巨大高ゲタ犬

日記だけど映画の情報や舞台挨拶の報告をしてます。たまに趣味?やマニアックなグッツとかも紹介。

「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」は漫画家・西原理恵子さんの・・・

2010-09-30 22:47:16 | 映画
「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」

人気漫画家・西原理恵子さんの元夫で戦場カメラマンの鴨志田穣が
自身のアルコール依存症の経験をつづった自伝的小説を映画化。
永作博美さんが西原理恵子さん役、夫は浅野忠信さんがやっている。

この「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」、
今年の東京国際映画祭”日本映画・ある視点”で上映されます。
だったらぜひ東京国際映画祭で観たい。


西原理恵子さんと言えば・・・
「いけちゃんとぼく」と「女の子ものがたり」の実写映画化に、
今年は「パーマネント野ばら」の映画化がまだ記憶に新しく、
テレビドラマ「崖っぷちのエリー~この世でいちばん大事な「カネ」の話」
というのも有りましたが・・・



ついに!「毎日かあさん」の実写映画化が決定!

”かあさん”は小泉今日子さん、”鴨ちゃん”は永瀬正敏さんと豪華。
(ちなみに”鴨ちゃん”というのが「酔いがさめたら・・・」の鴨志田穣さん
ということになります。)

公開は来年の春。
これも待ち遠しい。

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「ナイト&デイ」ジャパンプレミアでトム&キャメロンを生で見ました

2010-09-29 23:08:56 | 映画
9月28日(火)
「ナイト&デイ」ジャパンプレミア
六本木ヒルズへ行ってきました。

ジャパンプレミアは8:10からの予定になっており
時間があったので野外の”レッドカーペット”を見に行った。
ちなみにジャパンプレミアに当たったとはいえ、
レッドカーペットの会場内には入れません。

いつものあの場所が・・・

厳重に白い布で周囲を覆われていて、
まったく見えなくなっていました。
(前に見える人は関係者)
この中に報道陣も合わせて800人くらい入っていたらしい。


カメラを高く上げて撮ってもステージの上の部分しか撮れません。

ここにお集まりのみなさん(わたくしも)は

しかたないから大型のビジョンに写った中の様子を見て
歓声を聞いて、雰囲気を味わうしかない。(笑)


(違う角度から)
中は盛り上がってますね。

途中で朝青龍がトムさんと並んで写真撮っていた。(笑)

8時ごろ
ジャパンプレミアの会場のTOHOシネマズの7番スクリーンへ。
「レッドカーペッドが遅れてます」と何度かアナウンスが有って
結局30分以上開始が遅れた。
(その間、スクリーンに外の様子が映ることもなく、ただ待つばかり・・・
ラテン?っぽい音楽が耳についた。笑)

いよいよトム・クルーズとキャメロン・ディアスの登場!
すごい声援!
トムさんは「アイ・ラブ・ジャパン」と。(笑)

(ちなみに通訳は戸田奈津子さんですね。)

* 写真撮影は禁止とアナウンスがあったのでここには写真は有りません
 (撮ってる人たくさんいました。わたくしは・・・秘密)
  
キャメロン・ディアスさんは「(撮影中は)毎日楽しかった」(英語です)と。
生キャメロン・ディアスさん、やっぱり美しかったです。

トムさんは「スタントなしでアクションシーンを撮っている」と見所なども。
そして「楽しんでつくった作品だから、みなさんも楽しんでください!」と。

花束をもった女性がいると、トムさんがガードマンに指示を出し
ガードマンが客席の方まで花束を取りに来るのも見ました。
ここでもファン想いのトムさんでした。

トムさんは最後に「すぐに帰って”ミッション・イン・ポッシブル4”の
撮影をしなければならない・・・」と説明した。
すると舞台挨拶は終了。客席はえ~って感じになった。
この舞台挨拶、10分も無かったと思います。
レッドカーペットが30分以上押したから短くなった?ってことは
ないだろか。
やはりレッドカーペットの抽選に当たった人は幸運だったですね。
(これが当たらないんですよ)

舞台挨拶後は「ナイト&デイ」本編の上映。
ちょっと書くなら・・・
この映画、期待通り面白かったです。
特にカーアクションシーンが半端じゃなくすごい。
ちょっとミステリアスな展開だが、笑って、そして胸キュン(?)
トムさんも「楽しんでください」と言ってましたが、
本当に楽しめる映画でした。

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10月の松本零士先生トーク&サイン会は中止?!

2010-09-27 23:28:51 | 映画
松本零士監修「宇宙戦艦ヤマト大クロニクル」が発売されます。
それを記念して松本零士先生トーク&サイン会イベントが
開催される予定でしたが・・・

整理券配布日の9月26日(日)
確実にゲットしようと朝早くから秋葉原の書泉ブックタワーへ。
並んでる人なんていなかったから安心して近付いてみると
上の写真の張り紙がしてあって
「・・・発売延期に伴いまして10月17日に開催予定の
先生のトーク&サイン会を中止とさせていただきます。」
と書いてあったのを見てビックリ。
(前日にWebでお知らせが有ったのでしょうか)


この「宇宙戦艦ヤマト大クロニクル」、
松本零士先生が関わっている1983年公開映画
「宇宙戦艦ヤマト完結編」までの設定資料(未公開含む)など
今となっては珍しいものをたくさん掲載しているものらしい。
ちょっと楽しみにしていたのですが・・・。

