江口寿史さんサイン会、今度は池袋で開催されたので行きました

５月２９日（土）
「ストップ！！ひばりくん！完全版」刊行記念
江口寿史さんサイン会
池袋のリブロ西武百貨店池袋本店へ行く。

上の写真は描いていただいた後わたくしと一緒に撮ってもらったもの。
（本来の写真は手前右側にわたくしがおります。）

「ストップ！！ひばりくん！完全版」でのサイン会に行くのは、
吉祥寺に続き２回目なので、今回は”第２巻”を持って行きました。
（前回の吉祥寺でのサイン会は４月３日の投稿を見てね。）

サイン会の開始は３時からでしたが、わたくしは完全に出遅れてしまい
間に合うのかと心配でしたがまだいっぱい並んでいました。
そしてわたくしの番が来た時は何と７時を過ぎてました。（笑）
こんな時間まで・・・大感謝です。
（持ってきた本、繰り返し読んでました。笑）


わたくしのを画いてもらうところを一枚撮らせていただきました。

吉祥寺で第１巻、池袋で第２巻を持ってきたことを話すと
「じゃあ今度はひばりくん以外を描いた方がいいね」
とおっしゃってくれて・・・

今回は次女のつばめちゃんを描いてもらいました。
（上にわたくしの名前も書いてもらってます。）

ありがとうございました。

次は第３巻を持って行きます。

見てきました”蒼井優展 ～「うそっ。」～ ”

渋谷パルコのパルコファクトリーで開催している
”蒼井優展　～「うそっ。」～　”を見に行きました。

入場口で料金（５００円）を払うと・・・

赤と青のフィルムの３Ｄメガネがもらえた。
あとビニール袋も。会場内は土足禁止でこの袋に靴を入れる。

会場内、何と！！写真撮影ＯＫ。
写メールやデジカメで撮ってる人がいっぱい。

会場に入ると

・・・いきなり赤や青の柱がいっぱいの不思議な空間が目に写る。


そのいたる所に蒼井優さんの飛び出す写真が展示してありました。

３Ｄメガネで見ると全て立体画像になってます。


花や動物のイラストもいっぱい。


こんなに可愛いらしいのも（笑）

ほかにもいろいろ・・・。３Ｄの動画もあったぞ！
でもこの展示会は、実際にこの会場の中に入って３Ｄメガネで
見てもらいたいですね。

トークショーは残念ながら当たりませんでした。

会場はそんなに広くはないですが
・・・この空間、なかなか面白かったです。


もちろん買いました、ポップアップＢｏｏｋ「蒼井優　うそっ。」
この本は・・・

３Ｄメガネで見るのではなく、いわゆる”飛び出す絵本”。
立体的に飛び出した絵の中に蒼井優さんが・・・
これもぜひ買って見てほしい。
面白いです！

「ＲＡＩＬＷＡＹＳ」初日舞台挨拶、本仮屋ユイカさんも感動・・・

５月２９日（土）
「ＲＡＩＬＷＡＹＳ」初日舞台挨拶
丸の内ピカデリーに行く。

上の写真と同じポスターが、最近、駅のホームとかでよく見ますね。

まず入場特典で・・・

今回の主役とも言える電車（一畑電車）のカードがもらえました。
８０年前から今も走っている？！と言うのがすごい。

ロビーに

ミキプルーン様から中井貴一さんへ花が贈られてきてました。（笑）

舞台挨拶の前に上映。
この映画、なかなか良かったです。涙ものです。
電車好きにはたまらない映像も多いのでは？

今日の登壇者は中井貴一さん、高島礼子さん、本仮屋ユイカさん、
三浦貴大さん、甲本雅裕さん、錦織良成監督、阿部秀司製作総指揮。

主演の中井貴一さんは「今回も（？）まだ映画は観ていませんが、
お客さまの拍手で安心しました」と嬉しそうでした。
また「普通、映画の初日は心配で眠れないのだが、昨日アメリカから
帰ってきたばかりでぐっすり眠った」と。（笑）
あと「この映画はＣＧは使っていません。どうやって電車を運転していた
のかは秘密です。」とのこと。

今日は本仮屋ユイカさんも来てますね。
本仮屋さん、前に見た時よりすごく大人っぽくなった様な・・・。
その本仮屋さんは「皆さんの拍手を聞いて胸いっぱいで…
すばらしいと思える作品をお届け出来て幸せです」と
ちょっと涙ぐんで話しました。
今も変わらず純な感じの本仮屋さんがとても可愛らしかった。

舞台挨拶の後半では、駅の伝言板がステージに登場して
そこには登壇者のみなさんが家族へのメッセージを書いており
それを発表した。
中井さんは「心の目を大切に・・・」と、いいこと言った。
高島さんは「家族の幸せは私の幸せだー」で、”だー”を強く言った。（笑）
本仮屋さんは「家族は元気の源です」と可愛く言った。
監督たちは「たまには掃除を手伝います」とか「１０時には帰ります」とか
中井さんから「なんなの？」と突っ込まれてました。（笑）

この映画でデビューする三浦貴大さんって、三浦友和、山口百恵夫妻の二男
だったのですね。
その三浦さんは「初めての作品で思い入れが深い。」と。
中井さんからは最後の挨拶で「デビュー作は当たることが大切・・・
貴大のためにもよろしくお願いします」と
三浦さんをアピールしました。

