「ラーメン食いてぇ！」、・・・ちょっと気になる映画です。（笑）

「ラーメン食いてぇ！」

異国で遭難した料理評論家、店をたたむ決意したラーメン屋の店主、人生に絶望した女子高校生の３人が、
ラーメンの不思議な縁によって結びつけられ、生きる希望を取り戻す・・・。

原作は、林明輝さんの同名コミック。
主演は、ＮＨＫ連続テレビ小説「まれ」などに出演した中村ゆりかさん。
ＮＨＫの連続テレビ小説「わろてんか」の葵わかなさんも出演しています。
他に、石橋蓮司さん、宅間孝行さん、森尾由美さん、片桐仁さん、などが出演しています。

メガホンを取ったのは、ドラマ「ケータイ刑事」シリーズなどを手がけた熊谷祐紀監督。

「ラーメン食いてぇ！」は、今週末３月３日（土）から公開です。

ラーメン好きにはたまらない映画なのか？
わたくしも、ちょっと気になる映画です。（笑）

人間の身長を１３cmに・・・ 映画「ダウンサイズ」

「ダウンサイズ」

人口問題を解決しようと人間の身長を１３cmに・・・
コメディー映画ですが、実際ちょっとこわいお話の様な。（笑）

主演は、マット・デイモン。
近年では「オデッセイ」とか、素晴らしかったですね。

メガホンを取ったのは、「ファミリー・ツリー」「ネブラスカ　ふたつの心をつなぐ旅」の
アレクサンダー・ペイン監督。

「ダウンサイズ」は、今週末３月２日（金）から公開です。

六本木に行きましたので「至上の印象派展 ビュールレ･コレクション」も観て来ました。

「至上の印象派展　ビュールレ･コレクション」
（国立新美術館、５月７日まで開催中）

この展覧会、スイスの大実業家エミール・ゲオルク・ビュールレのコレクションなのですが、
ドガ、マネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーギャン、モネ、セザンヌ、ピカソ、・・・など、
有名な画家の作品が一度に観られます。

注目作品は、絵画史上最も有名な少女像ともいわれるルノワールの「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢（可愛いイレーヌ）」、
セザンヌの「赤いチョッキの少年」、日本初公開のモネの「睡蓮の池、緑の反映」、など。

モネの「睡蓮」の４メートルの大作は、何と写真撮影がＯＫでした。

「さよならの朝に約束の花をかざろう」上野での舞台挨拶の回に行きました。

２０１８年２月２４日（土）
「さよならの朝に約束の花をかざろう」初日舞台挨拶
ＴＯＨＯシネマズ上野（１５：２５～の回）に行きました。

上映前の舞台挨拶。
登壇者は、石見舞菜香さん、入野自由さん、梶裕貴さん、岡田麿里監督、堀川憲司プロデューサー。

主役のマキア役を担当した石見舞菜香さんは、長編アニメは初めてだそうで、舞台挨拶も初々しい感じ
でしたが、劇中では最後までとても良かったです。

上映前だったのでお話に関しては触れませんでしたが、入野自由さんや梶裕貴さんからは
映像や音楽の素晴らしさについて話してくれました。
「劇場のこの大きなスクリーンで観られる皆さんがうらやましい。（笑）」と。

監督デビューとなる岡田麿里さんは、声優さんやスタッフに感謝し感無量な感じでした。

「さよならの朝に約束の花をかざろう」
期待していた通りの素敵なファンタジーで、もちろん感動作。
美しい背景と細かい人々の描写が素晴らしい。
そして、川井憲次さんの音楽も素晴らしかったです。

「空海 -ＫＵ－ＫＡＩ- 美しき王妃の謎」初日舞台挨拶に行きました。マスコミ向けの写真撮影は、客席向かいでも・・・

２０１８年２月２４日（土）
「空海　-ＫＵ－ＫＡＩ-　美しき王妃の謎」初日舞台挨拶、
ＴＯＨＯシネマズ六本木（９：３０～の回）に行きました。

この映画、とにかく壮大で美しく、そしてミステリアスな作品でした。
後で染谷将太さんが言ってた通り「劇場で観ないと損をします」。

上映後の舞台挨拶。
登壇者は、染谷将太さん、阿部寛さん、松坂慶子さん、チェン・カイコー監督。
司会は、伊藤さとりさんでした。

染谷将太さんは、この作品に出演して「一生忘れられない作品になりました」と話してました。
チェン・カイコー監督については「よく食事会を開いてくださいました。」という裏話もしてくれました。

阿部寛さんは、撮影を振り返り「寒かった。（笑）」と。
チェン・カイコー監督について「日本でいえば黒澤明監督のような存在。緊張しました・・・」と話してました。

松坂慶子さんは、染谷将太さんを「お若いのに包容力があり、落ち着いていて頼りがいもある。空海にぴったりな方でした。」と絶賛しました。
すると、染谷将太さんは「若年寄とよく言われます。（笑）」

途中から、サプライズで主題歌を担当したＲＡＤＷＩＭＰＳの３人が登壇しました。
チェン・カイコー監督は、彼らの曲を絶賛していました。

染谷将太さんは最後に「オリンピックの後は”空海”で燃えてください！」と力強くアピールしました。

マスコミ向けの写真撮影は、客席向かいでも行われました。

（終了後、登壇者の立ち位置の後ろから）