巨大高ゲタ犬

日記だけど映画の情報や舞台挨拶の報告をしてます。たまに趣味?やマニアックなグッツとかも紹介。

石橋杏奈さんの握手会で聞いた好きな女優さんは・・・

2011-06-30 22:30:03 | 映画
6月26日(日)
石橋杏奈さんのファースト写真集発売記念の握手会が
福家書店新宿サブナード店で行われたので行きました。

知らないですか?石橋杏奈さん。
わたくし的に一押しの新人女優さんです。

2009年には「きみの友だち」で第30回ヨコハマ映画祭の最優秀新人賞
を受賞。
他に映画では、「赤い糸」、「色即ぜねれいしょん」、「時をかける少女」、
「落語物語」、「婚前特急」・・・
最近のでは「マイ・バック・ページ」にも出演しています。

「時をかける少女」は、わたくしがあれこれ絶賛した映画だというのは
ご存知だと思いますが、他にも想い出深い「落語物語」に何気に出演
していたのがうれしい。
そんな訳でお気に入りの新人女優さんであります。

ちなみに「時をかける少女」では初日舞台挨拶で石橋さんをお目に
しています。
その時は仲さんより落ち着いた感じでした。(笑)

この日、間近で見た石橋さんは思っていたよりはスラリと背が高く
それでもって小顔でとても可愛らしく、映画で観られる様なちょっと
おとなしめなイメージではなく明るいイメージでした。

わたくしが「好きな女優さんはいますか?」と質問したら、
「綾瀬はるかさんです。」としっかりと答えてくれました。
なるほど、綾瀬はるかさんみたいに面白い(?笑)女優さんを
目指して頑張ってください。

この日の握手会では、写真も(一冊購入で一枚)撮れました。
(上の写真)
2ショット写真も撮っていただきました。


(写真集はもちろんサイン入り)

これからのドラマや映画での活躍に期待大です!

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フランス映画祭2011で「パリ猫の生き方」を観ました。

2011-06-29 21:48:58 | 映画
6月26日(日)フランス映画祭2011
わたくしは、もう1本「パリ猫の生き方」を観ました。
(会場は前日と同じ有楽町朝日ホール)

犬の映画は好きであるが、猫の映画も好きである。
今年のフランス映画祭でこの「パリ猫の生き方」という、タイトル通り猫が
主役のアニメが上映されるというので迷わずチケットを取りました。

「パリ猫の生き方」
猫のディノは、昼は6歳の少女ゾエの忠実な飼猫、夜は心優しい盗賊
ニコのパートナーという気ままな二重生活を送っていた。だが、ゾエの
母親ジャンヌが警察官であったことから事態は意外な展開を迎える・・・
といったお話し。



実写みたいにはっきりと描かれた絵ではなく、どちらかと言えば
”味の有る”画風。
猫のなんとも憎めないキャラ画がいい。(笑)
屋根の上から見た夜のパリの風景がとても美しい。
ラストのノートルダム寺院でのアクションシーンが本格的(?)。
・・・と言う訳で、なかなか面白かったです。

日本のとは違う、こういうアニメも有りですね。

(ちなみにゲストは無かったので、上映だけでした。)

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フランス映画祭2011ジャン=ピエール・アメリス監督のトークショー

2011-06-28 22:04:32 | 映画
6月25日(土)フランス映画祭2011
「匿名レンアイ相談所」を観ました。

フランス映画祭もわたくしの恒例行事。
会場は、六本木ヒルズから今年は有楽町朝日ホールに変わりました。
数日前には「アーサー3(仮)」の上映と、リュック・ベッソン監督の
トークショーも行われたそうで、そちらも行きたかったのですが平日
なので断念しました。

知っての通り、この日(6月25日)は日中に映画を2本観ており
夜の上映となるこの「匿名レンアイ相談所」を観ることにしました。
と言うよりはコメディ映画だというのが選んだ理由でもあります。

「匿名レンアイ相談所」
極度の”アガリ症”の主人公の女性、その性格がゆえにこれまでの人生で
幾度も損をしてきている。なんとか就職出来たチョコレート屋さんの上司と
次第にいい仲に進展して行くが、表向きは真面目なこの上司が実は同じ
アガリ症だった。どうなる、2人の恋愛は・・・

と言ったお話しで、笑いどころも多く、最初から最後のオチまで
楽しませてもらいました。


上映後にジャン=ピエール・アメリス監督のトークショーが行われました。


(監督さん)

監督の話しでは、この映画はご自信の自伝的な内容だそうで
「以前は極度のアガリ症で悩んでいた」そうです。
劇中のにも出てくる“アガリ症の会”(?)にも参加していて、そこで知った
いろんな人の話を元にこの作品を構想したそうです。

内容を喜劇にしたのは「アガリ症の人は笑うことが治療になります。
観た人に自信を与える作品にしたかった。」と語りました。

主演女優のイザベル=カレさんの話題になると「イザベル=カレさんも
実はアガリ症。人前に出る時などは自信を付ける為に”サウンド・オブ・
ミュージック”や”キャンディ・キャンディ”の歌を歌っています。」
と言ってました。
”キャンディ・キャンディ”の歌ってあれですか?日本のアニメの?
フランスで?(笑)