今回は発売延期に伴って中止になりましたが
発売される時が来たらサイン会が開催されることを願います。

コメント (1)
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「おにいちゃんのハナビ」初日舞台挨拶、今日も谷村美月さんの笑顔が見れました

2010-09-25 23:05:08 | 映画
9月25日(土)
「おにいちゃんのハナビ」初日舞台挨拶
109シネマズ川崎へ行きました。
(あまり川崎の109シネマズには来ませんが、
新宿でのチケットが取れなかったので・・・)

今週木曜日(祝日)の谷村美月さんの握手会で約束した様に
わたくしは本当に涙してしまいました。(笑)
(9月23日投稿の記事を見てね)

上映後に舞台挨拶。
ここ川崎での登壇者は、国本雅広監督、高良健吾さん、谷村美月さん。
司会は今日も伊藤さとりさんでした。

高良さんは「いろんな映画が公開される中、観に来てくださって
ありがとうございます。」と。
そして「大作が公開されてますが、2回観ても安心して観れる、
こういう映画も有るんだと口コミで広げてください。」
ということも後で話しました。

谷村美月さんは、今日も変わらぬいつもの笑顔。
ですが「この映画の役になることで、いろんな事を学んだ」と
真剣に答えました。

高良さんと谷村さんにお互いの印象を質問されると、
高良さんは「美月ちゃんは堂々としている。僕と同じで
考えないでも自然に演技が出来る・・・」と言ったが
谷村さんは「いろいろ考えて取り組んでいる・・・」みたいな事を話し
高良さんは「今の話を聞くと、やっぱり考えた方がいいのかな?」と。(笑)
すかさず谷村さんは「高良さんはそのままでいいと思います。」
とフォローした。

国本雅広監督「劇中の2人の会話がとても自然で、まるでドキュメンタリー
みたいだった。兄弟のちょっと恥ずかしそうな感じがいい。
この2人にしか出来なかったと思った。」と、
やはり最高のキャスティングだったみたいです。

高良さんは「周りの人の気使いでいい演技が出来た。」と
(ネタバレになるから話せないが)あるシーンの秘話も
話してくれました。
そして最後に高良さんは「泣かせようとして演技したのではなく
こういう話があってただそれを観てほしかった・・・」と話しました。

確かにこの映画、実話って聞くと更に感動です。
高良さんも言ってましたが、派手な?大作映画が多いけど、
こういうお話しを知ってちょっと暖かい気持ちになったというか・・・
とにかくこの映画も観て良かったです。

(何より今日も美月ちゃんが見れたというのがうれしい。笑)

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「劇場版 機動戦士ガンダム00」初日でなくて追加の舞台挨拶に行きました

2010-09-25 21:35:47 | 映画
9月25日(土)
「劇場版 機動戦士ガンダム00」初日でなくて追加の舞台挨拶、
丸の内ピカデリーに行きました。


(入場口の立て看板)
やっぱりここでも記念写真を撮る女性たちを見ました。

上映後の舞台挨拶。
今日の登壇者は、宮野真守さん、三木眞一郎さん、入野自由さん、
高垣彩陽さん、戸松遥さん、水島精二監督。

宮野真守さんは「大ヒット御礼ということでまたこういう所に
立ててうれしい」、「自分も劇場で観て・・・泣いた」と。(笑)

三木眞一郎さん「何度観ても発見が有る・・・」と。
「どれくらいヒットしてるの?」という問いかけに、監督が
「第3位だけどやってる劇場が少ない、一館あたりの入場人数は1位」?
と話してました。
「ちなみに1位と2位がこの隣の劇場でやってます。」と。(笑)
(「海猿」と「バイオハザード」でしょう)

入野自由さん「わからないシーンが有ったが、説明してもらってわかった」と。
そのシーン、客席の人に問いかけるとほとんどわかっていたみたいで
入野さんは恥ずかしそうでした。
入野さんの見所は「成長して大人になっているところ」だそうです。

水島精二監督は「予想していた以上に観てもらえた。」とうれしそう。
そして水島監督は「今日は男性も多いからうれしい。」と。
それもそのはず、今日は女性の声優さんが2人登壇しているからでしょう。
一般常識程度の知識のわたくしも、戸松遥さんはよく存じています。
その女性二人、まず高垣さんはちょっと緊張ぎみでした。
「4年前からこのアニメに関わってきましたが幸せでした。」と。
戸松遥さんは「劇場版アニメでこういう所に立ったのは初めて・・・」
とやっぱりうれしそうでした。

最後にみなさん「見所はいっぱい有って話しきれない」と言ってました。
確かに・・・また観たいですね。
「行け!少年!」って感じ。(少年じゃないけど、笑)


劇場版オリジナルストーリーのガンダムって久しぶりですね。
TV放送で2シーズンあった「ガンダム00」がこの劇場版でついに完結で、
長かったけどいいもの観たよって感じです。
細かくて大量の敵さんがスクリーンいっぱいに暴れまわる戦闘シーンが
とにかくすごい。何処に注目していいのか?って悩むくらい。
モビルスーツの設定も細々変わっていますが、劇中では動きが早くて
よくわからない・・・
詳しく調べるにはガンプラを作るといいでしょう。

とりあえずというか・・・
劇場限定のガンプラ、クリアカラーの”ダブルオークアンタ”を
先週、日劇で「海猿」を観た帰りピカデリー前を通った時に買った。


すでに完成させました。(笑)

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