巨大高ゲタ犬

日記だけど映画の情報や舞台挨拶の報告をしてます。たまに趣味?やマニアックなグッツとかも紹介。

「ラスト・ブラット」を観た!ちゃんとあの世界観だった。

2009-05-31 21:47:12 | 映画
「ラスト・ブラット」を観た!
近所のシネコンにぶらっと出かけて。

原作は押井守が企画しプロダクションI.Gが作製した
「BLOOD THE LAST VAMPIRE」ってことで、
あの世界観がちゃんと実写化されていた。
アニメの「BLOOD+」とか観ていた人なら、
主人公の名前がサヤって聞いただけでもピンとくるはず。

アニメの「BLOOD+」はわたくしも観てました。
でそのころに買ったコンプリートベストCD(写真)。
オープニングとエンディングが、アンジェラ・アキ、中島美嘉、
高橋瞳、元ちとせ、など豪華なアーティストばかりでした。

さてこの映画、監督はフランス人、香港とフランスの合作?
会話のほとんどは英語で小雪さんも英語。
主役のサヤを演じるチョン・ジヒョンは「猟奇的な彼女」のあの子。
舞台は70年代の日本。ってわけでいろいろだ。
押井守はこの映画の製作には絡んではいないみたいだ。

オニとの追いかけっこ(まさに鬼ごっこ、笑)のシーンが
ちょっとコミカルだったが、基本的には特撮も良く出来た作品。
サヤが日本刀で切って切って切りまくるシーンはスゴイ、
拍手でした。
 ?なんか昨日もこんなシーンを・・・

で、今日も制服で戦う女の子の映画を観たわけだ。
と言うより、サヤは制服がユニホームなのではなく、
あの制服を着てから着替えたくても着替える暇が無くなった
って感じでした。
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「ハイキック・ガール」のおまけ

2009-05-31 11:08:27 | 映画
「ハイキック・ガール」の上映終了後、グッツ売り場に
主演の武田梨奈さんのCDも直筆サイン色紙付きで
売っていたのでこちらも購入。
「ハイキック・ガール」の挿入歌(こっちが主題歌?)も
武田梨奈さんが歌っていた。
けっこう乗りのいい曲。

監督は、彼女は将来一流のアクション女優になる!と
断言していたが、わたくしも期待します。
この(かわいらしい、笑)サイン色紙が価値あるものになる
と信じています。
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「ハイキック・ガール」初日舞台挨拶、武田梨奈のハイキックがもろ監督の頭にきまった!

2009-05-31 10:24:51 | 映画
5月30日(土)
渋谷シアターTSUTAYAイベント第2弾
「ハイキック・ガール」初日舞台挨拶。

「非女子図鑑」の余韻もさめねまま、杉本彩さんにお会いし、
再び渋谷シアターTSUTAYAの凱旋。

初日舞台挨拶と言ってもゲストは知らない人ばかり・・・と思ったら、
そこにステファニーさんの名前が有った。
ステファニーって、あのステファニーでしょ、どうやら主題歌が
ステファニーさんらしい。
それを発見したから、この映画のチケットも買ったわけだ。

まず、うれしいことに、グッツ売り場に行くとステファニーさん
のCDが、直筆サイン色紙付きで売っていた。
パンフレットと合わせて即購入したよ。

しかし、タイトルからしてこの映画どうなの?
と最初は思ったが、かなりアクションシーンは見応え有り。
と言うより、ストーリーがあって無い様なもの。
知らない女優さんばかりと思ったら、格闘家ばかり。
主演の武田梨奈さんは、17歳の現役女子高生、空手黒帯の
全日本チャンピオン!?
けっこうかわいい。
一見そんな強そうには見えなかったが、何か落ち着いてる
っていうか、”気”を感じた。(本当か?)

舞台挨拶には、まず監督と武田梨奈さんの2人だけ?が登場。
武田梨奈さんは劇中の制服。
挨拶の後、監督と武田梨奈さんの実戦(演舞?)が披露された。
本当に蹴ったり、蹴られたり!が目の前で見れた。
武田梨奈さんがやられそうに・・・
・・・しかし挽回!、最後はハイキックが監督の頭に決まった!
監督のやられ方も迫真の演技。
盛り上がったよ。こんな舞台挨拶は初めてだ。
いいもの見せてもらったって感じ。

2人が暴れ終わったあと、他の出演者も登壇。
危ないから最初2人だけ登壇させたのね・・・。(笑)

最後にステフアニーさんが登壇。
「プライド」の時より痩せた?

劇中の格闘シーンも本格的。
武田梨奈さんも顔蹴られたり、もう大変。
劇中に監督も出演。武田梨奈さんに飛び蹴りを正面から
顔にくらったりした。
で、さっき見た迫真のやられ方。・・・笑ったよ。

そんな感じで、すごく楽しめた映画だった。
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杉本彩さんのサイン会、・・・勢いで

2009-05-31 10:06:15 | 映画
5月30日(土)
渋谷シヤターTSUTAYAのイベント第2弾までの間に
杉本彩さんのサイン会に行った。
と言うより、このイベントの予定が先に有り、前後にTSUTAYA
イベントを入れたのである。
場所はいつもの銀座の福家書店。

杉本彩さんはお会いしたい女優の一人ではあるが、
この整理券は、あの杉本彩さん主演の映画「ブラッド」の
初日舞台挨拶(こちらも銀座だった)の帰りに、そのまま
勢いで購入してました。

今回はサイン会で、その場で本人がサインを書いてくれる。
わたくしはフルネームでしっかり書いてもらったので
ちょっとお見せ出来ませんが。

「ブラッドの初日舞台挨拶の帰りに、いてもたってもいられなくなって
今日の本を購入しました・・・」(わたくし)
と話したら大ウケしてくれた。

写真は会場でもらった杉本彩さんが宣伝するサプリメントのお茶
(?)
これは飲めるな。
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「非女子図鑑」初日舞台挨拶、登壇上の仲里依紗さんは”女子”だが私生活は”非女子”だそうだ

2009-05-30 22:18:15 | 映画
5月30日(土)
「非女子図鑑」初日舞台挨拶
渋谷シアターTSUTAYAに行った。

まず先着(毎日30名)プレゼントの化粧品&美容液(写真)
をもらった。(・・・さてどうするか)

しかし”非女子”ってのはいったい?
映画観た後はこういう女の子のことかって、分かった様な、
分からない様な。
つまりちょっと変わった女の子ってこと?

舞台挨拶の登壇者は、月船さららさん、江口のりこさん、
仲里依紗さん、山崎真美さんの4人。

月船さららさんはららヨコハマ映画祭でサインしてもらった
のをよく覚えています。
(このブラグの前の方に投稿)
江口のりこさんは三木聡監督作品によく出演しているし、
仲里依紗さんは劇場版アニメの「時をかける少女」や
最近映画やドラマで活躍中の女の子でしょ、
今日の舞台挨拶は、わたくし的にうれしい人が一堂に
集まったのだ。
仲里依紗さんは前に見た時とだいぶ変わった感じになって
ました。あと本人いわく、家にいる時は劇中とそっくりで、
つまりは非女子らしい。

この映画は、鳥居みゆきの全裸のオープニングの他、
6話のオムニバス、それぞれの”非女子”の物語。
大部分はお笑い。
片桐はいりさんや仲里依紗さんのお話は特に笑えた。
わたくし的に江口のりこさんのお話もお気に入り。
あとやっぱ月船さららさんも真面目にやってる感じが
とても良かった。

今日の司会の女性がよくかむ女性で、
「月船さららさん」でかんだのは笑った。

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