この映画に観られるデザインについて質問されると
「映画全体をチョコレートの様にしたかった。」と言ってました。
・・・なるほど。

「続編は?」の質問に、「2人の子供もやっぱりアガリ症です。」(笑)
と構想は有るみたいです。

客席からは「ぜひ、今度はイザベル=カレさんを連れて来日してください。」
と頼まれていました。(笑)

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サモンくんはフッサフサ、「犬飼さんちの犬」舞台挨拶

2011-06-27 22:22:36 | 映画
6月25日(土)
「犬飼さんちの犬」舞台挨拶 ~サモンと犬飼さんがやってくる!~
109シネマズ川崎15:00~の回に行きました。

今年は犬映画ブームとまで言われていますが、この映画も見逃せなかった。
この「犬飼さんちの犬」も、今日、数ヶ所で舞台挨拶が行われており、
午後から川崎にやって来た。川崎に来るのは久しぶり。

この「犬飼さんちの犬」、犬だけ見ていても面白い。
わたくし的には、「20世紀少年」で有名になった木南晴夏さんや
めっきり大人になった徳永えりさんの出演や、何だか変わった人を
演じた佐藤二郎さんに笑わしてもらいました。(笑)
そんな訳で犬好きにはなかなかの映画でした。

今日の登壇者は、小日向文世さん、ちはるさん、小野花梨さん、
矢部光祐さん、(以上は、劇中の犬飼さんご家族) 亀井亨監督、
そしてサモエド犬のサモンくんも登壇しました。

このサモエド犬のサモンくん、とにかく真っ白でキレイな犬でした。
笑うと確かに小日向さんに似ている。(笑)
サモンくん、舞台上ではすごくリラックスしてました。

主演の小日向さん、今日も終始笑顔でした。(笑)
このサモエド犬のサモンくんはとにかく可愛いらしく
「撮影の合い間は、みんで犬の取り合いでした。」と話しました。(笑)

映画「毎日かあさん」でもわんぱく息子だった矢部光祐君が
一番サモンくんと遊んでいたみたいです。
小日向さんとのお仕事については「おとうさんは、いろんな話しを
してくれて楽しかったです。」と言ってました。
「おかあさんはどうでしたか?」の質問に矢部君は
「おかあさん(ちはるさん)は・・・こわかったです。」と。(笑)

サモンくんは、舞台挨拶とかに慣れてきて、だんだんと見られることが
うれしくなってきたそうです。(ドックトレーナーの人が言ってました。)
最後にサービスで、サモンくんを連れて客席の通路を歩いて周りました。
みんなでサモンくんを撫でたり触ったり・・・

わたくしも触ってみましたが、ものすごくフワフワでした。



入場者特典で、サモンくんの写真をいただきました。

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「アンダルシア」初日舞台挨拶、戸田恵梨香さんも登壇しました!

2011-06-26 21:48:53 | 映画
6月25日(土)
「アンダルシア 女神の報復」初日舞台挨拶
TOHOシネマズ 六本木ヒルズ 8:45~の回に行きました。

入場時にスペイン?の国旗をいただきました。

登壇者は、織田裕二さん、黒木メイサさん、伊藤英明さん、西谷弘監督、
そして(以前投稿した)わたくしの予想がズバリ的中し戸田恵梨香さんも登壇
しました。
客席の中の通路を通っての入場。わたくしはその通路の後ろの列で左側の方
だったので、扉が開いてスポットライトが当たって登場した時はちょっと驚いた。
司会はフジテレビのアナウンサーでおなじみの軽部さんでした。

織田さんは「夢の様な企画がまた実現しました。」とこの映画について
語りました。
織田さんが撮影中一番印象に残ったのは「横にいる男(伊藤英明さん)
との格闘シーンです。」と。織田さんより一回り大きい伊藤さん、かなり
力が強いみたいで、リハーサルで何回も倒されたそうです。(笑)

伊藤さんは、最初インターポールの捜査官という役がよくわからなかった
ので「ピンときて、ルパン三世を見ましたが・・・銭形警部とは何か違うな
と思った。」そうです。(笑)

黒木メイサさんは面白かった。今日も黒でとってもセクシーな衣装でしたが
この衣装については「隣が織田さんなので気合を入れてきました。」と。(笑)
撮影中もずっと気合いが入っていたという黒木さん、軽部さんから
「やりきったということですか?」の質問に、「やい」と変な返事が飛び出して
場内は爆笑でした。(笑)

戸田恵梨香さんは「アマルフィでイタリア語の台詞を監督にバサバサ切られた
が、今回はスペイン語の台詞が切られてかったので良かった。」とうれしそう
でした。(笑)
織田さんは「プロの役者さんばかりで真面目な演技ばかりなので、戸田さんの
役はホットします。」と、ちょっと微妙なほめ方をしました。
しかし、ここら辺が今回の映画で織田さんと監督が工夫した所だそうで
「(織田さんが演じる)黒田が、コーヒーを飲む機会が何度も有るのになかなか
飲めない」というのも、黒田が普通の人間っぽさを出したかったからだそうです。
そして織田さんは最後に「黒田のもっと化けの皮を剥ぎたいですね。」と、
このシリーズをまだまだ続けたいという意欲を感じました。


マスコミ向けの写真撮影は、客席向かいで、しかも客席中寄りの通路に
ゲストが立って行われました。
客席のみなさんで、入場時にもらった旗を振りました。


これが入場時にもらった国旗。(わたくしの席から)
この直ぐ前を織田さんたちが歩いて行きました。

コメント (1)
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