終演後・・・

ゲストの皆さんが家族へのメッセージを書いた伝言板がステージに
少しの間残っていて、写真撮る人がいっぱい。（わたくしも）

今日のお土産は、パンフレットと・・・

一畑電車のおもちゃ。走る、なかなか良い出来。

パンフレットの中に、フロッグマンさんのイラストで
出雲の紹介が書いてあったのもうれしい。（笑）

いい本を見つけた「帰天城の謎 ＴＲＩＣＫ 青春版」

「帰天城の謎　ＴＲＩＣＫ　青春版」
（”かえりそらじょうのなぞ”です）
タイトルの通りドラマや映画の「トリック」の番外編で
山田奈緒子と上田次郎がまだ若い頃の話。

少し読んだら・・・
山田奈緒子はまだ中学生。同級生の３人と学校の教師のお誘いで
いろんな伝説が残る帰天城が有った村に行くことに・・・。
途中、日本一周武者修行の旅をしている上田次郎に出会う。
（出会っていたのか？！・・・ちゃんとドラマのシリーズにつながる様に
考えてあるみたいです）

その後は・・・
そこで奇妙な事件に巻き込まれる。
消えた城、隠された埋蔵金、玲姫の妖術…
超常現象は、すべてトリックで説明できるか。
・・・といったお話らしい。

漫画ではなく小説です。
著：はやみねかおる
絵：鶴田謙二

鶴田謙二先生は、これまたわたくしの好きな漫画家でありイラストレーター
でもある人。
「Spirit of Wonder」とか「アベノ橋魔法☆商店街」・・・などアニメになったのも。
この本の表紙を見たとき「これは！」と思いました。

鶴田謙二先生と言えば・・・
ある年、台風が来た日の幕張メッセでのサイン会を思い出します・・・。（笑）

「中島哲也映画祭」、松たか子さんや木村佳乃さんなど豪華ゲストが多数登壇、監督について告白した

５月２７日（木）
映画「告白」公開記念「中島哲也映画祭」
ＴＯＨＯシネマズ六本木ヒルズへ行ったことを告白します。

まず入場時に「告白」のマスコミ向けプレスシートがもらえた。
（上の写真）けっこう大きい。　中は・・・告白出来ません。

今日の上映作品は、前半に「嫌われ松子の一生」と「告白」、
後半に「下妻物語」と「パコと魔法の絵本」の計４本。
しっかり朝から晩まで観ました。

今日の登壇者は、深田恭子さん、土屋アンナさん、中谷美紀さん、役所広司さん、
アヤカ・ウィルソンちゃん、阿部サダヲさん、松たか子さん、木村佳乃さん
そして中島哲也監督。　司会は伊藤さとりさんでした。
登壇者の女性たちは皆さん華やかなドレス。アヤカちゃんもちょっと大人な感じ。
一人づつ登場するたびに歓声がでた。

中島監督は最初に「こんな訳分からない映画ばかり集めた映画祭に来てくれて
ありがとうございます・・・」と。（笑）
その後のキャストの挨拶は、みんな第一声に
「”中島哲也映画祭”おめでとうございます。」と言い・・・
途中で中島監督が「その”中島哲也映画祭”ってのやめてくれる」と
はずかしそうに言った。
結局最初から最後の木村佳乃さんまで、お約束で
「中島哲也映画祭おめでとうございます。」
と言って笑わしてくれた。

その後、それぞれの映画についてや中島監督についてのお話が・・・
中島監督は深田さんについては「大変な撮影ばかりだったのに文句も言わず・・・」
深田さん寛大な人だったみたいに言ってましたが、
深田さんは「監督が怒って、アンナが切れて、すごく大変だった・・・」と。（笑）
中島監督は土屋さんについては「すごい才能を見つけたと思った、
・・・でも台詞を覚えてほしい」と。
すると土屋さん「だって無理だから」とキッパリ。（笑）
今日は中島監督は土屋さんの隣にいて小さくなっていた様に見えました。

中谷さんは中島監督のことを笑いながら「憎い監督・・・」と。
でも中島監督との仕事の後は、「富士山を登ってる時にすごく辛くなったら
中島監督のことを思い出したら頑張れた。」とか、
「演技で泣けない時、監督の顔を思い出してやっている。」とか言ってました。
よほど大変だったみたいですね。（笑）

アヤカ・ウィルソンちゃんは撮影時の今よりも更に子供のころ中島監督に
「みんな頑張っているのにあなた何もしていない」と言っちゃったらしい。（笑）
中島監督の映画に出演してアヤカちゃんは
「始めに高いハードルを飛んだので普通の高さのハードルは楽に飛べる」と
ちょっと大人な発言をした。

中島監督は阿部サダヲさんのことを気に入っているみたいで、
「”下妻物語”の男役を全て阿部サダヲでやる計画があったが無理だった。」とか
「”告白”の生徒の中に阿部サダヲをひっそりと入れることも考えた。」そうです。（笑）
阿部サダヲさん、それはやりたかったみたいです。

今日のゲストは「告白」をもう観たらしく、その感想を語ったりもした。
土屋さんは「中島監督の映画なのに、暗くね？」と。（笑）
役所広司さんは「スゴイと思った。中島監督らしい作り方で見たことのない映画」と
かなり感動したみたいです。
アヤカちゃんは・・・Ｒ１５＋指定なので観れませんでした。
でも「あと３年したら観ます」と。（笑）
中谷さんは「松さんの最後の顔が怖い・・・夢に出た」そうです。（笑）

最新作「告白」は、今までの中島監督作品とは一味違う映画。
かなりスゴイ内容。
怖いと言うか・・・考えさせる映画でした。

などなど、楽しいトークが続きました。
特に中島監督と土屋アンナさんの爆笑トークでした。
トークショーの後はマスコミ向けの写真撮影も。
その後「下妻物語」と「パコと魔法の絵本」を続けて観て「中島哲也映画祭」は
幕を閉じた。

六本木ヒルズのお決まりの所からの写真になりますが

帰りはこの風景が観れた。