今年２０１４年の最初に観た映画は「トリック劇場版 ラストステージ」でした。

今年２０１４年を振り返ってみて・・・
今年最初に観た映画は「トリック劇場版 ラストステージ」でした。
（残念ながら初日舞台挨拶は取れませんでした。）

「トリック劇場版 ラストステージ」
仲間由紀恵さんと阿部寛さんのコンビによる「トリック」。
２０００年からドラマがスタートし、１３年目（１４年目？）の今年ついに完結。
相変わらず、笑って泣けて・・・、そして感動的な結末でした。
まちろん、わたくしの今年２０１４の邦画ベスト１０に入っています。

仲間由紀恵さんは、今年の９月に御結婚されましたね。
今年はドラマでも何度か観ましたし、来年は舞台もあるそうです。
そう言えば、今年「ジョバンニの島」というアニメ映画で声優もやってましたね。
また楽しい邦画にも出演してくれるのを待っています。

実写版「パトレイバー第７章」の初日舞台挨拶チケットのネット販売が始まりました・・・

いよいよ最終章となる「ＴＨＥ　ＮＥＸＴ　ＧＥＮＥＲＡＴＩＯＮ パトレイバー　第７章」の
初日舞台挨拶のチケットのネット販売が本日（１２/２９）から始まりました。

会場・新宿ピカデリーでの舞台挨拶は、２０１５年１月１０日（土）
８：５０～の回上映前と、１０：４０～の回上映前に行われます。
登壇者は、真野恵里菜さん（８：５０～の回のみ？）、筧利夫さん、千葉繁さん、押井守総監督。

これまでこの実写版「パトレバー」は、毎回初日舞台挨拶の回に観てきましたから
やっぱり最後もしっかり観ないとね。
（とは言え、まだ長編劇場版が来年のＧＷに有ります。）

ちなみに今度の「第７章」では、劇場で”劇場限定版ブルーレイ”の販売は行われないみたいです。
いつもの”シナリオブック”付きは、”完全初回生産限定版”として２０１５年１月３１日に
通常販売されるみたいです。
こちらも早速、予約しておきました。

２０１４年を振り返ると、「トランスフォーマー」でも盛り上がりましたね。

最近、海洋堂の特撮リボルテックの”オプティマスプライム”が再販されたので購入しました。
このオプティマス、「トランスフォーマー　ダークサイド・ムーン」のデザインです。
それにしても海洋堂、色彩も見事で素晴らしい出来です。

トランスフォーマーと言えば、今年２０１４年は新作「トランスフォーマー／ロストエイジ」
が公開されましたね。
「テッド」のマーク・ウォールバーグが主役で、オートボットのデザインも新しくなって、
更に日本語吹替え版には、しょこたんも参加していて、わたくし的には大満足でした。

そして、これも忘れてはいけない横浜で行われた「トランスフォーマー博」。

実物大の”オプティマスプライム”に”バンブルビー”、
撮影に使われたものもいろいろ展示してあって、これも”感動もの”のイベントでした。

「ライトスタッフ」、今年2014年を振り返り、観たくなった映画・・・

「ライトスタッフ」

１９８３年に公開されたこの映画。
人類初の有人宇宙飛行をめざす男たちと一人のテストパイロットを
ドキュメンタリー・タッチで描いた作品。
アメリカの宇宙開発について学べ、映像も素晴らしい作品でした。
きっと誰もが聴いたことのある”あの音楽”もまたいい。

なぜこの年末に「ライトスタッフ」が観たくなったのかといいますと、
今年２０１４年のイベントを振り返えると思い出すのが・・・
やっぱり夏に開催された「宇宙博 ２０１４ ―ＮＡＳＡ・ＪＡＸＡの挑戦―」。
わたくし的には、あれが最高だったと思います。


映画「ライトスタッフ」の宇宙飛行士が乗るＮＡＳＡ初の有人宇宙船”マーキュリー”も
しっかり展示してありました。
超感動でした。

「アゲイン ２８年目の甲子園」の監督は、「風が強く吹いている」の大森寿美男監督。

「アゲイン　２８年目の甲子園」

原作は、元高校球児たちが再び甲子園を目指す「マスターズ甲子園」を題材にした重松清さんの小説。
主演は中井貴一さん。
中井貴一さん、野球のユニホームが似合い過ぎます。（笑）
ヒロイン（？）は波瑠さん。
波瑠さんと言えば、今年の９月２０日に公開された「がじまる食堂の恋」の初日舞台挨拶を思い出します。

監督・脚本を手がけたのは大森寿美男監督。
大森寿美男監督と言えば、三浦しをんさん原作の「風が強く吹いている」の監督なのでよく存知ています。
ちなみに大森寿美男監督、来年２０１５年２月公開予定の「悼む人」も監督してますね。
「悼む人」も気になる映画です。

「アゲイン　２８年目の甲子園」は、来年２０１５年１月１７日（土）から公開です。