「パトレイバー 第２章」 初日舞台挨拶に行きました。真野恵里菜さんはあのチャイナ服で登場！

２０１４年５月３１日（土）
「ＴＨＥ　ＮＥＸＴ　ＧＥＮＥＲＡＴＩＯＮ　― パトレイバー ― 第２章」
初日舞台挨拶、ユナイテッド・シネマ豊洲（９：００～の回）に行きました。

第１章は川崎のチネチッタで初日舞台挨拶を観ましたが
今回は舞台挨拶も少なく、豊洲に行くこととなりました。

舞台挨拶前に観た今回の第２章の「９８式再起動せよ」と「鉄拳アキラ」、
どちらも本当に笑えました。（笑）
「９８式再起動せよ」のど派手なラストに（笑）、「鉄拳アキラ」では
竹中直人さんが「立喰師列伝」を思わせる様な、まさに押井ワールドな感じで
楽しめました。
真野恵里菜さん、何着ても可愛く似合いますね。

今日の登壇者は、真野恵里菜さん、福士誠治さん、湯浅弘章監督、押井守総監督。
真野恵里菜さんは、「鉄拳アキラ」の（バーチャルな世界の）チャイナ服で登場！
第２章を観終わって直ぐなものだから、この衣装は涙ものでした。
真野恵里菜さんは今回アクションシーンにも挑戦しており、その苦労話をしてくれました。
ワイヤーアクションは、代役の人がやる予定がその場で真野恵里菜さん本人が
挑戦することになったそうですが「何げなく出来ちゃった。（笑）」なんて話してました。
真野恵里菜さんは竹中直人さんについて「撮影中とそれ以外では全然ちがう・・・」
とにかくスゴイ人だと話してました。
でも、真面目にやらなければならないシーンで笑わされたりしたそうです。（笑）

福士誠治さんは自分の役を「二枚目だと思ったけど、今のところいい人なのか
悪いヤツなのか分からない。（笑）」と話してました。
福士誠治さんは「石を乗せられたまま長い時間待たされた・・・。」と
爆破シーンの苦労話もしてました。

押井守総監督は「爆発のシーンは、実写でやった方が絶対に笑える。」
ということであのシーンだそうです。（笑）
更に押井守総監督は「これで済むと思ったら大間違い。（笑）」と、
これからがスゴク楽しみな発言をしていました。


（入場時に「鉄拳アキラ」カードをもらいました。
真野恵里菜さんはこの衣装で登場。）

明日５月３１日（土）から実写版「パトレイバー」の第２章も公開されます。

「ＴＨＥ　ＮＥＸＴ　ＧＥＮＥＲＡＴＩＯＮ　― パトレイバー ― 第２章」

忘れるわけがありません、押井守監督の実写版「パトレイバー」の
第２章が、明日５月３１日（土）から劇場公開されます。
もちろん、わたくしも明日観に行きます。

第２章では、エピソード２「９８式再起動せよ」と、
エピソード３「鉄拳アキラ」が上映されます。
予告映像でもわかる様に、「鉄拳アキラ」には竹中直人さんが
出演しています。
もうそれだけでも楽しみです。（笑）

第１章では、イングラム（レイバー）がほとんど動きませんでしたが、
だんだんと動いてるシーンが増えて行くのを期待してます。
やっぱりイングラムの戦闘シーンが見どころではないでしょうか。

とは言え、全１２話＋１話あるのですから、まだ始まったばかり。
はたして、第２章ではどんな感じなのでしょう。

何であれ楽しみです。

先週、「思い出のマーニー」の予告を映画館で観ました。舞台は北海道の湿原だそうですね。

先週、スタジオジブリ最新作「思い出のマーニー」の予告を映画館で観ました。
何となくですが、やっぱりジブリっぽい映画になる様な気がしました。

そう言えば、「思い出のマーニー」の原作はイギリスの湿原だったのを
この映画では北海道の湿地に置き換えてるみたいです。
北海道の湿地って、釧路とかでしょうか？

このごろ北海道を舞台にした映画って多いですね。
「野のなななのか」もそうでしたし、その前の「そこのみにて光輝く」もそう。
これから上映されるものでは「私の男」、その後は「ぶどうのなみだ」。
「銀の匙」もそうでした。
北海道って、広くて自然が多く、いろんな風景が有って”画になる”からでしょうね。
そして映画を観たら、そのロケ地とか行ってみたくなります。

思い出しましたが、そろそろ「思い出のマーニー×種田陽平展」
のチケットを買っておこうかと考えています。
ポスター付き前売券とかあるみたいなので。

今週末５月３１日（土）から公開の映画で「万能鑑定士Ｑ－モナ・リザの瞳－」も気になる映画です。

今週末５月３１日（土）から公開の映画もいろいろ有りますが、
「万能鑑定士Ｑ－モナ・リザの瞳－」も気になる映画です。
あの名画“モナ・リザ”にはレオナルド・ダ・ヴィンチが秘めた謎が
たくさん有りますが、この映画ではどんな秘密が語られるのでしょう。
綾瀬はるかさんが演じる主人公は、何やら巨大な陰謀に立ち向かう
ことになるそうですが、それはいったい・・・
とにかく気になる映画です。
既に観た人たちにはなかなか好評みたいですから楽しみです。
綾瀬はるかさんをお目にするのも久しぶりです。

レオナルド・ダ・ヴィンチの作品は、２００７年に来日した「受胎告知」や
２０１３年に来日した「音楽家の肖像」、他にアトランティコ手稿などを
この目で観たことは有りますが、また「モナ・リザ」が日本に来たり
しないでしょうかね。

「ゴジラ６０周年記念デジタルリマスター版」上映の初日舞台挨拶のゲストは宝田明さん

ＴＯＨＯシネマズでは、「ゴジラ」誕生６０周年ということで
７月２５日公開のハリウッド版「ＧＯＤＺＩＬＬＡ」の宣伝にも
力が入ってますね。

そして「ゴジラ６０周年記念」ということで、デジタルリマスター版
として生まれ変わった日本のオリジナルの「ゴジラ」（１９５４年公開）が
ＴＯＨＯシネマズ・シャンテで上映されます。
６月７日（土）には、宝田明さんをゲストにお迎えして初日舞台挨拶が
行われます。
「ゴジラ」ファンはぜひ。　わたくしも観てみたいな。

そして、シャンテに行ったら・・・

北側の広場に立つ”ゴジラ像”も拝んでおきましょう。