアクション映画といった感じでした。
まさかの結末が、ちょっとカッコイイお話になってました。
武田梨奈さんだけではなく、「ＴＯＫＹＯ ＴＲＩＢＥ」のヒロインで
わたくしもすっかり魅了された清野菜名さんがこの映画でも頑張ってました。
花井瑠美さんも綺麗な足技、加弥乃さんも可愛かったです。
この４人がミニスカで胸元の開いている金子修介監督デザインのコスチュームで
戦っているのですから必見だと思います。

頭突き瓦割りのＣＭでも有名になったアクション女優の武田梨奈さんは
「”る○○○剣心”みたいにお金かかってませんが（笑）、
スタント無しでやっているので心意気は負けない。」と話してました。

「監督にハイキックしたくなる様なエピソードは？」という質問に
武田梨奈さんが「まず、衣装が露出しすぎ。」と話すと、
他の女の子たちもそれぞれ衣装に対する不満を話しました。
すると金子修介監督は「この衣装は僕がデザインした。」と胸張って言いました。（笑）

マスコミ向けの写真撮影では、金子修介監督が中央でボコられてるポーズ（笑）や
全員（金子修介監督も）剣を重ねるポーズなどが撮られました。

その後に撮影タイムが有り、客席の一般の人も撮影ＯＫ！になりました。



劇中の衣装は胸元が開いていますが、今日のは違う。

この映画のパンフレットは売ってませんが・・・

入場時に、ほぼパンフレットみたいなプレスシート？がもらえました。
レイトショーで大変だったけど、観に行ってほんと良かったです。

「劇場版 零～ゼロ～」舞台挨拶に行きました。安里麻里監督から中条あやみさんに卒業証書が贈られました。

２０１４年９月２７日（土）
「劇場版 零～ゼロ～」舞台挨拶
ＴＯＨＯシネマズ渋谷（１１：５５～の回）に行きました。

上映前に舞台挨拶が行われました。
今日の登壇者は、中条あやみさん、森川葵さん、美山加恋さん、小島藤子さん、
山谷花純さん、浅香航大さん、美保純さん、安里麻里監督、主題歌のＪＡＭＯＳＡさん。
司会は、伊藤さとりさんでした。

撮影中はとても寒くて大変だったそうで、中条あやみさんは
「わたしの台詞は・・・・・だけだったので良かった。」と話したのに対して
森川葵さんは「わたしはセルフが多くて、ろれつが回らなくて大変でした。」
と話してました。

美山加恋さんも「わたしは、ゆっくり川を流れていくのが大変でした。（笑）」
と話してました。
寒いというより水が「痛かった」そうです。

小島藤子さんは２０歳？には見えませんが、中条あやみさんも
「最初、年下だと思った。（笑）」と話してました。

女の子たちは撮影の合間もとても仲が良かったそうですが、
キャストの中で一人だけ男性だった浅香航大さんは
「女の子たちともっと仲良くしたかった。」と。（笑）、
すると女の子たちから「役作りで一人でいたのかと思った。（笑）」と。

高校生活について質問されると、森川葵さんは「高校の時はたくさん食べてて
太ってました。（笑）」とういう意外な話も。

美保純さんも自分の青春時代のことを話しましたが
「髪を染めたら全校生徒の前で”吊るされた”（？）」とかすごい話でした。（笑）

舞台挨拶の終わりの方で、中条あやみさんに安里麻里監督から
この映画の“卒業証書”が読み上げられて贈られました。
もらった中条あやみさんは感極まって涙してしまいましたが
一生懸命に感謝の気持ちを伝えていました。


この映画、ゲームの「零～紅い蝶～」をやっていたわたくしは
劇中に”射映機”（霊が観えるカメラ）が出てきた時はちょっとうれしかったです。
それにしても主演の中条あやみさんは、とっても魅力的な女の子ですね。
逆にその美しさが怖いです。（笑）
ホラーではあるがミステリーな感じのお話で、ゲームみたいにだんだんと
謎が解けて行く様な感じがいい。
そして「零」では忘れてはいけないキーワード、それは”双子”・・・
やっぱりゲームの「零」のファンはこの映画、絶対に見逃せないでしょう。

「ジョーカー・ゲーム」で今度はシリアスな深田恭子さんが観れるかも・・・

「ジョーカー・ゲーム」

先に「日々ロック」の公開が控えている入江悠監督が
柳広司氏のスパイサスペンス小説を映画化。

架空の第二次世界大戦前夜のアジア某国際都市を舞台に、
日本、イギリス、ソ連、ドイツなど各国のスパイたちが、
あらゆる謀略と頭脳を駆使し繰り広げる“スパイゲーム”・・・

主演は”ＫＡＴ－ＴＵＮ”の亀梨和也さん、
共演者に伊勢谷友介さんと深田恭子さん。

深田恭子さんと言えば、「偉大なる、しゅららぼん」、
「超高速！参勤交代」で次にこの「ジョーカー・ゲーム」となるわけで、
久しぶりに真面目なというかシリアスな深田恭子さんが観れるわけですね。

お話も面白そうなので気になる映画です。

「ジョーカー・ゲーム」は、２０１５年１月３１日から公開です。
（もう来年の話をする時期ですか・・・）

三池崇史監督の「喰女-クイメ-」の次の映画は「神さまの言うとおり」

「神さまの言うとおり」

原作は、金城宗幸原作・藤村緋二作画による漫画。
それを、今年（２０１４年）は「土竜の唄 潜入捜査官ＲＥＩＪＩ」や
「喰女-クイメ-」も記憶に新しい三池崇史監督が映画化。
この映画、第９回ローマ国際映画祭に出品されることが決定し、
三池監督が特別賞“マーベリック賞”を受賞したとのこと。
（独創的で多数の作品を生み出す監督に贈られる賞だそうです。）

お話は、高校の教室に現れた“ダルマ”によって「負ければ死」という
過酷なゲームを課せられた高校生たちのサバイバルアクション。

キャストに、福士蒼汰さん、神木隆之介さん、染谷将太さん、
そしてＴＯＨＯシネマズの映画館で上映前にお目にする山崎紘菜さんも出演しています。


「神さまの言うとおり」は、１１月１５日より公開です。